サンゲツ

エバープリーツ加工って?

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サンゲツが新しいカーテンの見本帳「Wish vol2」(ウィッシュ)を発売しました。

この見本帳の特徴としましては、価格をゾーン別にわけて、そこのゾーンの商品ならば、どれを選んでも同じ価格になっていまして選びやすくなっています。

縫製の標準仕様が1.5倍使いの2つ山でエバープリーツ加工付きです
また、巾200センチまでならば両開きで、巾継ぎがなしで仕立てあげることができる画期的な仕様の生地巾150センチのものばかりです。

あまりカーテンの知識がなくても売りやすいようになっていてサンゲツにとって希望の見本帳です。

さすがにサンゲツです。

ここで新しい名称として「エバープリーツ加工」というのがでてきました。

この「エバープリーツ加工」というのはどのような加工なのかは見本帳を見ても載っていないし、サンゲツのホームページをみても説明がないのです。

サンゲツのニュースリリースによれば、「 ヒダがきれいな形状安定加工」となっているのです。

この「形状安定加工」というのも一般名詞ですが、今まではインテリア業界ではあまり使っていない言葉です。

カーテン業界では、このような加工に対して各社固有名詞があるのですが、一般的には、真空釜できちっとやるのを「形状記憶加工」といい、あとから簡易的にやるのを「形態安定加工」というようになってきています。

形状記憶加工と形態安定加工の違いについては今までのブログをお読みください。

 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?
 形状記憶加工と形態安定加工?

当店でも、呼称を業界で統一しなければエンドユーザーに浸透しないという考えのもとで、ブログで情報発信するときにかなり気を遣ってきました。

当店では、世の中の流れに合わせて、途中で呼称を変更してまで、エンドユーザーにわかりやすいように努めてきました。

 それなのにどうしてまたエンドユーザーを混乱させるような名前をつけるのでしょうか?

見本帳を持って来てくれた時に、私が居なかったので説明を受けていないのですが1枚のプリントがおいてありました。

エバープリーツ加工

(クリックすると拡大しますので読めると思います。)

この説明によれば、今、業界でいう「真空釜を使ってやる形状記憶加工のようです。

こうした説明を見本帳に載せてくれないと「エバープリーツ加工」といってもエンドユーザーはなんのことかさっぱりわからないのです。

さらに詳しい説明はこちらをお読みください。

http://ameblo.jp/curtainkyaku/entry-10565968332.html

こちらは業界関係者及びサンゲツの関係者に読んでいただきたい内容になっています。

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今日の現場 サンゲツのロールスクリーンを取り付けました

昨日、iPadが日本で発売になり、買い求める人が行列をつくっているのがニュースになっていました。

5月10日のブログに、「今買うのは販売がソフトバンクだけに損(孫)や」と書いたのですが使いこなし方がよくわかっていなかったのです。

昨日、同業者のブログを読んでいたら、早速iPadを手に入れて、お店で施工写真をお客様にみせるために使いますと書いてありました。

それを読んで「してやられた」と思いました。

iPadには、こういう使い方があったのですね。お店でお客様と打ち合わせをするときに、いろんなデータをiPadに入れておけば、いちいち展示スペースまで動かなくても、確認事項をテーブルのところでパネルタッチでお客さんに見せながら打ち合わせができるのです。

選んでいただいた生地の施工写真や動画も打ち合わせテーブルのところでできますし、ソフトを使ってコーディネートのイメージもそこでお見せすることができるのです。

今日、早速ビッグカメラに予約に行ったら入荷はいつになるかわからないと言われました。

ちょっと世の中のスピードから取り残されましたが、アナログ人間の多いインテリア業界では、まだマシな方だといわれているのです。

同業の皆さま、iPadの店での活用の仕方の情報交換をしませんか。今が旬ですよ。

今日の現場です。

5月10日に発売になりましたサンゲツの「ウインドウコレクション メカニック Vol6」に掲載されているロールスクリーンを取付しました。

一昨日書きました、「サンゲツのバーチカルブラインド」はサンゲツの営業からの説明よりわかりやすいと同業者に好評でした。

ロールスクリーンに関しても説明させていただきます。

今回のサンゲツのロールスクリーンはミッキーマウスの柄のロールがあるとかありますが、なんといっても国内メーカーのデフレ対抗商品であるマカロン(タチカワ)・ポポラ(ニチベイ)・コルト(トーソー)と同等商品を36色のカラー展開していることです。

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メカはトーソーのものです。前回まではニチベイのメカもありましたが今回はトーソーのみです。

メカ形式はT型TS型があります。T型というのは、今のトーソーのメカと全く同じで、サンゲツも前回のVol5から使っています。

TS型というのはトーソーのメカですが、Vol4で使っていたメカで、トーソーでいうならば2003年以前のメカになっています。

このメカの違いは何か?

