形態安定加工

片開き3m以上の幅でも形状記憶・形態安定加工ができます。

形状記憶加工や形態安定加工は、メーカーの縫製では幅は片開き3mまでというのがほとんどです。
本来は大きな窓ほど、これらの加工をした方がきれいにできます。

当店では、従来から形状記憶加工(釜に入れて真空状態にする本格的な加工)では片開きで4m50㎝ぐらいまではやっていましたが、この度、加工所の方で新しい機械を導入しまして、
形態安定加工(簡易的な後からする加工)は、幅は無限にできるようになりました。高さは3m50㎝まで。

こちらはリーズナブルです。

メーカー縫製では、最大27山(ヒダ数)で片開きで3mちょいぐらいだと思います。

 

これは片開き4120㎜幅の川島織物セルコンのレースFF6637で形状記憶加工をしています。川島織物セルコンでいうファインウエーブですが、川島織物セルコンでは片開き3mまでとなっています。

取付け高さは275センチで開閉操作がやりにくいので、当店オリジナルのバトンタッセルをとりつけています。これをもって開閉すればスムーズにできます。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

 ドレープ(厚手カーテン)は、川島織物セルコンのFF6612でこちらも形状記憶加工をしています。

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あとからプリーツをきれいにする加工  形態安定加工

他店でサンゲツの遮光のカーテンを購入された方から、ヒダがきれいになっていないので後からの形態安定加工をしてほしいという依頼がありました。

今回のお客様は、営業テリトリー内で、購入後すぐだったと商品の番号がわかっていたのでお請けしました。
他店購入分は、当店で引き取りに行き、仮吊りカーテンを取付け、その後また取り付けにいかなければならない経費がかかりますので、カーテンクリーニングをするのと同じぐらいの費用がかかります。

それをご了解いただきました。 

尚、営業テリトリー外では「あとからの加工のみ」はお請けしておりません。

簡易的形態安定加工をしていない状態

この商品を引き取り、当店で簡易的形態安定加工をしました。

 

上写真左はカーテンを開けた時です。開けてもきれいなプリーツになります。

 

プリーツをきれいにする、「簡易的形態安定加工」は今やカーテン専門店では一般的になっています。当店ではポリエステル100%の商品は無料のオプションという形で標準的に加工しています。

仕上げの時に吊った状態でアイロンをかけるような加工です。

カーテンは奥深いのです。

サンゲツの商品だからといってどこで買っても同じではありません。
メーカー縫製だからと言って同じでもありません。

簡易的な形態安定加工は別料金になっているところが多いです。

他店で割引率が大きくて安かったら、このような加工がされていないことや、
あまり「値段、値段」というとこういうことをしない販売店もありますので、気をつけてください。

 

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生地クレーム(2)

アスワンの商品できれいに納まらないのがあります。

E2104という商品で、風通組織(2枚の生地を重ねあわせて縫ったような生地)になっています。

当店でも展示しており、お客さまが展示品をみてご購入していただきました。
(展示サンプルをすでに外して折りたたんでおいていたので少しオリジワがついています。)

この商品は風通組織のため、形状記憶をかけると谷側がシワになる商品で、当店でも今までの経験からそれを把握していたのですが、それを見落として形状記憶加工をしてしまったのです。

そしたら、ヒダの谷側がシワになり、セルフ実測で直送していたのですが、お客様からご指摘がありました。

 これは、当店の完全なミスです。

そこで、展示品も形態安定加工をしており、アスワンのカタログでも形態安定加工(スタイリッシュウエーブ)はOKとなっており、ウエーブの出方がちょっと違うのですが、お客様に了解を得て、新しく生地をとって形態安定加工をして納品させてもらうことにしました。

そうしたところ、形態安定加工でも谷がシワになるのです。

「おかしいなぁ」 

展示サンプルでも形態安定加工はきれいになっているので、アスワンに相談したところ、他にもそういう問題があり、商品的に問題があるということがわかりました。

在庫ある商品はすべて問題とのことで、新しく織って出来上がるまで2カ月程かかるというので、それを待ってアスワンに縫製をしてもらって納品することにしました。

そして、このあいだ送られてきた商品がこれです。

この谷のシワが問題になって、新しい商品を待っているのに送られてきた商品に同じようにシワになっているのです。(社内検査時)

しかも、ウエーブがきれいなスタイリッシュウエーブ(形態安定加工)がこんな状態です。

 

しかも、シワがいっぱいあるのです。

アスワンのメーカー縫製ってこんなもんなんでしょうか?

