タテ型

ニチベイタテ型ブラインド  (3) コーナー仕様施工例

 ニチベイのバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)アルペジオの話をシリーズで書いてます。

マンションのくの字になった窓にバーチカルブラインドを取り付けようとすると、レールの前の部分が突きつけになりますので、ルーバーの位置であるレールの真ん中ではどうしても隙間が開きます。

 

 今年の2月に新発売したニチベイのバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)にはコーナー仕様というのがありまして、これを使うとルーバーがレールより17ミリ長くすることができます。

今までは、ニチベイやタチカワ、トーソーにもある連窓仕様というのを使っておりましたが、それは10ミリしかでません。このコーナー使用は本来L型コーナーに使うもので17ミリの出幅は応用をきかせることができます。

レールの仕様まで変わってきますので、このタイプではニチベイの目玉である操作位置交換はできません。

この仕様を使うと、レールの中心でも隙間を開けずに重ねることができます。

 

 

   

 画像はクリックすると拡大します。

 

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ナニックのタテ型木製ブラインド

3年前に取り付けたナニックのタテ型の木製ブラインド(バーチカルブラインド)です。

2分割しています。

これが、操作コードが垂れるということで修理依頼の連絡があり、お伺いしました。

ウエイトがあってテンションがかかっていて通常はこのようにはならないはずなのですが原因がよくわかりません。

コードが少し硬くなっており、メーカーからコードを取寄せて分解して修理する予定です。

 

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タテ型ブラインドで一番たまりの少ないメーカーは?

カーテンと窓周りに関する質問箱」にエンドユーザーから質問をいただいています。

それにこたえるのをここに先に書いておいてリンクをはります。

質問は

貴社のブログを拝見させて頂き、国産では東京ブラインド(サンゲツ)が最もたたみ代が少ないということを知りました。
2012年6月にバーチカルブラインドを購入する予定なのですが、現在でも最もたたみ代が少ないのは東京ブラインド(サンゲツ)でしょうか。

答えは東京ブラインドのものです。OEMでサンゲツにメカを提供していますのでサンゲツのメカも東京ブラインドで同じです。

以前のブログにもかいていますのでこちらをお読みください。

 
なぜならば、決定的にメカの構造が違うのです。
 
なんの準備もしないで店内の写真を撮ったのでわかりにくくてすみません。
 
タチカワ
 
 
ニチベイ
 
 
トーソー
 
 
タチカワ・ニチベイ・トーソーはたまりを目いっぱい端に寄せたところで、ルーバーの半分の隙間が必ずあくようにメカ自体が出来上がっています。
 
これは、もしルーバーを平行にしてもメカ(上のレール)からルーバーがはみ出ないようになっています。
 
それに対して、東京ブラインド(サンゲツ)は
 
 
 
 
たまりを端に寄せて、ルーバーを回転させて平行にすると上のレールからはみ出るようになっています。
すなわち、垂直にして端に寄せた時に、もっとも端までいくように設計されています。
その分、ためたときのたまり代が一番ちいさくなるようになっています。
 
 

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タチカワのタテ型ブラインド (2)

(1)より

2階の部分は電動のタテ型ブラインド「ラインドレープホームタコス」を取り付けました。

こちらも何度も取り付けておりまして、ニチベイに比べてコンパクトで取付け易く、バーチの電動はタチカワを勧めます。

 

 この商品は商品的には問題はないのですが、カタログに問題があります。

発売されて数年経っていますが、誰もおかしいとおもわないのか一向に改善されないのでブログに書いておきます。

 持ち出し受光部という商品があります。

 

上の写真の商品で、オプションで別に3000円かかります。

オプションとなっているので、これ以外に別の物の選択肢があるのかというとそうではなく、必ずこれは必要商品なのです。

カタログの仕様書の121ページには

「持ち出し受光部を取り付けると、製品本体の受光部は使用できなくなります」と書かれています。

そしたら本体にある受光部を使うと持ち出し受光部は必要がないように思われますが、そうではなくオプションだから購入しなかったら動かないです。

拡大すると

おかしいでしょう?

