最近は多くの人が仕事にフェイスブック、ツイッター、ラインなどの
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を使っておられます。
私はブログを一番重視しているのですが、これらを活用しており、
「カーテン夢工房」としてアカウントをもっていて、情報発信をしています。
また、HOUZZというインテリア関係の投稿サイトもよく使われるように
なってきました。
最近はインスタグラム(instagram)もよく使われています。
ずっと以前からあって、今は世界的にツイッターより登録者が
多くなっていて、日本でも900万人ぐらい登録していると言われています。
写真投稿サイトで、1枚の写真を投稿して簡単なコメントを書くだけなので
若い人の利用が多いようです。
フェイスブックは基本的には実名登録で匿名性はないのですが、
インスタグラムは匿名性があるので若い人に受けているのだと思います。
私もかなり前から登録をしていまして、「カーテン夢工房」としても
アカウントをもっています。
施工写真をアップしたりしていますが、1枚しか写真が投稿できないし、
写真を拡大もできないし、リンクもできないのでビジネスとして
使うのは少し不便かなと思っていました。
しかし、#(ハッシュタグ)という機能が便利で単語の前に#をつけると、
その単語の写真ばかり検索でみることができるのです。
例えば、「#フラットカーテン」で検索すると、フラットカーテンの写真が
いっぱい出てきます。
ほとんどがエンドユーザーの投稿でカーテン屋ではプロの業者の
投稿は少ないです。
この活用としては、その写真をみて、ご来店いただいた時に「こんな感じ」に
したいという具合に画像をみせられるケースが増えてきたのです。
よく料理やファッションの画像を見る人が多いのですが、インテリア
関係の画像を検索される人も増えてきています。
当店でも「curtainyumekoubou」でアカウントをもっていますので見てください。
昨日、インスタグラムに投稿した写真は下です。
インスタグラムは1回につき、1枚の写真しか載せられないのですが、
貧乏性なのでたくさん写真を載せたくてスライドショーにしています。
三角をクリックすると動画になります。
これは、マナが扱っているハーレークィーンのトゥインクルトウで、
1,3倍使いのフラットカーテンでウエーブをきれいに出すために
ピッチキープコードを使っています。
別の部屋でマナトレーディングのミナを使って同じように1.3倍使いの
フラットカーテンをピッチキープコードを使っていますので、説明します。
ピッチキープコードはギャザーテープのようなもので、テープを縫い付けて
コードを引っぱると自動的に均等ピッチがでます。
フックを差し込むところが均等ではなく、前に来るところが大きく
谷側に来る方が短くなっています。
上の写真はテープのヒモを引っぱる前にフラットにした状態で
リングが均等でないことがわかってもらえると思います。
こうしてヒモを引っぱると前側(山)のウエーブが大きく、谷側の
ウエーブが小さくなってきれいなウエーブになります。
常に一定のウエーブが保たれます。
開けた時がきれいに納まります。
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