2011年 8月 の投稿一覧

トーソーの遮熱ロールスクリーンのデータ

このブログは8月4日に途中まで書いて放置していたもので、本日続きを書いてアップしています。

 

リック主催でYKK・APの内窓「プラマードU」の商品説明会に行ってきました。リックは東リ資本のインテリアの商社(問屋)で、今まではトステムを積極的に販売をしていました。

それが8月1日より、川島織物セルコンが、トステムやINAXのブランドで知られている株式会社住生活グループの完全子会社になったため、方向転換しましてYKKの商品を販売するようになりました。

 住設関連業界は三つ巴の激しい戦いが繰り広げられています。
トステム、INAX、新日軽などの住生活グループ
TOTO,大建工業、YKKのグループ
パナソニック電工のグループ

住設業界はこの3つのグループに属していないと生き残れないといわれているぐらいで、個々の戦いよりグループ間の戦いになってきています。インテリア業界は、これからこれらのグループに巻き込まれていくのではないでしょうか?

 今や、どこの業界でも一社だけの力ではどうすることもできないことが多々あり、グループ化の傾向があります。そうしないと力がつかないのです。

リックでのYKKの内窓「プラマードU」の説明会は、トーソーが窓口になっています。

今までは、内窓といえば、トステムのインプラスしか取り扱ったことがなかったので、YKKの話を聞けてたいへん勉強になりました。

インプラスとプラマードUとの違いは、プラマードUは四方ともアルミ枠を使っているのですが、インプラスは上枠はアルミではなく三方しか使っていないとのことです。

今年は、節電意識が高くて内窓に遮熱ガラスを使うというのがあるのですが、これは冬場の陽射しもカットするので、デメリットにもなるとはっきり説明してくれました。

サッシ業界というのは、「おサッシの通りで」という感じで、はっきり言わないのかとおもっていましたが、他社と比較して当社はこうだということをはっきりいってくれるのでわかりやすいです。

それに比べて、インテリア業界は他社と比較して相手より当社の方がいいんだというような言い方は絶対にしません。

裏ではボロカスいいながら、表では批判的なことはあまり言わない。ちょっと批判的に言う時は、相手の会社名をはっきりいわないで、イニシャルでいうのです。

TAさん、 TOさん Nさん とか 名古屋のS さん とか

業界に長くいる人はこのような言い方をされます。これが美徳とされているのです。

今はそんな時代ではないでしょう。

「はっきり相手のここが問題だ、おかしいでしょう」といいましょう。

 

さて、本題です。

この説明会のときにトーソーからパンフレットをいただきました。

画像をクリックして、さらにクリックすると拡大します。

2011年6月発行のパンフで、トーソーの遮熱ロールスクリーン『プロシャイン」についてです。

スクリーンの日射反射率を「分光光度計による測定値をJIS R3106に基づいて算出」として、一般的なスクリーンを反射57.8%に対してプロシャインTR-8803の反射67.8%としています。

それに対して2011年7月発行のパンフレットでは

こちらでは、同じプロシャインTR-8803の日射反射率を72%になっています。
一般のスクリーンは同じ57.8%です。

6月のパンフレットでは遮熱ロールスクリーンのプロシャインの日射反射率を67.8%として、1か月後の7月のパンフレットでは72%になるのでしょうか

それは比較するデータを変えているからです。

7月のパンフレットでは「欧州規格EN410」に基づいた数値」ということを小さく書かれています。

なんでここにヨーロッパの規格を持ち出すのですか?比較する相手の一般スクリーンは日本のJIS規格なのに。

たぶん、ニチベイのシルバースクリーンの74%を意識してのことだと思います。

こんなことをこそっとやっていたら、トーソーのデータすべてが信用できなくなります。

トーソーの営業は、遮熱ロールスクリーンに詳しい

                    プロ社員

                                         なんですか?

それとも、遮熱のことはわけわからんけど、わかったようにするために

    「プロ社員(プロシャイン)」

と名付けたのですか?