 

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タチカワのタテ型ブラインドラインドレープが均等ピッチに その1

10月11日。

東日本大震災から7カ月です。当店では毎月11日にハギレの売上金を日本赤十字社を通じまして被災地に寄付させて頂いています。

大したことではないのですが、ずっと続けることが大切であり、あの大震災のことをずっとわすれないことが重要だと思っています。

続けるといえば、このブログは2004年から7年間続けてきましたし、2007年10月にバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)のルーバー(スラット)が均等にならないのはおかしいとブログに書き続けてきたことがやっとタチカワが受け入れてくれました。

 

ばんざ~い  !!

 

この問題は、国内の3主要メーカーであるタチカワ、ニチベイ、トーソーのバーチカルブラインドはルーバー(スラット)が均等にならず、最後の2~3枚で調整するため、その部分だけ重なりが違うのです。

 

 これがタチカワの展示会で展示されていたラインドレープ(タチカワの住宅用のバーチカルブラインド)です。

右側だけが重なりが違うのです。

私は、2007年の10月にこの問題を指摘して、それからことあるごとに「これはきれいでない」とブログにかいてきたのです。

比較するのが、クリエーションバウマンで、これはルーバーはほぼ均等になるようになっています。

 

 店内に展示しているバウマンのバーチカルブラインドです。

 

左も右も重なりが同じです。

国内のメーカーでは東京ブラインドも均等ピッチで、そのメカを使っているサンゲツも均等ピッチです。

 逆にクリエーションバウマンのバーチカルブラインドの均等ピッチの美しさを最初にブログで指摘したのは京都のCB SOWMの吉川さんのブログです。(2006年10月23日)

彼のブログは、いつもすばらしい提案があり、私が「窓際のサイトーさん」とともに必ずチェックするブログです。ぜひ、一読を。「カーテンとファブリック from CB SOWM」

タチカワは10月3日出荷分より、住宅向けバーチカルブラインド「ラインドレープ」に関しては均等ピッチにして出荷しています。

この問題に関しては、私がブログに書き続けたことによってメーカーが動いてくれたと認識しており、3回に渡って詳しく検証していきます。

続く

 

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ニチベイバーチカルブラインド モアラップとシングルスタイルとの違い

 ニチベイのバーチカルブラインド(アルペジオ)をとりけました。

注文したのは、標準タイプシングルスタイルで127ミリ巾のコード式、裾の仕様はミニマル仕様というもので、巻き込むタイプのものです。このミニマル仕様はスペーサーコードでつなぐことはできません。

このように注文したのですが、出来あがってきたのはなぜかモアラップタイプのものでした。

モアラップというのはニチベイの名称で、より多くラップしていることでルーバー(スラット)の重なりが3~4センチあるタイプです。

これは、ニチベイが提案したスタイルで、クリエーションバウマンのバーチの裾がコード(スペーサーコード)でつながっていないのがカッコいいとされていた中で、日本的発想でコードでつながっていないとばらけるのを防ぐために重なりを多くしました。

この発想は正解でした。

トーソーは一時期、裾のコードがないのを標準しようにしたのですが、ただコードをなくしただけで重なりは今までどおりの1センチぐらいでした。そうしたところ、バラけるという問題が発生して、結局次回発売時にはコード付きを標準仕様に戻しました。

今回はニチベイのミスだったので、注文通りのシングルスタイルのレールだけ作りなおしてくれました。

重なりの大きいモアラップスタイルと通常の1センチぐらい重なるシングルスタイルの両方の施工写真を撮りましたのその違いをご覧いただき、今後バーチカルブラインドを検討する時の参考にしてください。

 

上の写真が重なりの大きいモアラップスタイルです。

ルーバーの幅は127ミリのものを使っております。重なりは3~4センチになります。裾の仕様はミニマル仕様で生地巻き込みでコードは付きません。

 今回は大きな台形窓で、コーナーのところは3台とも連窓仕様で少し長く作って重なるようにしています。

 

モアラップスタイルでも、裾にコードがついていないと風にあおられてバタバタします。

次は同じ施工場所でのシングルスタイルです。

重なりは1センチぐらいで、裾はミニマル仕様でコードはありません。ルーバーの幅は127ミリです。

 

どうですか?

