今日、大阪でクリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)の春・夏新作発表会がありました。
いつもながら、フィスバは展示会には力を入れており、スイス航空が成田直行便を取りやめている中、スイス本社から北京経由でアート・ディレクターのカミラ・フィッシュバッハさんがお見えになり商品説明をされました。
フィスバの展示会は、なぜかネクタイをしていかなければならない雰囲気があるのです。川島織物セルコンやサンゲツの展示会はジャンバーで行っても平気なんですが、それはなんなんでしょう?
「海外からプレゼンターが来られるから?」「日本フィスバの社長が東京からお見えになるから?」「会場が一流だから?」「来られる客さまが皆さん気取っているから?」「商品が一流だから?」
そうすると他社は違うのかとなるのですが、やはりフィスバには「それなりの雰囲気」があるのです。
さて、さて、
大阪のインテリアメーカーのショールームを順番に紹介していまして、12番目で日本フィスバです。 http://www.fisba.co.jp/
日本フィスバ株式会社は、2008年からスイス本社名称の「Christian Fischbacher(クリスチャン・フィッシュバッハ)」へブランド名称移行を行っていまして、日本ではまだまだ「フィスバ」というブランドが浸透しており、カーテンでは一流ブランドになっています。
商品は確かにいいです。金額に商品価値を見いだせばすばらしい商品です。
ショールームをごらんください。
カーテン選びをする時に一度は見て頂きたいショールームです。
がんばっぺ東北!がんばろう日本!
ブログのトップへ