トーソーのデータに関しては、突っ込みどころが他にあるけど、今日はこのへんにしといたろ

 

 

 

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シームレスドレープ新発売

以前、オーダーでご注文を頂いてカーテンを納品したところ、あとから電話がかかってきて
『オーダーで注文したのにカーテンに巾継ぎがある。こんなのオーダーと違う。返品や。すぐに取りに来い』と怒られたことがあります。

一般的にはカーテンの生地巾は100,137,150センチ巾が主流で巾継ぎをしないとできないのです。

 

既製カーテンで150巾の生地を使って1.5倍使いで100センチ巾のカーテンを片開き2枚で両開きで200センチにした場合は巾継ぎなしでできます。

オーダースーツだって、背中のど真ん中に巾継ぎがあるんです。

カーテンを販売している側にとっては常識なんですが、エンドユーザーにとっては『オーダーカーテンで巾継ぎがあるということは驚くことなのか』 事前によく説明していなかったことに悔しい思いをしました。

それからは、巾継いでいる縫製サンプルも作り、事前に説明をすることにしました。

      『オーダーカーテンは巾継ぎが入るのです。』

その一方、巾継ぎの入らないカーテンというのもあることはあり、ヨコ使いの280センチ巾の生地で、その商品を集めて巾継ぎの入らない商品コーナーというのも作ってみました。

280巾のヨコ使いのドレープは、織機の関係や在庫の関係で国内メーカーでは少なくて、スペイン産のものが多いのです。そこでスペイン産の商品を集めたのですが金額的に高くなりあまり売れなかったのです。

 

オーダーカーテン屋を始めて苦節25年、巾継ぎの入らないオーダーカーテン(シームレスドレープ)をつくりたいと思ってやっとできました。

280センチ巾の生地をヨコに使うと巾継ぎをしなくてもいいのです。

134点集めました。

ついでにきれいなプリーツをだすために全点形状記憶加工をつけました。
本格的な真空窯でするタイプでウエーブの型崩れがしにくくて、丸みをおびたウエーブがでます。芯地はメルト芯地を使っています。

巾継ぎの入らないカーテン(シームレスドレープ)は大きな窓に使うときれいなので、マンションの大きな窓に対応できるように防炎の商品も用意しました。

最近は大きなテレビが一般化し、リビングがシアタールームになっていますので、昼間でもテレビがきれいにみえるように遮光2級~3級程度のカーテンも用意しました。西日対策ににもちょうどいいぐらいの明るさです。

 

そして価格も前回の失敗をふまえてがんばって安くしました。

生地はたっぷり2倍使いで、全商品統一価格で

         幅200×丈240センチ で 10500円

         幅500×丈240センチ で 26250円

どや

 

 

 

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レースは夏用と冬用を作って取り替えましょう

トーソーが「with curtains 2011」を9月14日に東京国際フォーラムで開催され、本日よりインターネットで申し込みの受付をされました。すでに、ツイッターでは先行予約の受付をされており、もうすでに全国各地から申し込みがあるそうです。

この企画は昨年も開催され、私はDVDで拝見しましたが日本を代表するカーテンメーカー10社(昨年は9社)のマーケティング・商品開発担当者が、見本帳の企画意図を説明してくれます。

今年は特別企画として、西垣ヒデキ&SHIOさんと縫製加工業者の後藤浩明さん(有限会社アート・ケイ/岐阜県関市)とのトークセッションがあります。

ヒデキさんは、超有名人なので割愛しますが、トーソーは後藤さんを引っぱりだしたのはすばらしい発想です。後藤さんは、仕事は一緒にしたことはないですが、勉強会仲間で、若手で勉強熱心でカーテンを語れる優秀な人材です。

後藤さんのブログ   http://art-k510.blogspot.com/

ホームページ アートK http://homepage3.nifty.com/art-k/

これは楽しみです。

先着200名の募集で、昨年も応募者多数で参加できなかった人も多かったと聞いています。そんな人のために今年は業界初の試みとしてUSTREAM(ユーストリーム)で生中継されます。

