近くのホテルのカーテン

最近、会社近くのホテルに2件宿泊をしましたので、そこのホテルの窓装飾に

ついて書いてみます。

1つは先月オープンしましたビジネスホテルで歩いて2分のところにある

ハートンホテル心斎橋長堀通です。

オープン記念やヤフートラベルのポイントを使ってすごく安く泊まれたのと、

3月末でバタバタで時間に追われていたので、気分転換と時間の有効利用のためです。

典型的なビジネスホテルでダブルの部屋を申し込んだんですが、ツインの部屋に

通されました。写真を撮ったあと、ホテル側が間違いに気づき、部屋をチェンジ

しましたので、結局はこの部屋には泊まりませんでした。

窓は130㎝×132㎝の小さな窓で、枠の内側に遮光のロールスクリーン、

手前のカーテンボックスにシャープシェードがついていました。

 

ちょっとびっくりしたのが、ロールスクリーンはニチベイの商品で通常販売

されているのとは別にボトムバーに隙間防止と緩衝材になるゴムパットがついて

いたのです。

これは初めてみました。

これはいいアイディアです。

ぜひとも、オプションでいいので一般販売用にもしてほしいのです。

その時はゴムパットは白でお願いします。

このようにぴったりしまらないと コールドドラフト現象が起こります。

コールドドラフト現象とは、冬間の話ですが、室内の暖かい空気が上昇して、

それが窓辺で冷たい空気に冷やされて下降する下降冷気のことをいいます。

 

カーテンでもよくありまして、冬は腰窓ならば、カーテンの下が冷たいし、

掃き出しの窓で1㎝でも隙間があれば、そこから窓が開いているのかと思うぐらい

その隙間から冷たい空気が入ってきます。

このビジネスホテルでは、窓の裾の隙間はなくなるように工夫されていましたが、

ロールスクリーンはどうしてもヨコは隙間があきます。

 

この隙間の下部から冷たい空気が室内に入ってきて、こちらがベットの

頭なので、真冬は寝ているだけで頭が冷やされると思います。

ロールスクリーンは完全遮光の1級ですが、両端には生地と枠の隙間がでますので

昼間電気をつけない状態でも真っ暗にはなりません。

本来ならばサイドにガイドレールをつけるといいと思います。

 

 

手前はシャープシェードです。

どこのメーカーの商品かはわかりませんです。

ついていた防炎ラベルからして、縫製はニチベイでしており、メカも

ニチベイです。

しかし、補助ラベルのトレーサビリティラベルはついていません。

 

トレ-サビリティラベルに関してはこちらをお読みください。

2015年4月1日から日本防炎協会で実施された制度で、防炎ラベルとは

別に、どこで生産されたか追跡(トレーサビリティ)できるラベルを

つけなければならないことになりました。

メーカーですら実行していないぐらいですですから、ほとんど有名無実化

されているんだと思います。

ニチベイにシャープシェードを依頼したことはないですが、縫製は

なかなかきれいでした。

シャープバーは3㎜の細いのを使っていてレースにはきれいです。

業界で圧倒的なシェアのあるトーソーは10㎜の楕円形のバーで太いのです。

当店では、お好みに合わせて細いバーも太いバーも取り扱っています。

シャープバーの太さの話はこちらです。

 

 

もう一つのホテルは本町にあるセントレジス大阪です。

ここは最初に入室するときにカーテンが自動的に開くようになっています。

 

感動

 

ちゃう

 

 

電動

 

 

ドアと伝動する電動カーテンレールがついているのです。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

このホテルがオープンした2011年の2月に行ったときと内装はまったく

変わっていませんでした。

その時に「セントレジスホテル大阪のカーテン」というブログをかいていますので

そちらをお読みください。

 

「4月10日はインテリアを考える日」です。

 

 