サンゲツの大阪店に電話して聞いたら「上がるスピードが違うのです」と言うのです。

この程度の商品知識では売れないのです。

詳しく言うと、T型が今のトーソーのメカで、タチカワ・ニチベイも同じで、巻き上がる時に、最後の2巻きほどがブレーキがかかりゆっくり上がるダブルブレーキ機構になっています。

それに対して、TS型もコントローラーがついていて、全体に同じ速度でゆっくり上がります。

大きくはこの違いです。

しかし、これはプルコード式の場合です。

チェーン式の場合は、手で引っ張ってあげますのでまったく同じです。

サンゲツは、この36色無地シリーズにはT型とTS型のどちらのメカも使えるようにして、TS型はコストパフォーマンスで安くしており、マカロン、ポポラ、コルトと同じ価格にしています。

但し、TS型は他社のリーズナブル商品と同様に製作巾は200センチまでとしています。

T型は価格は少し高くなっていますが、製作巾は270センチまで可能としており、この価格帯では今一番安くなっています。

ここで、今回納品した現場で問題になったのはT型は他社と同様にチェーン式で巾:高さの比率が1:8まで出来るようになっているのですが、TS型は1:3までしかできないことなのです。

トーソーに発注する商品ならば、比率が少し大きくなるぐらいならば、こちらが責任を持つからノンクレーム扱いで出荷してというとOKになるのですが、サンゲツは商品の仕組みがわかっていないので規格外はできないというのです。

今日取り付けた現場は「安い商品」を望んでおられたのでTS型でお話をすすめました。当店はロールはほとんどチェーン式を使っていますので、商品的にはまったく問題はありません。

窓枠が巾60センチで高さが194センチで左側が壁になっていて外付けします。

発注時には1:3のことはわかっていたのですが、いつものことでなんとかなると思って巾640ミリ×高さ2000ミリで注文をしたのです。

そしたらこのサイズは規格外で製作できないというのです。
「ノンクレームOK」で製作してくださいと頼んでもできないというのです。

そのため、巾を650ミリ高さを1950ミリに変更して作ってもらうことになりました。

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サンゲツロールスクリーンの無地の36色のTS型は製作巾200センチまでしかできないことと、巾:丈の比率が1:3の範囲でチェーン式ならば、他社に比べて価格・性能はまったく問題はありません。

生地の色は、5月27日のブログに書いていますが、好みがあるので微妙ですが品質は悪くないです。

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今日の現場 サンゲツのバーチカルブラインドを取り付けました。

昨晩、会社から自転車で帰り途中に警察官から呼び止められました。

お酒は少し飲んでいたのですが、そのあとブログを書いてから帰ったので酔っているほどでもなかったのです。
無灯火だったのがよくなかったのか、盗難車に乗っているのではないのかという疑いで、防犯登録章をみて警察無線で本部と連絡を取って調べるのです。

こちらは、自転車屋で買ったものなので正々堂々としておりました。

警察の本部から連絡があるまでしばらく時間がありましたので、警察官に「ちょっと警察手帳を見せて下さいや。」というとこころよく見せてくれました。

身分が「巡査部長」だったので、敬礼して「はぁ、巡査部長さまですか」というと「もう定年前でたいしたことないんですよ。」とおっしゃるのです。

「いや~、組織の中で部長になるのはたいへんですよ。」
というような会話をしていたら、本部から連絡が入り、「をつけて帰ってください」となりました。

キーつけやんな、自転車動かへんって。」

私は、自転車で呼び止められたのも初めて、盗まれたこともなかったので、よくわかっていなかったのですが、「盗難届がでている自転車」に私の乗っている自転車の登録番号がないかを調べておられるのです。

ということは、盗難にあったら自転車の防犯登録番号を警察に届けなければならないのです。

そんなことを考えたこともなかったので、自分の自転車の「防犯登録番号」をまったく控えていなかったのです。ひとつ勉強になりました。

今日の現場

サンゲツのバーチカルブラインドを取り付けました。

私は、以前より「サンゲツのバーチカルブラインドはいいよ」と言っているのですが、サンゲツの営業は照れてあまり自社商品のPRをしないのです。

というか、他社商品を知らないので何がいいのかよくわかっていないのです。

そこで、サンゲツOB(オールドボーイというより、アウトオブバウンズの方ではみでた方です。)として他社商品と比較してその違いをエンドユーザーに説明をさせていただきます。

