縦長の窓が続いてある部屋が3部屋あり、3部屋とも別々でツインシェードをとりつけました。
子供室1
子供室2
リビング
大きな柄の生地ばかりで、それを幅72センチのシェードをつくるのに℃の柄を出すかという問題がありまして、それは女性スタッフが一生懸命考えてくれました。
「カーテン夢工房のスタッフブログ」にアップして接客した女性スタッフが解説してくれてます。
私のこだわりとしては、この窓天井近くまであり、網戸が内開きになっています。
そのため、上げた時のたまりが少ないタチカワのダブルタイプのメカを使っています。
タチカワのツインシェードはシャフトが横に並んでいてヘッドレールの高さが小さいのです。
トーソーはシャフトがタテに並んでいて、ヘッドレールの高さが高くて上げた時のたまりが大きくなります。
私どもは、現場は戦場で常に闘っており、闘争心で、心はトーソーでトーソーメカを使うことが多いのですが、現場に応じてタチカワのメカも使います。
こういうのは商品知識豊富な専門店ならばのことです。
知識がないと何も知らずに終わってしまいまして、取付けたものが普通だと思ってしまうのです。
カーテン・シェードはどこで買っても同じではありません。
きちっとした知識のある専門店で買いましょう。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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