初めての経験ですが、ちょっとびっくりしました。

アスワンの営業に連絡してみてもらって調査してもらったところ、加工所との行き違いで今までの生地で縫製をしてしまったとのことで

 

あ~  すわん、すわん。

 

だって。

今、もう一度作り直しをしてもらってます。

 

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幅4m超の形状記憶加工

最近、オーダーカーテンも少しずつ進歩していまして形状記憶加工、形態安定加工が大流行りで一般化してきています。

形状記憶加工、形態安定加工というのは、各メーカーによって呼び名が違いまして、エンドユーザーにはひじょうにわかりにくくなっています。

いずれも、プリーツをきれいに出す加工で、一般的に通じるものとして、

形状記憶加工は、真空釜を使ってきれいなウエーブをだして、形が崩れにくいものをいいます。

形態安定加工とは、簡易的なもので、縫製後吊った状態でアイロン掛けするようなものです。若干、ウエーブが乱れていたり、崩れやすかったり、鋭角にとがっていたりしますが、なにもしないよりはるかにきれいになります。

これらの加工はポリエステル100%の商品しかできなくて、ポリエステルの熱可塑性を利用して、一定の温度を与えることによって形状を記憶させます。

 この加工はなんでもかんでもすればいいというものでもないのですが、やはり張りの強い生地や遮光の生地は、このような加工をした方が納まりはきれいにいきます。

また、幅の大きい窓にも、このような加工をした方がバラついた感じがしなくてきれいに納まります。

各社それぞれ使っている機械が違いまして、それぞれに製作可能サイズというのがあります。

当店の場合は、形状記憶加工で、幅継ぎをしないでドレープの場合で幅4m20センチぐらいまでできます。

 今回の現場は片開き4100ミリで2枚作っています。

生地は川島織物セルコンのPL7508Gで300幅のヨコ使いの生地です。幅継ぎを入れないで片開き幅4m10㎝形状記憶加工をしています。

ドレープも同様です。

 

生地は五洋インテックスのIH080-01です。

 

いずれも当店の自社縫製です。

 メーカー縫製では

川島織物セルコンはファインウェーブといいまして、片開き幅300センチ丈260センチまでしか製作できません。

五洋インテックスはハードウェーブ加工といいまして、片開き幅4幅(約300センチ)丈270センチとなっています。

スミノエはプリーツSといいまして、片開き幅225センチ丈280センチまで、225センチ以上は加工後に幅継ぎをして対応可能になっています。ヨコ使いのレースは225センチ以上は幅継ぎなしではできません。

東リはプリーツ加工といいまして、片開き幅300センチ丈280センチまでです。

アスワンはりウエーブ加工といいまして、片開き幅300センチ丈300センチまでです。

サンゲツはパーマネントプリーツ加工Aタイプ(SA仕様)といいまして、幅80センチ以上丈は280センチとなっています。

幅80センチ以上というのは、細かく分けて加工後に幅継ぎをしたらいくらでもできるのですが、やはりきれいにいかないのと、横使いのレースを切って幅継ぎをしたら美しくないのです。

サンゲツには、まさかヨコ使いのレースの形状記憶加工を受注するというのは頭になかったのだと思います。

大きな窓は形状記憶加工をした方がきれいに納まります。おおきな窓のカーテンは当店に

 

 

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レース特価フェア

15年前に取り付けたお客様のレースの吊り替えに行ってきました。ご注文を頂いたのは震災の前でした。

お客様は15年前に私が実測に行ったことをよく覚えていただいていて、「その時、社長さんに1時間ぐらい待っていただいたんですよ」とおっしゃるのです。毎年いただく年賀状もおもしろくて楽しみにしているんですよといってくださるのです。

しかし、今は花粉症対策でメガネとマスクをしているため、私が当時伺った社長とは気づいておられないのです。

「あのヒゲのはやした社長さんは元気ですか」とおっしゃるので、マスクをはずして「私ですねん」というとびっくりされて『15年前とぜんぜんお変わりないですね」とおっしゃるのです。

15年間まったく成長していない小嶋でした。

今、吊り替えのお客様に対しては、どういうきっかけで吊り替えをされるのかをリサーチしています。

今回は15年ぶりということで、何回か洗濯はされていますがかなり黒くなってきており、一部破れかかっていたためです。ドレープ(厚手)はまだ元気で吊り替えされる意向はないようです。

  15年は長いな~

選ばれたレースは今まで付いているのと良く似たものです。吊り替えの時は大概こういうケースが多いように思います。

レースだけですが、吊り替えると「わあ~明るくなった」と喜んでいただきました。

そうです。

レースを吊り替えると部屋が明るくなるのです。

部屋が明るくなると気分も明るくなるのです。

気分が明るくなると人生も明るくなるのです。

 

少し、部屋のカーテンを替えるだけで  ですよ。

 

 さて、本題です。

そこで、当店では気軽にレースの吊り替えをして頂くためにレース特価フェアをしています。

レースは2倍使いを基準で、綺麗なウエーブをだす形態安定加工付きです。限定20点です。

幅200センチ×高さ240センチで8715円(税込)

しかも、形態安定加工付きできれいなウエーブがでます。

この機会にレースの吊り替えをしませんか。

きれいなウエーブのレースが部屋についていると、早く家に帰りたくなり人生が変わりますよ。

 

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