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国内メーカー(タチカワ、ニチベイ、トーソー)との違い

1)サンゲツのバーチカルブラインドはルーバー間隔が一定で均等になります。

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サンゲツは東京ブラインドでつくっており、東京ブラインドはサンドレープというブランドのドイツのバウテックス社のものを使っています。サンドレープはドイツではシェアの高いブランドです。

これしかみていないとこれが普通なんですが、国内のメーカーはすべて、最後の2~3枚で巾の調整をしています。

詳しくはこちらのブログ「国産メーカーのバーチカルブラインドの重なりについて」をお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52036122.html

下の写真は昨日のタチカワの展示会で展示してあったバーチカルブラインドです。右側のルーバーの重なりが違うのがわかると思います。ここで調整をします。
せっかくルーバーの色を変えても重なり具合が違うときれいにみえないのです。

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(写真はクリックで拡大します。)

今、タテ型ブラインドの均等ピッチはクリエーション・バウマンとサンゲツだけです。ハンターダグラス、サイレントグリスも均等ピッチはできません。

2)レールの厚さが25ミリと薄くてすっきりしています。

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タチカワのレール厚さは35.5ミリニチベイは30.5ミリです。

それに対してサンゲツのバーチカルブラインドのレールの厚さは25ミリで枠内にとりつけても威圧感がなくすっきりしています。

3)開けた時のたたみしろルーバーの納まりが小さく、開口部がより広くみえます。

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同じ条件で比較してみます。

製作巾400センチで、100ミリルーバーで片開きでコード式操作側のたたみしろは?

サンゲツ 34.9センチ
タチカワ 44.0センチ
ニチベイ 39.8センチ 

サンゲツが一番小さいのです。実際施工してみると違いがすごくわかります。

4)発注単位が1ミリ

私がブログで何度か書いていますが、今回はサンゲツはバーチカルブラインドだけ1ミリ単位の発注が可能になりました。

ハンターダグラスは全商品1ミリ単位の発注です。
国内メーカーは1センチ単位の発注です。

CIMG4976今回の現場は天井直付けで、両端が壁で内寸で4678ミリありました。このサイズは2台に分けなければならないのですが、1センチ単位の発注だと巾2330ミリが2台となります。そうすると両方で18ミリ隙間があくのです。

サンゲツは1ミリ単位の発注だったので2334ミリで発注しました。そうすると2台で1センチあくだけで、片側は5ミリの隙間になります。(写真はクリックで拡大します。)

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現場に行く前に精度を確認しました。2334ミリの発注に対してぴったりサイズで出来上がっていました。

東京ブラインドは最新鋭の精度の高いカットマシンを持っています。

サンゲツが国内メーカーより優れていると思われるのはこんなところです。

劣るのは、商品点数が少ない、レールの色がホワイトしかない、コード式しかない(ルーバーを回転させるものもコードタイプ)等があります。

価格的には、今回無地のシリーズ36色をだしました。これは、マカロン、ポポラ、コルトより少しだけ高いですが、タチカワのライフ、ニチベイのフェスタ、トーソーのアクアよりははるかに安くなっており品質も悪くないです。

この無地のシリーズはロールスクリーン、パネルスクリーンと共通になっており、ロールスクリーンではマカロン、ポポラ、コルトと同等価格になっています。

サンゲツの色は、  う~うん 微妙

きれいな色はタチカワで、ベージュ系が充実しているのはトーソーで、点数が多いのはニチベイでしょうか。

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サンゲツのインテリアトレンドセミナーに行ってきました。

この間も書いたのですが、最近ツイッターが流行っていて私の周りでもちらほらいるのです。

先日のニュースで「秋葉原のヨドバシの3Fのトイレで用をたしたあと、紙がないことに気づき、ツイッターで【急募】トイレットペーパーinアキバヨドバシ3Fトイレ」とつぶやいたところ、20分後にトイレットペーパーが届けられたというのがニュースになっていました。

