カーテンレール

トーソーとタチカワのカーテンレール

 カーテンレールと言えばトーソーです。

ホームユーズにおいては50%以上のシェアがあると思います。
レールメーカーは以前はトーソー、ヨコタ、タチカワがホームユーズ用のメーカーとしてありましたが、2年前にヨコタが倒産して、今はトーソーかタチカワかの2社になりました。
あと、フェデポリマーブルやバクマ工業も家庭用のレールを出しています。

当店では、ここ23年間はトーソーオンリーだったのですが、ヨコタが無くなってから戦略的なこともあってタチカワもよく使っています。

レールメーカーは、どこかが新商品を出すと他社も同じようなものを発売してきまして、各社同じような商品がいっぱいあります。

見た目ほとんど変わらないという商品ですが、種類はトーソーが一番多いと思います。

見た目はよく似ていても、持った感じが違ってタチカワは少し軽いのです。

そこで、同じような商品を測って比較してみました。

タチカワのファンティア  http://www.blind.co.jp/cr/2011/

トーソーのエリート   http://www.toso.co.jp/products/c_rail/k_rail/elite/index.html

両方とも一般的によく使う機能性レールで182センチの工事用セットで比較しました。

 

 タチカワ ファンティア

                           485グラム

 

トーソー エリート

                        550グラム

一見同じようなレールですが、重さは1割以上違います。

シューズならば、軽い方がいいですが、この手のレールならば金属をたくさん使っている重い方がしっかりしてると思います。

 しかし、今までタチカワのレールでクレームになったことはないです。

タチカワのすごいところは、効率を求めて、クレームにならない程度でギリギリで商品作りをしているところです。

タチカワもよくわかっているのか、運送の際の梱包は丁寧で紙管に入れて送られてきます。
逆にトーソーはレールがしっかりしているからと思っているのか、段ボールを当てただけの簡易梱包なので佐川急便で送られてくるときによく曲がっていることが多いのです。

 

 何を求めるか、好むかはお客様に選択権があります。当店では2社とも強い結びつきがありまして説明しながら販売しています。

 

 

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意外と便利なタチカワの逆L型シングルブラケット

当店は、今までカーテンレールと言えば、ティーオーエスオー TOSO一辺倒だったのですが、最近はタチカワがレールに力を入れてきていますのでタチカワも良く使うようになりました。

装飾レールはトーソーに慣れていてやっぱりトーソーなんですが、機能レールにおいては、トーソーになくてタチカワしかないものもあります。

シングル用の逆L型のブラケットです。

タチカワのファンティアのワンタッチL型シングルブラケットです。

ふつうのブラケットは上にビスを打つようになっていまして、レールの位置が下がります。このブラケットは下にビスを打つようになっていますのでレールの位置がそんなに下がりません。

マンションで木枠にレールを取り付けざる得ないときに便利なんです。

こちらの現場は間仕切りカーテンとして木枠に取り付けています。

ダブル用のブラケットでこのようなものはトーソーにもありますが、シングルではありません。

レールの位置が下がるということは、カーテンの引っ掛ける位置も下がりまして、上に隙間があくような感じになります。

最近は簡易型形態安定加工や形状記憶加工が主流で、レールを見せるような吊り方(Aフック)が多くなってきていますので、レールの位置が低いと光が漏れやすいのです。

トーソーには、10年以上前から、営業を通じて、シングルでこのようなブラケットをつくってほしいということをお願いしていますが、ユーザーの声が届きませんでした。その点、タチカワはユーザーの声には敏感です。

 

 

 

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カーテンレールを一工夫で節電

 今年の冬も節電が求められる中で、カーテン屋として提案できることを書いています。

今まで、三重カーテン(ウォームビズカーテン)裏地付きカーテン、リターン仕様と書いてきました。

次に出来ることとして、カーテンレールに工夫をすることです。

2011年6月3日のブログ「トーソーカーテンレール カバートップ」で書いていますが、レールの上にカバーをつけると省エネ効果があります。

トーソーのレガートMキャップ、レガートスクエアという商品にはオプションでカバートップをとりつけることができます。

詳しくは2011年6月3日のブログ「トーソーカーテンレール カバートップ」をもう一度お読みください。

 もう一つは交叉ランナーをつかうことです。

 トーソーのエリートには片方が少しでているマグネットランナーがあります。

 

