ホテル

香港のホテルのカーテン(2)

住宅エコポイントがほぼ復活しそうです。

平成26年度の補正予算が国会で通ってから正式決定ですが、国土交通省が

発表しており、平成26年12月27日以降の工事から対象になります。

対象商品はおそらく前回同様で、内窓を取り付けるのは対象となりますが、

遮熱ブラインドやスクリーン等や遮熱レースは対象とはならないと思います。

たぶん、国会で予算は通ると思いますので、これから内窓の工事をする人も

対象になります。

当店にカーテンと一緒に内窓を頼むと工事費が安くなるメリットが

ありますので、内窓もカーテン夢工房にお願いします。

 

 

さて、本題です。

正月に家族で香港に遊びに行った時のホテルのカーテンについてです。

前回からの続きです

今回の旅行は昨年の7月に計画をしまして、往復の飛行機はLCCのピーチで

行き(1月2日)は片道運賃13300円、帰り(1月5日)は8800円でした。

ホテルは自分でネットで調べて、ネット通じて旅行社に申込みましてのですけっこう

安くできまして、家族4名で飛行機とホテルで20万円強でした。

正月の旅行としては1人あたり5万円強の3泊4日の旅だったので、私としては

安くいけたかなと思っています。

1日目はロイヤルパークホテル(香港帝都酒店)で4つ星のホテルです。

4人で日本円にして18764円(10%のサービス料込)でした。

1人あたり4700円でした。(2014.7月時点でもクレジット払い)

場所は中心街から少し離れていますが、地下鉄の駅と直結しており、

不便の感じないところにあり、ホテルもきれいでコストパフォーマンスに

優れています。

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部屋はきれいなんですが、カーテンはどうもいただけないのです。

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ひも引きカーテンレールに、ドレープは裾が切り替えしで胴つなぎしてありました。

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やはりレースがきれいでないと部屋が美しく見えないのです。

カーテン屋としてはレースにこだわってほしいのです。

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厚手カーテン(ドレープ)は完全遮光のフラット裏地がついていましたが、

縫製はひどいものでした。

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ひも引きカーテンレールです。

お風呂のシャワーカーテンはまともでした。

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続く

 

 

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トルコのカーテン事情(4)

トルコのカーテン事情(3)から続く

トルコのイスタンブール・カッパドキアで宿泊したホテルは

事前にネットで直接申し込んでいました。

前にも書きましたが、Booking.com と言うサイトからです。

このサイトは、こちらの希望条件を入れていくと絞り込みがでまして、

比較も出来て使いやすいのです。昨年ソウルに宿泊したときも

こちらのサイトから申し込んでいます。

今回の条件で1番は家族4名が1つの部屋で宿泊できることでした。

イスタンブールではヒッポドロームホテルに宿泊しました。

  

 

 部屋の写真はきれいに状態で写真を撮り忘れたのですが

2ベッドルームあり、ダブル1つシングル2つで、かなり広くて清潔でした。

地元のまあまあいいホテルという感じで、年末年始で朝食付きで

1人5500円ぐらいでした。

今、今日の申し込みならば1人2500円ぐらいになっていました。 ショック。

場所がアヤソフィアやブルー寺院の近くで動きやすく、満足のいくホテルでした。

 

カッパドキアで宿泊したのはカヤタスホテルです。

 洞窟風ホテルで、雰囲気のいいペンションと言う感じで、

でオーナーが親切で、着いた時間が朝の9時前

だったのですが、朝食を用意してくれたり (本来は朝食付きではない)

すぐにチェックインできるようにしてくれました。

4人部屋で、1人あたり1500円ぐらいで、コストパーフォーマンスを

考えればとてもいい感じでした。

 

 

 

さて、本題です。

トルコの宿泊したホテルのカーテンです。

イスタンブール ヒッポドロームホテル

 

トルコはレースの産地のため、レースはエバ柄でした。

ドレープは汚いカーテンで、カーテンが汚いと部屋の雰囲気が安っぽく感じるのです。

教訓3

カーテン1つで部屋が変わります。

汚れたカーテンをそのまま吊り放しだと、部屋が安っぽく見えます。

カーテンはたまに吊り替えをするか、クリーニングをしましょう。

カッパドキア カヤタスホテル

 

ここは洞窟風になっているため、窓は小さなものしかありません。

カフェカーテン風にレースが吊ってあるだけです。

続く

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ホテルのカーテン

上海で宿泊したのは、ザ・ロンジモントホテル上海です。
一応5つ星のホテルですが、海外旅行の仕組みはよくわかっていないのですが、日本でエアーチケットともにツーリストで申し込みをすれば1泊8000円ぐらいです。
よく「ホテル カーテン」というフレーズで検索されて私のブログに入ってこられることが多いので、カーテン屋の立場で書いておきます。
たまに「○ ○ ○ ホテルの部屋のイメージにしてください」というお客様がおられます。今は、ネットで客室の写真もありますので雰囲気はわかるのですが、カーテンだけ同じにしても、他の調度品も同じにしないとそのイメージにはならないのです。
ハード部分だけならば同じにすることはできます。
まずは、ドレープ(厚地)に関しては裏地付が100%で真っ暗になることが求められます。
レールも交差するようになっており、真ん中からの光漏れがないように工夫されています。
こちらのホテルは床も引きづるようにつくられています。日本の場合は床にカーテンが擦るとクレームになりますが、ヨーロッパでは、カーテンは床に引きづるようにつくるのがいい一般的です。これは寒さ対策のひとつで冷気漏れを防ぐためです。
カーテンの取り付け高さが高いため、このようなバトンがついていまして、これをもって開閉します。
そうするとカーテンも傷めなくていいのです。
当店でも、タッセルを工夫してバトンタッセルというものを用意しています。
こちらをご覧ください。
レースはシャープシェードになっていました。
こうしたメカものは密室で不特定多数の人が使うところではお勧めできません。
必ず、無理に操作したりして壊れるのです。
この部屋もシャープバーがはみ出ていました。

 

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