ここをみてください。 http://getnews.jp/archives/58670

くっさい紙芝居じゃないかと思ってしまいます。

トイレで紙がなくなったならば、文明の利器を使って助けを求めるよりも、

紙()に見放されし時は、自らの手でうんを掴め」と思いました。

私も今日ツイッター初つぶやきしてみました。

サンゲツのショールームに行くので、午前中に「今日、サンゲツのショールームに2時にいきます。見かけたら声かけてください」とつぶやきました。

そして、サンゲツのショールームに着いたら、
今、サンゲツのショールームについった~」とつぶやきました。

ここをみてください。 http://twitter.com/konnyann

私をフォローしてくれているのは鳩山首相と埼玉の同業者さんしかいないため、もちろん誰もフォローはありません。

でも、こういう使い方もあるんだなとわかりました。

今度26日にタチカワの展示会があり中津のショールームに行くのですが、行く前に「何時にいきますからカーテンレール業界の今後について情報交換しませんか」とつぶやいてみようかな?

でも、タチカワからは案内は届いていないな!お呼びでないのかな

今年11月のジャパンテックスの時にインテリアブロガーのオフ会を企画しようと考えています。そんな時の会場での連絡にツイッターはいいのかな?
インテリアブロガーの人はツイッターに登録してフォローしてください。

さて、本題です。

サンゲツの「2010トレンドセミナー+新ウインドウコレクション発表会」に行ってきました。

トレンドセミナーは2010年メゾンエオブジェの内容を中心に最新トレンドの説明がありました。
説明の女性はしっかり勉強されていて、なかなか役に立つ内容でした。こちらの説明に1時間半あり、新しい見本帳の「ウインドウコレクション」の説明は30分でした。

昨年のアリアのカーテンの説明会はひどかったですが、今回の「ウインドウコレクション」の説明会は本社から企画担当者がお見えになっておりまともでした。

CIMG4839このウインドウコレクションは今回はVol.6ですが、初めてサンゲツ側から商品の説明をうけたように思います。

トーソー、タチカワ、東京ブラインド等のメカメーカーとOEMを組んでおり、それをきちっと公にして、メカの部分は安心してほしいことを述べ、サンゲツはファブリックにこだわっていることをアピールしているのは好感がもてました。

価格訴求の商品を用意しながら、メカメーカーとは雰囲気の違ったファブリックの商品があり、この1冊にロールスクリーン、タテ型ブラインド、パネルスクリーン、プリーツスクリーン、経木すだれ、木製ブラインドを収録しているのは、ひじょうに使いやすいです。

あとは、営業員がどれだけ勉強して販売店や設計士・コーディネーターに商品の良さを説明できるかでしょう。

今や、川島織物セルコンがバーチやロール等のメカものの新しい見本帳を出す力がなくなっており、というか利益のでる商品に投資を傾注するために
メカ関係には力が入っていません。

サンゲツにはなんとか頑張ってもらいたいのです。当店は力を入れていきます。

エンドユーザー向けには、施工するごとに写真をアップして商品の良さをブログで説明していきます。

業界関係者向けには、「勝手にしたらカーテン屋・粋に書いても没記」の方に裏ネタを書いておきます。

stamp04-001プリーツスクリーンの20ミリ巾の商品は実はヨコタ製だったとか、桐のウッドブラインドはひじょうに軽い木材だけど操作は軽くないとか、このウッドブラインドは国内初で防炎商品の認定を受けているけど価格は4割ほどアップするとかいろいろ書いておきます。

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トーソー サンゲツ新しい商品発売

いつもブログの下に
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 』と書いているのですが、今日はけっこうクリックが多いのです。

何が役に立った内容だったのかはよくわからないのですが、こちらが時間をかけて一生懸命書けば、読者にも通じるところがありまして、その時はクリックが多いのです。

といっても、アクセス数の1%ぐらいで、100人に1人ぐらい評価していただいている人がいるだけですが、それを励みにブログを書いています。

支持率1%のブログですが、ほんとに役に立った時やおもしろかった時は、ぜひクリック をお願いします。

手抜きブログの時はクリックの必要ありません。

さて、本題です。

サンゲツは5月10日にウインドウコレクションのカタログを新しくだしまして、トーソーは6月1日にカーテンレール、バーチカルブラインド、ウエーブウッドブラインド、ティアード、フレックシリーズの新しい商品、カタログを出します。

サンゲツはカーテンと窓周りにはあまり力を入れていないのか、営業に来ないのでカタログの説明はできません。

トーソーはカーテンレールのカタログを持ってきて説明をしてくれました。

レールとは別に新しい商品としてウエーブウッドブラインド、ティアードという商品を出します。


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(写真はクリックすると拡大します。)
この商品に関しまして、まだカタログも現物もみていませんので後日説明します。

カーテンレールは今回は目玉商品はなく、レガートのいとこのレガートプリモが新商品としてあるぐらいです。

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レガートはエリートとの組み合わせで、レガート本体もエリートランナーをつかいますが、こちらはネクスティとの組み合わせで、本体もネクスティのランナーを使います。

価格はレガートと同じで、レース用のネクスティにも両サイドには片マグネットランナーは入っていません。

トーソーよ、

あのネクスティの工事用セットの両端に片マグネットを入れて高くしているのはなんやねん?