説明を分かりやすくするために店内のサンプルを使って、わざとレールが見えるようにしています。

このランナーを使う事によって中央部分が重なりまして、そこからの冷気漏れと光漏れを軽減することができます。

 

 

交叉ランナー1組890円です。わずかな金額アップで、わずかですが節電、節約になります。

 

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新店舗の紹介 その13

今朝の毎日新聞の社会面に大きく『カーテンレール「離すな」』と載っていました。

カーテンレール離すな職業病で、こういうのはすぐに目につき、内容を読んでみますと、集中豪雨のあった奄美地方の介護施設での話でした。

川からあふれた濁流が施設を襲った時に、職員が歩けない人3人を自動販売機の上に乗せ、6人をカーテンレールにつかまらせたのですが、レールにつかまっていた人が2名亡くなられました。

ご冥福をお祈りいたします。

手を離されて流されたのか、カーテンレールごと流されたのかは記事ではわかりませんが、カーテンレールには罪はないと思います。

カーテンレールはカーテンを吊るためのもので、人間を支えるためのものではありません。

今回の奄美の豪雨で被害にあわれた方には謹んでお見舞い申し上げます。

さて、本題です。

店内の展示サンプルを紹介しています。

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道路側に面した大きな窓のところにはブラインドボックスをつけて、夜の防犯用にロールスクリーン3台とりつけています。

実は、これはシャレで左から立川のマカロン、ニチベイのポポラ、トーソーのコルトの白色をつけています。

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操作はスプリング式にして、操作棒(ニチベイの分)で降ろすようにしています。

このマカロン、ポポラ、コルトに関しましては今まで何回もブログに書いていますが、リーズナブル商品で各社が今一番力をいれています。

共通色で、他にバーチカルブラインドやプリーツスクリーンもあります。

過去のブログもお読みください。

2010年3月7日「ロールスクリーン ポポラ・マカロン・コルトの比較」

2010年9月10日「トーソーコルトを充実させ新発売」

生地に関しては見た目は全く違いがわかりません。
でも、触ってみると大きく違います。

タチカワのマカロンはペラペラ。3社の中では生地が一番薄いです。明らかに違います。

ニチベイは少し硬くてテカテカしてます。これは、他社は後処理で防炎加工をしているのに対して、ニチベイは難燃糸を使っているためだと思います。

トーソーは一番しっかりしています。一番よくでるベージュ系の色は充実しています。

メカニック的にはニチベイが一番いいと思います。ニチベイはロールスクリーンだけは3年間の無料保証をしています。他社は1年保証。

これは自信の表れだと思います。
なんでもすぐに他社の真似をするタチカワが追随しないですからね。

当店はどこのメーカーの商品でも独自で5年保証しています。


当店では、ほとんどがチェーン式の販売で、スプリング式を使うことはあまりないので意識してませんでしたが、スプリング式では違いがでます。

ニチベイ、トーソーはダブルブレーキ機構で、最初は速いスピードで上がり、最後はゆっくりになります。
タチカワは、最初から最後までゆっくりです。

施工面では、タチカワが一番つけやすいと思います。トーソーが一番つけにくいです。
タチカワのいいところはクレーム対応力で、いざという時のフットワークの軽さはピカイチです。それだけクレームが多いということも言えます。

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上の写真は左からタチカワ、ニチベイ、トーソーで、ボトムバーの形状や諸々の違いや、メカと生地の隙間の問題で、伝えたいことはいっぱいありますが、今回は割愛します。

このシリーズのロールスクリーンの比較でいうならば、メカならばニチベイ、生地・色ならばトーソー、安心を求めるならばタチカワでしょう。

この分野でトーソーは今頑張っていまして、エンドユーザー向けにキャンペーンをしています。

_コルトキャンペーン

「コルトを買って韓国に行こう」キャンペーンです。画像はクリックすると拡大します。

タチカワが、カーテンレールの分野で、かき回してきていますので、トーソーもタチカワの強いロールスクリーンで仕掛けてきています。

でも、「カーテンレール離すな」

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トーソー サンゲツ新しい商品発売

いつもブログの下に
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 』と書いているのですが、今日はけっこうクリックが多いのです。