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透けて見えて効果のある遮熱レース

昨年10月~今年の3月末まで毎日新聞で、京セラ創業者の稲森和夫氏の

「思い邪なし」という伝記が掲載されていました。

毎日これを読むのが楽しみでした。

これが終わって寂しいなと思っていたら、4月から日本経済新聞の「私の履歴書」で

ジャパネットたかたの創業者の高田明氏の話が連載されていて、これも

楽しみに読んでいます。

稲盛氏や高田氏の話ではいろんな教訓を得ることが出来、毎朝たいへん勉強に

なっています。

昨日の「私の履歴書」での話で、高田氏は最初は写真屋で現像サービスで価格競争に

なり、プリント代がだんだん下がっていき、利益が出せなくなっていく中で、

「早さ」で勝負するために新たに23分で仕上がる現像機を導入し、他社は

翌日渡しが限度のところ当日渡しを看板にしたことが書かれていました。

こうしたところ、1枚のプリント代が他社よりもかなり高くても注文は減らなかった

とのことです。

これなんかは我々の商売でもいえることで、目に見える差別化で「他社とどこが

どう違うのか」ということをお客様がはっきりとわかるものを用意していかなければ

ならないのです。

私も来月ぐらいに公にできる秘策を用意しています。

 

 

さて、本題です。

 

何度かブログに書いていますが、今、当店の一押しの遮熱レースを

紹介します。

このレースはタイのパサヤというメーカーの商品で遮熱効果がすごくありながら

透け感があり、室内から外が見えるのです。

 

昨日書いたカーテンバトンタッセルと同じ現場です。

遮熱効果を高くしようと思えば遮蔽すればよくて、そうなると部屋から

外が見えにくくなるのです。

タワーマンションを購入したのにレースを閉めているだけで外が

見えないのはつまらないのです。

2018年3月14日のブログ にも書いて言いますが、この商品はほぼ100%

遮熱糸を使っているため遮熱効果があるのです。

遮熱実験はこちらです。

 

なぜ、遮熱効果が高くて透け感があるのか?

 

メーカーの企業秘密的なこともありましてブログには書かないでほしいと

言われています。

お客様にはきちっと説明はできます。

この商品は

1)遮熱効果が他社品に比べて大きいです。

2)遮熱レースの割に透け感があり、室内から外もよく見えます。

3)昼間は外からは中はみえません。

4)防炎品です。

5)横使いでシームレスで巾継ぎが入りません。

6)ギラギラした光沢はありません。

7)グレー色のコーティングもしていません。

8)見た目はしっかりした普通のボイルです。

当店独自の縫製で、片開き3m以上のでも、簡易型形態安定加工をしていまして

プリーツがきれいです。

 

当店の一押しですが ちょっと高いのです。

でも、お値段以上の価値のある商品で私は惚れています。

 

取付けたお客様は、皆さん、その効果に喜んで頂いています。

自信をもっておススメできます。

 

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海外ではよく使われているカーテンバトン

クロネコメンバーズに登録しておくとLINEで「明日配達があります。」という連絡が

きます。

日中は夫婦ともほとんどいないので、徒歩3分のところのスーパーマーケットの前に

ある【PUDOステーション】にいれておいてという指示をします。


 
これは宅配業者も2回配達に行く手間が省けますし、私どもも自宅近くで24時間

ピックアップできましてお互いにとって便利なシステムです。
 
PUDO宅配ボックスに取りに行くと、リリカラから株主優待品が届いていました。 

 
中をあけると巾着袋にはいた文鎮(ペーパーウエイト)だったんです。
 
ペーパーレス時代でエアコンも完備している中で、文鎮とは・・・・

むしろ、この時代だから価値があるのかもしれないと思いながら使い道が

思い浮かびません。


 
 
株も先月に瞬間的に大きく値上げした時に売ってしまって株主でなくなったので、

おとなしく有難くいただいておきます。

 

 

さて、本題です。

 

カーテンバトンはご存知ですか。

日本ではあまり使われていないように思いますが、海外ではよく使われています。

ハワイのコンドミニアムに宿泊した時もカーテンにカーテンバトンがついていました。

先頭ランナーのところについている開閉するための棒です。

それを持って開閉するとカーテンが傷まないのと、高い所からカーテンが吊って

あるときに操作がしやすいのです。

ほとんどが棒なのですが、当店ではタッセルから作ってカーテンバトンタッセル

として販売しています。

このタッセルを分解します。

作り方はこちらです。「カーテンバトンタッセルをつくろう

 

出来上がったものを、レールの先頭のマグネットランナーに取り付けます。

 

 

カーテンを開閉するときに、このバトンタッセルをもって動かします。

 