こちらのブログ「エリートとネクスティ」を参考にしてください。
https://blog.curtainkyaku.com/52304704.html

ひとつだけ、うれしいことがありまして私はブログでフラットカーテンをするときは、360度回転するランナーである方がいいと書いていました。

そのため、フラットカーテンはエリートやネクスティではなくニューデラックやスイートを使うべきと書いていました。

こちらのブログ「フラットカーテンとレール」をお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/51488820.html

そうしたところ、トーソーの開発の人が私のブログを読んでくれていて、ネクスティのランナーは新しくなり360度回転するものに仕様が変わりました。

ネクスティランナー

これがネクスティのランナーです。

少し小振りになり、こじりランナーと呼ぶようにします。

これからは、フラットカーテンはネクスティかレガートプリモを使いましょう。

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TTP戦略 サンゲツの提案 その2

2009年11月3日のブログ『「ブラインドは縮む」の実験中』にエンドユーザーからコメントをいただき、浴室にブラインドを10数年使っていたら5センチ短くなって、今度発注するときに何センチ長めに発注すればいいのかとネットで調べていたら私のブログがひっかかった」とのことでした。

こちらをお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/52060126.html

私の実験はまだ20日なのでまったく変化はありませんが、もしエンドユーザーの方で、浴室のブラインドが縮んでいたら教えてください。

以前、タチカワの浴室ブラインドで2センチ縮んだのですが、メーカーからそんな事例は過去にはないと言われながらも、新品に取り替えてうやむやに終わっているのでなんとか証明したいのです。

私も浴室の枠内に取り付ける時に何センチに発注すればいいのかを悩んでいるのです。縮むだろうと思っているのですが、長くつくると下枠に当たるのを嫌がる方もおられるのです。メーカーさん、教えてください。

さて、本題です。

7月に行った企画で、メーカーに店内の展示を提案していただき、TTP(徹底的にパクる)というのをしました。

提案していただきながら、まだ採用していなかったのがサンゲツ、川島織物セルコン、リリカラ、シンコールです。

リリカラ、シンコールは提案が今ひとつでした。
川島織物セルコンはフェルタが発売になっているのにもかかわらず、フィーロの提案だったので様子見になっています。

サンゲツはやっと採用することにしました。
1回目の提案はあまりにもしょぼかったんです。
2回目は8月の中旬に夏のカーテンの提案をしてくれたのですが、その時期に夏の提案は遅いと却下しました。3回目は、そのあと、もうすぐ廃番になるアリアの品番で提案だったのであたらしいアリアがでるまで待っていました。

サンゲツTTP

画像をクリックすると拡大します。

今回はこれと同じものをつくりまして店内に展示します。

この提案の絵を見て、何か気づきませんか?

私はタッセルの位置が少し高くて、ちょっと苦しい感じがするのです。

まさにサンゲツカーテンなんです。

サンゲツの提案する絵によるとカーテンとタッセルが接する位置がちょうど半分にきています。

このふさかけ金具の取り付ける位置に関しては決まりごとがなく、エンドユーザーからの検索で私のブログに来るのは、このふさかけの取り付け位置に関してが圧倒的に多いのです。

サンゲツは、ちょっと前まではブランドメーカーとしては日本一のカーテンの販売量がありましたので、サンゲツの提案も尊重しなければなりません。

国内でのカーテンレールの販売では圧倒的なシェアのあるトーソーはどのような提案をしているのでしょうか?

