片開き3m以上の幅でも形状記憶・形態安定加工ができます。

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形状記憶加工や形態安定加工は、メーカーの縫製では幅は片開き3mまでというのがほとんどです。
本来は大きな窓ほど、これらの加工をした方がきれいにできます。

当店では、従来から形状記憶加工(釜に入れて真空状態にする本格的な加工)では片開きで4m50㎝ぐらいまではやっていましたが、この度、加工所の方で新しい機械を導入しまして、
形態安定加工(簡易的な後からする加工)は、幅は無限にできるようになりました。高さは3m50㎝まで。

こちらはリーズナブルです。

メーカー縫製では、最大27山(ヒダ数)で片開きで3mちょいぐらいだと思います。

 

これは片開き4120㎜幅の川島織物セルコンのレースFF6637で形状記憶加工をしています。川島織物セルコンでいうファインウエーブですが、川島織物セルコンでは片開き3mまでとなっています。

取付け高さは275センチで開閉操作がやりにくいので、当店オリジナルのバトンタッセルをとりつけています。これをもって開閉すればスムーズにできます。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

 ドレープ(厚手カーテン)は、川島織物セルコンのFF6612でこちらも形状記憶加工をしています。

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