 

今回、このカーテンバトンを提案させて頂いたのは、窓の前に60インチの

大型テレビがくるとのことで、そのためカーテンの開閉を楽にするためです。

カーテンの前に、テレビやソファなどのカーテンが開閉するのに邪魔になるものが

くる場合や、高いところがカーテンが吊ってある時はこれがあると便利なのです。

カーテンを傷めることもありません。

当店のおススメですが、ネット販売はしていません。

カーテンバトンに関する今までのブログはこちらです。

 

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レースのカビ、あきらめる前にカビキラー

サントリーのプレミアムモルツを買うと神泡体験キットとグラスが

無料でついているというので購入しました。

ビールのうまさは泡にでるといわれているので、少し泡を多めにして

試飲しました。

きめ細かい泡でビールがうまいんです。

この簡単取付サーバーは単4電池2本で動くようになっています。
(これは自分で購入)

そしてこのサーバーは他の缶ビールにもつけられる汎用性があります。

 

1箱で350ml24本入りを買うのですが、ネットで買うとこのおまけ付けで

送料を入れても1本あたりはコンビニで買うよりも安いのです。

イチローがテレビコマーシャルをしている商品でサントリーでも、

このサーバーが当たる確率が2倍というキャンペーンもしています。

神泡体感キットとプレモル6缶がもらえるというキャンペーン

応募条件がサントリーのTwitterやインスタグラムのSNSを

フォローして、ハッシュタグ(#)をつけて投稿するとなっています。

 

これなんか、SNSをうまく活用して口コミで宣伝する無料の広告です。

私も嬉しがってInstagramに投稿しましたし、こうしてブログにもかいています。

サントリーのプレミアムモルツをタダで宣伝していて、うまくサントリーに

のせられているのです。

 

 

惚れたっ。

 

 

 

さて、本題です。

 

15年前に取り付けたお客様でカーテンとシェードのクリーニングの依頼がありました。

シェードはツインタイプで、表地のドレープ(厚手カーテン)はクリーニングで

レースはカビがはえているので、レースだけ新規に取り替えとなりました。

レースを新調した施工後の写真

取り外したレースのシェードは下部に黒カビがはえていたので、貰って帰って

社内で、カビーキラーでカビがとれるかどうかの実験をしました。

 

これは以前にもやってブログにも書いて、Facebookにもアップしたところ、

反響が大きかったので、別の商品で改めてやってみることにしました。

カビキラーの実験ブログはこちら

(ブログ内でカビキラーで検索したもので数件のブログがあります。)

 

カビがはえているレースのシェード

 

カビキラーは薬局やスーパで販売していまして250円ぐらいです。

これをカビのはえているところに噴射しまして、5分間置いておきます。

5分ぐらいできれいにカビがなくなります。

漂白機能がありますので、より白くきれいになります。

段ボールが変色するぐらい劇薬なので取り扱いには気をつけてください。

段ボール箱はスーパーマーケットにいくとタダでもらえます。

 

5分経つとすぐに水洗いしてください。

実験のため左半分だけカビキラーを噴射しました。

洗ったあとですが、下の部分はなにもしていない部分でカビはおちませんが

上の部分はカビキラーを噴射したところはきれいになりました。

 

結露の時期が終わりました。

今すぐレースにカビがはえていないかみてください。

 

カビキラーをするのは自己責任でお願いします。

私はレースをみていないので責任は持てません。

 

注意点としては

1)白いレースしかできません。

  カビキラーは漂白機能がありますので、色物でやるとその部分だけ白くなります。

2)白いレースでも洗濯絵表示ラベルを確認して水洗いOKの商品かどうかを

 確認してください。

 水洗いOKのポリエステル100%の商品でないとやめた方がいいです。

3)劇薬ですのでお子様のいないところでしてください。

4)臭いもすごくします。外でされることをおススメします。

 お風呂場でするとしばらく臭いが残ると思います。

5)噴射後放置する時間は5分ぐらいです。最近のカビキラーは浸透スピード

 3倍になっていてよく効きます。

6)5分経つとすぐに水で洗いながしてください。

 カビキラーは塩素系洗剤で酸性の洗剤と一緒に使うと危険です。

 洗濯は中性洗剤でしてください。

 