ちょっと感じが違うでしょう。

モアラップスタイルの方が、枚数が多くなり金額もアップします。

 

 

 

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バウマンのバーチ スエズⅡ

重陽の節句です。

ブログのアクセス解析をしていたら、エンドユーザーのブログから私のブログにきているのがありました。 そのブログを覗いたら、神奈川県の人でパナホームで新築されていて私のブログが参考になっていると書かれていました。

こちらです。

1階にバーチカルブラインドを取付けるのに、タチカワのマカロンでしようかと思っていたら、私のブログを読んで、サンゲツのバーチカルブラインドに変更しようかと思っているとのことです。

読んでリンクを貼って頂いているブログはこちらです。

私のブログにサンゲツのバーチカルブラインドの方が開けた時のたまりが少ないと書いたことが琴線に触れたようです。

私のブログは、各社のカタログを調べながら時間をかけて書いていますので間違いはないと思いますが、責任を感じます。あのブログは、書くのに2時間ぐらいかかっているとおもいます。

これを読んでいるメーカーの人は、ぜひエンドユーザーの声に耳を傾けていただき、よい商品をつくっていただきたいものです。

それにしても、元サンゲツの営業員として、サンゲツのバーチカルブラインドの良さをPRしているんだけど、サンゲツはまったく我々に対してPRしてこないのね。カーテンの売り上げが210億あったのが70億まで落ち込んでも何一つ手を打ってこないし、窓周り関係の商品の売り上げにはまったく興味がなさそうなんです。

12日には、新しいカーテンの見本帳「ソレイユ」が発売されるようですが、展示会も商品説明会もないし、たぶん留守中に見本帳を置いておくだけなんでしょうね。

さて、本題です。

クリエーションバウマンの電動のバーチカルブラインドのスエズⅡを取り付けました。

 

バウマンのバーチと言えば、代表的な商品としてスエズⅡがあげられます。

この商品は生地が柔らかくて、光の透け感がとてもきれいで、色数が多くてなんともいえない美しさがあるのです。

しかし、この商品は世界でよく売れているのではなく、日本だけが売れていてスエズⅡの90%以上は日本市場で販売されています。

この生地の美しさなのです。 生地幅は127ミリで5インチの織機で織ってこの幅でずっとおられたものです。日本のメーカーのものは、ロールスクリーンみたいな大きな生地を127ミリの幅にカットしていて、それとはとわけが違います。

しかし、実はキズも多い商品です。

余分に2枚はいっているのですが、それでもたらない時があります。

 

今回も電動で納めています。メカはナスノスで、この間上海の展示会に行ったらナスノスのブースがあり、まったく同じものが展示していてびっくりしたのですが、商品的には音も静かでスムーズですばらしいのです。

こちらの現場は、バウマンのバーチでする事になったのは直前の3週間前ですが、設計段階で電動のものを使う事になっていて配線がされていました。

設計段階で電動にするということが決まっていれば、お客さまもインテリアに対する意識が高くなるのです。

今や、電動商品の設置はコンセントさえ、窓周りにあればあれば施工は簡単になっています。金額もひじょうにリーズナブルになってきています。

しかし、現状はまだまだ意識が低くて、カーテンレールや窓周り商品を取付ける段になって、コンセントがなくて取り付けられないというケースが多いのです。

設計段階で、インテリアの電動商品を意識していただければ、日本のインテリアももっとよくなると思います。

インテリアの電動商品を普及させるように、業界関係者は勤めないと日本のインテリアがすたれます。

 

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