プレーンシェード サイドリターンと耳タテ

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今日、お客様のところに行ったら帰り際にサントリーの缶コーヒー「贅沢微糖」をいただきました。

SH380396そのあと、15分ほど離れたお客様のところに行ったら、また「贅沢微糖」をいただきました。

私は、缶コーヒーは買ってまでは飲まないので同じものを2つもいただいたのでちょっとびっくりして、インターネットで調べてみました。

 

あまりテレビコマーシャルを見ないので知らなかったのですが、

        贅沢だな~

さて、本題です。

プレーシェードを枠内につけて耳タテ(上リターン)・サイドリターン・下伸ばしをしました。

販売店の方はよくご存知だと思いますが、エンドユーザーの方はご存知でない方も多いと思いますので、こういうやり方もあるというのをお見せします。

メーカーが推奨しているやり方として、プレーンシェードのダブルタイプ(ツインシェードもしくはダブルシェード)で、枠内付けするときに、前幕だけ上を長くして、サイドも伸ばして下も長くする方法です。

シングルのプレーンシェードでも枠内付けするときで、光の漏れを気にされるときはこのようにつくることもあります。

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このようにすると操作は少しやりにくいですが、機能面重視です。

これはトーソーのメカでクリエティドラム式です。

トーソーのシェードメカは、今は手に入らないヨコタ製品に比べて機能的でないところがあります。

トーソーのはサイドリターンのサイズは一定でしか出来なくて45ミリです。
トーソーにマイメードで縫製を頼むと耳タテは35ミリです。
こういうところはメーカーでもミリ単位でいいのです。

当店は自社縫製なので、耳タテは柔軟にできます。

ヨコタのメカのりターン部は単純で安っぽいのですが、こちらの方が自由に長さも変えられますし、バルーンを出窓の端につけるときにも角度も自由です。

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