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4月10日はインテリアを考える日

今日までが バタバタでした。

4月になるとパタパタとなり、

5月になるとパタッと止まり

6月になるとパーになります。

 

インテリア業界は、3月がひじょうに忙しいのです。

住宅メーカーの決算の関係で引き渡し物件が集中し、新築マンションも

新年度前の引き渡しで3月が一番多く、引越も多いのです。

4月は、住宅メーカーの仕事は少なくなり、3月に引き渡された物件の

エンドユーザーの入居前後の需要があり、3月程忙しくはないのですが、

パタパタと忙しいのです。

それが一段落した5月の大型連休明けぐらいからパタッと動きがとまり、

6月は仕事がなくなり、パーになるのです。

 

今日は4月1日エイプリルフールです。

 

「4月10日はインテリアを考える日」です。

 

これもエイプリルフールネタです。

 

うそですよ~

 

インテリア関係者もほとんど関心は持っていませんが、業界団体の

日本インテリアファブリックス協会(NIF)が1990年代に制定しました。

 

インテリア業界の底辺の片隅にいる私としては、これをもっとエンドユーザーに

訴えて盛り上げていきたいと思っています。

 

とりあえず、本日

「4月1日はインテリアを変える日」ということで吊り替えのお客様2件

納品してきました。

Before

After

4部屋分8窓のレースの吊り替えをさせて頂きました。

こちらのお客様は4~5年毎にレースだけ交換していただいています。

今回は3回目です。

 

レースを交換しますと、部屋が明るくなり気分もさわやかになります。

こういうお客様が増えるように、業界全体でなにか企画を考えていかなければ

ならないのです。

 

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大きい窓では、レースはサッシでドレープは真ん中でわける

当店の周りには小さなお店ですが人気店がたくさんあり店外に行列ができています。

その一つで、当社の駐車場の前にあるプチケーキ屋の「カグノミ堂」もそうです。

 

お酒も飲めるバー風になったケーキ屋さんです。

昨年の5月にオープンして、裏通りの目立たないところにひっそりとあるお店

なのですが、けっこう流行っているのです。

オーナーに聞くと、ほとんどがSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の

口コミで来店されるとのことです。

商品はプチケーキで1つ250円から300円ぐらいしますが、インスタ映えするのです。

ここで食べて写真を撮って、インスタブラムに載せる。

それをみた人が来店する。

というパターンでこれで広告宣伝をしなくてもお客様がくるのです。

オーナーもインスタ映えは狙っていて、当初からそのような商品作りをしていますと

おっしゃっていました。

 

時代は大きく変わってきていまして、その流れに合ったやり方をしないと

その先はみえてしまうのです。

インテリア業界にどっぷりとつかっていると、世の中を見る感覚が鈍くなります。

インテリア業界ではまだファックスが主流です。

他業界からこの業界の社長になられた方が、赴任してきて、

「この会社はまだファックスを使っているのか~

アメリカではスミソニアン博物館に骨董品として展示されているんだぞ~」

と言われたとか言われていないとか‥‥

 

確かに、私どもはお客様とのやりとりではファックスを使う事はほとんどなく、

メールですが、メーカーや仕入先への発注業務はファックスです。

メーカーも、なにか報告するときや在庫状況の報告もファックスです。

その文章もパソコンで打って、紙にプリントアウトして、それを通信費を払って

ファックスをするというたいへん無駄なことがなんの疑問もなくやっています。

そのままメールで添付しておくれば、紙代もインク代もファックスの

通信費もいらないのです。

 

インテリア業界のメーカーの団体でもある日本インテリアファブリックス協会主催の

最大のイベントであるジャパンテックスは未だ写真撮影禁止です。

前近代的な業界で、他業界からこの業界の社長になられた会社は、

この業界の団体活動に消極的なのもなんとなくわかるのです。

 

 

さて、本題です。

 

昨日書いたカーテンレールのマグネットランナーがピッタリ閉まらないという現場の

話です。

こちらは、マンションのリビングで窓の大きさが幅350㎝で高さが212㎝

あります。

そしてサッシで3分割されています。

 

そのような場合、当店ではレースはサッシのところで分割して両開きにし、

ドレープ(厚手カーテン)は真ん中均等の両開きにすることが多いのです。

ど真ん中にはサッシがありません。

サッシは2本あって、ガラスは3分割されています。

そのため、左側のサッシのところでレースは分割しています。

このレースはフジエテキスタイルのFA1641GYです。

お客様はたいへん気に入っていただきました。

夜にマグネットランナーの交換に行った時に撮った写真

なぜ、サッシのところで分割をするのか?