何が役に立った内容だったのかはよくわからないのですが、こちらが時間をかけて一生懸命書けば、読者にも通じるところがありまして、その時はクリックが多いのです。

といっても、アクセス数の1%ぐらいで、100人に1人ぐらい評価していただいている人がいるだけですが、それを励みにブログを書いています。

支持率1%のブログですが、ほんとに役に立った時やおもしろかった時は、ぜひクリック をお願いします。

手抜きブログの時はクリックの必要ありません。

さて、本題です。

サンゲツは5月10日にウインドウコレクションのカタログを新しくだしまして、トーソーは6月1日にカーテンレール、バーチカルブラインド、ウエーブウッドブラインド、ティアード、フレックシリーズの新しい商品、カタログを出します。

サンゲツはカーテンと窓周りにはあまり力を入れていないのか、営業に来ないのでカタログの説明はできません。

トーソーはカーテンレールのカタログを持ってきて説明をしてくれました。

レールとは別に新しい商品としてウエーブウッドブラインド、ティアードという商品を出します。


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(写真はクリックすると拡大します。)
この商品に関しまして、まだカタログも現物もみていませんので後日説明します。

カーテンレールは今回は目玉商品はなく、レガートのいとこのレガートプリモが新商品としてあるぐらいです。

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レガートはエリートとの組み合わせで、レガート本体もエリートランナーをつかいますが、こちらはネクスティとの組み合わせで、本体もネクスティのランナーを使います。

価格はレガートと同じで、レース用のネクスティにも両サイドには片マグネットランナーは入っていません。

トーソーよ、

あのネクスティの工事用セットの両端に片マグネットを入れて高くしているのはなんやねん?

こちらのブログ「エリートとネクスティ」を参考にしてください。
https://blog.curtainkyaku.com/52304704.html

ひとつだけ、うれしいことがありまして私はブログでフラットカーテンをするときは、360度回転するランナーである方がいいと書いていました。

そのため、フラットカーテンはエリートやネクスティではなくニューデラックやスイートを使うべきと書いていました。

こちらのブログ「フラットカーテンとレール」をお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/51488820.html

そうしたところ、トーソーの開発の人が私のブログを読んでくれていて、ネクスティのランナーは新しくなり360度回転するものに仕様が変わりました。

ネクスティランナー

これがネクスティのランナーです。

少し小振りになり、こじりランナーと呼ぶようにします。

これからは、フラットカーテンはネクスティかレガートプリモを使いましょう。

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今日の現場 レース手前プレーンシェード壁付け

3月31日 年度末です。

昨日のヨコタの自己破産(倒産)から一夜明けた今日はこの業界で様々な動きがありました。(昨日のブログ

それに関しましては、本日特集として、後ほどもう一つブログを書きます。

今日の現場

3月21日のブログ「 今日の現場 実測に行って仮吊りカーテン取付」で、取り急ぎ仮吊りのカーテンを取り付けて

レースを部屋側に両開きで取り付けて、厚手生地でプレーンシェードをつくりまして壁正面付けをします。そのため、プレーンシェードの開けた時のたまりを考えてレース用のレールも高い位置にとりつけています。」と書いたところ「カーテンと窓周り関係の質問箱」に質問が入りました。

こちらをお読みください。

http://interior.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12587359

施工写真はありますかということだったので、本日施工しましたので写真をアップします。

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(写真はクリックすると拡大します。)

一般的には、このようなケースはシェードを窓枠内に取り付けることが多いのですが、レールもシェードも壁付けする事もあります。

この場合のメリット・デメリットで、

壁につけるメリットは上げた時に開口部をふさがなくていいということです。
デメリットは手前のカーテンの押されてシェードがきれいに上がりにくいということと、サイズが大きくなるので金額が多少上がることでしょうか。

シェードの場合は上げた時のたまり部分が通常20センチぐらいあります。そんため、窓枠内側にとりつけると開口部をその分狭くすることになります。

この現場は、壁側正面にとりつけるのでシェードが手前のレースと干渉してきれいなウエーブがでにくいのですが、それを避けるためにリングのピッチを大きくとり25センチ均等にしてゆったり上がるように工夫しています。

こういう取り付け方をする場合には、このような工夫も必要だと思っています。

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