カタログには載せていませんが、ふさかけの店頭用パックのうしろにエンドユーザー向けの提案をしています。

トーソーふさかけ位置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トーソーの提案はふさかけ金具の取り付ける位置が、カーテンの高さの下から3分の1のところとなっています。この位置に金具をつけると、カーテンとタッセルが接する位置はさらに下になります。

どんなタッセルを使うかわからないのに常に下から3分の1のところに取り付けるように提案しているのはおかしいと思います。房付きタッセル(タイバック)ならばカーテンと接する所はかなり下になります。

おそらく、トーソーとしては共布タッセルしか頭にないのだと思います。
自社商品にたくさんのタッセル(タイバック)があるのに、これじゃ開発でヨコタに後れをとっていると言われても仕方がありませんよ。

トーソーは日本一の販売量なので、トーソーの提案も尊重しなければなりません。

インターネットで調べると、ふさかけのとりつける位置を提案しているところとして、日本インテリアファブリックス協会((略称NIF)があります。
この日本インテリアファブリックス協会(略称NIF)はこの間のジャパンテックスの主催者で、インテリア関係のメーカーの団体です。

そのホームページによると、

Q&Aで、「フサカケ、カーテンホルダーの適切な取り付け位置はありますか?」という問いに対して答えています。

「ドレープカーテンは、日中はたたんでいることが多いようです。たたんでいる時の、カーテンが美しく見えるようにフサカケやカーテンホルダーの取り付け位置が重要になってきます。取付け横位置は、たたんだ時にカーテンの端部が垂直になる位置が理想です。取り付け高さは、カーテンの丈に対して上部から2/3の位置に、タッセルおよびホルダーの下部がくるような位置が理想的です。(ホルダーは必ず下地があることを確認の上取り付けて下さい。) 」

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.nif.or.jp/q&a.html#winothers

トーソーと違うのは、トーソーは「カーテンの丈の下から3分の1(上からは3分の2)のところにふさかけ金具をつけましょう。」といってますが、
NIFは「カーテンの丈に対して上部から3分の2(下から3分の1)の位置にタッセルの下部がくるような位置が理想的」といっています。

同じ3分の1の高さなのですが、トーソーはその位置にふさかけ金具を付けると言っているのに対して、NIFはその位置にカーテンが触れるようにふさかけ金具をつけましょうといっています。

すなわち、NIFのいい分はタッセルによってふさかけ金具の位置が違ってきて、カーテンの丈の3分の1の高さよりは高くなるのです。

NIFの考え方は私のと似ています。

私は、掃き出し窓では黄金分割比、腰窓では白銀率を用いて説明しています。
詳しくは2009年1月11日のブログ「ふさかけの取り付け位置① 黄金比と白銀比」をお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/51833501.html

私もカーテンと触れる位置によって取り付ける高さが違うという考えです。
黄金分割比で1:1.618の比率になりまして下から38%の位置でカーテンとタッセルが触れるのが理想的なんです。

NIFは下から3分の1なので33%になります。私の考えより少し低い位置となっています。
トーソーはもっと低く、サンゲツは半分ぐらいなのでもっと高いのです。

これに関しては正解というのがありません。

それぞれの好みです。取り付ける業者によってもそれぞれです。

サンゲツのTTPを展示した時に、その違いを実験して画像でお見せします。

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サンゲツのタテ型ブラインド

サンゲツのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)をとりつけました。


以前にも書いたのですが、サンゲツのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)はその良さがあまり知られていないのですが、国内のメーカーではできない優れた特長があります。メカは東京ブラインドのものを使っており、それはサンドレープのブランドでしられているドイツのバウテックス社の物なのです。


大きな特長はクリーエーションバウマンと同じようにルーバーの間隔がほぼ均等になるということです。タチカワ、ニチベイ、トーソーの国内のメーカーは、ルーバーの調整を最後の2~3枚でするため、最後だけが重なりが違ってきます。詳しくはこちらをお読みください。


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これはサンゲツでいうとアクティブデザインというもので、同じ柄からカラーをセレクトして配列するやり方です。


このような提案を最初にしたのは川島織物で、カワシマではセレクトカラー仕様と呼んでいます。
参考ブログは
ここここを読んでください。(カワシマでは同じ柄から色違いを選ぶのをセレクトカラーと呼んでおり、別の柄から選ぶのをセレクトデザインと呼んでいます。)


上のサンゲツのタテ型ブラインドの写真をみてください。ルーバー(羽根)の重なりがほぼ均等になっています。


ここに写真がないのですが、カワシマのセレクトカラー・セレクトデザインではこのように均等な重なりではいかないのです。最後の2~3枚が重なりが大きいのです。リズミカルではないのです。


タチカワ、ニチベイ、トーソーも同様です。


サンゲツのタテ型ブラインドのアピールできるところはここなんです。


 


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