理由は簡単です。

 

察してください。

 

それの方がベランダへの出入りがしやすいのと、サッシのところの方が

分割しているのが目立ちにくいからです。

 

ドレープは2分割します。

理由は簡単です。

閉めるとサッシの位置がわからないので、開けた時のたまりが左右同じボリュームの

方がバランスが良いからです。

 

そのため、ドレープとレースの分割位置が違います。

 

いろんな考え方があると思いますが、これも一つのやり方で当店の提案です。

 

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カーテンレールのマグネットランナーがぴったり閉まらない

カーテン業界では、STTという言葉があります。

最高 手が届く 高さ のことを言いまして、脚立がなくてもカーテンが吊りこめる

高さのことをいいます。

たぶん、これは彩雅(千葉県市川市)の中嶋さんが最初にいわれたのじゃないかと

思っていますが、人によってSTTが違います。

私は脚立がなくても220㎝までは手が届きますので、レールの高さが

220㎝までならば、脚立なしでカーテンのつり込みをします。

 

バブルの頃は、マンションの建築工法で、ボイドスラブ工法 や

アウトフレーム逆梁工法が流行りまして、梁を床の下にもってきたり、

バルコニーにもっていくやり方で、そうなると室内に梁がなくなり、

窓際のカーテンの取り付ける高さが高かったのです。

だいたい、天井の高さや、そこからさらに掘り込みのカーテンボックスがあったりで、

カーテンの丈も240㎝ぐらいで、脚立がないと取り付けられなかったのです。

この工法だと建築費がかさむため、ここ15年ぐらいは、ずっと以前と同じ順梁工法に

戻り、室内に梁がくるようになり、カーテンの取り付ける高さもほとんどが

220㎝以下で脚立がなくてもとりつけられるようになりました。

 

その結果、カーテンの生地の出荷量も減りました。

 

今日は、カーテンがぴったり閉まらないという話です。

これをCPS といいます。

 

カーテンぴったり閉まらない

 

失礼  誰もいいません。

DAIGOさんは言うかもしれない・・・

 

 

昼間に取り付けた現場で、きれいに納まったと思っていたら夕方にお客さんから

電話があって、「カーテンがぴったり閉まらないんです」とおっしゃるのです。

 

C型レールにマグネットランナーもついていたのですが、そのマグネット

ランナーが1つ穴タイプのもので、両開きのカーテンの耳の部分が

干渉してマグネットがくっつかないのです。

 

カーテンの取付高さは212㎝で、私はカーテンの上の方を持って開閉していたので

そんなに意識していなかったのですが、お客さんはあまり背が高くなくて

カーテンの真ん中のあたりを持って開閉されていました。

 

そうするとマグネットランナーがぴったり閉まらないのです。

マグネットランナーはこんなのでした。

フックを引っ掛けるところが1つしかないマグネットランナーなんです。

今までみたことがないタイプです。

マグネットランナーはほとんどが下のように引っ掛ける穴が2つか3つあり、

両開きの耳が干渉しないように引っ掛ける穴を調整できるようになっています。

それで、社内にあったC型レールのマグネットランナーの標準タイプのものを

もって交換しました。

1つは中心側の穴に引っ掛けてもう一方は逆側の穴に引っ掛けるようにしました。

そうすると、耳の部分が3㎝ありますので、マグネットがくっついても、

カーテンの中心部のすき間が開かないできれいに納まりました。

 

かなり高級の新築のマンションで、入居時にはカーテンレールがついています。

 

カーテン屋のせいじゃないぞ~

 

当店の場合は、縫込みアジャスターフックを使って、耳勝ち縫製をしています。

耳勝ち縫製の方がきれいと思っているのですが、マグネットランナー1つ穴

タイプで芯地勝ち縫製ならば干渉しないのかも検証する必要もあるかも。

 

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