先日、NHKのクローズアップ現代で放送されていた
「実は危ない ニッポンの寒すぎる”住まい”」寒さ対策にハニカムスクリーンが
いいと言っていました。
その話はブログに書きました。
ハニカムスクリーンの施工例です。
インテリア業界では、ハニカムスクリーンということが多いと思います。
ハニカムシェードということもあります。
でもNHKでは、これでは通じないと思ったのでしょうか、わざわざ
「ハニカムシェードというブラインド」という表現をしています。
インテリア関係者が世間で普通に通じると思っている言葉が、世の中では
あまり知られていないというのが結構多いのです。
私は花粉症なので鼻かむのですが、業界人ははにかむ
ハニカムスクリーンの施工例です。
これはダブルハニカムになっている商品ですが、このようにハチの巣の
ようになっていて空気層ができているのです。
クローズアップ現代で
NHKの桑子 真帆 キャスターが聞いておられました。
「ハニカムシェードというブラインドですが、空気の層が中にできています。
空気の層を作るということがポイントですか。」
それに対して、岩前 篤 近畿大学教授が答えておられました。
「そうです。空気というのは動くとたくさん熱を伝えるのですが、止まっていると
非常に高い断熱性能を持つんです。それをねらったものとなっています。」
寒さ対策、断熱には空気の層をつくるということが重要です。
ハニカムスクリーンの施工例はブログのカテゴリーの
「ハニカムスクリーン」のところをお読みください。
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