パソコンの前で、その様子が生で観ることができるのです。

詳しくはトーソーのホームページ

        http://www.toso.co.jp/new/2011/news1108_2.html

 

さて、本題です。

今日は立秋で、暦の上では秋です。挨拶も今日から『残暑見舞い』になります。

しかし、まだまだ暑いざんしょ

関西ではこれからが夏本番といわれており、今年も9月は残暑厳しいらしいのです。

           あつはなつい。

そこで遮熱レース。

当店オリジナルの夢印涼品の「シャネットレース80」が良く売れています。

この商品は帝人ファイバー社の遮熱原糸「涼しや」を80%使用しており、遮熱効果のひじょうに高い商品です。

上の写真が「シャネット80」 レースの写真を撮るのは難しい

下の写真、 左が今までつけてあったボイル、右がシャネット80

 

 

今まで、左側の透け感のあるボイルを取り付けておられましたが、あまりにも暑いとのことで今回遮熱レース「シャネットレース80」をお買い上げいただきました。

このボイルはそんなに傷んでおらず、洗濯をして冬になったら取り替えて使っていただけます。

私どもは、このように夏と冬にレースを取り替えることを提案しています。

遮熱レースの効果の高い商品は、中から外がほとんどみえなくなってうっとうしいのですが、このシャネット80は、このレベルとしては比較的外がみえるほうです。

遮熱効果は抜群で、お客様は取り替えた瞬間、ぜんぜん違うねとびっくりされました。

でも、冬場は暖かい太陽の陽射しもカットしてしまうのです。

冬場は明るいレースの方がいいと思いませんか?

今年、あわてて遮熱レースを買われたユーザーの皆さま、冬になる前にもう1枚明るいレースを購入して冬夏レースを取り替えるようにしましょう。

気分も明るくなりますよ。

 

 

 

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吹抜けに天窓スライドカーテンを取付ける。

昨日書いたブログと同じ現場で、吹抜け開口部にスライドカーテンを取り付けました。

以前にこのような施工例をブログに書いていますのでよく問合せがあります。遠方からも問い合わせが多いのですが、これはメーカー品のシステムでなく、現場をみて考えて作っていますので適切なアドバイスができないのです。

過去のブログを参考にしてください。

2004年12月18日のブログ ← クリック
2004年からブログを書いていたのです。

2009年3月19日のブログ ← クリック

2009年3月20日のブログ ← クリック

本日の現場

レールはサイレントグリスを使っています。

先頭はロールスクリーンのボトムバーとグリップを使っていましてトーソーのものです。
操作棒もトーソーのしおり天窓用の収縮タイプのもの。

生地は東リのサブレ 縫製は当店

常に少しウエーブが出るようにピッチキープコードを使ってます。

上からみたところです。

最後もぴたっと閉まるようになりました。これは7年前からのノウハウで失敗もしながら蓄積されてきたものです。

開けた時の納まりも気になりません。いろんなことを机上で考えてやっています。

 

床に寝て写真を撮るとこんな感じ

吹抜けの照明をつけるとこんな感じ

 これは手動式というか棒でひっかけて動かします。私の創作です。

メーカーのものとしてはサイレントグリススカイライトシェーディング(以前はウインターガーデンといってました。)があります。

サイレントグリスのものはハンドル操作で、このサイズならば30万弱ぐらいかかります。

施工例はこちら  https://blog.curtainkyaku.com/52354540.html

私の創作ならば、その半額ぐらいでやってます。

 

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高さ6m超の吹抜けにデュエット・シェードを取付ける

最近新築マンションのカーテンの実測に行って気付いたこととして、窓上に梁がきていて、カーテンボックスの取付け高さが210~220センチが主流になってきているのです。

1年程前までは、逆梁工法やアウトフレーム逆梁工法が主流で、梁が室内になくカーテンボックスが天井からか天井に埋め込んであり、カーテンの丈が240センチ以上だったのです。

これはカーテン業界にとっては大きな問題なのです。

天井が高いほど、生地もたくさん使いますし、既製カーテンではないサイズなので、オーダーカーテンとしてはおいしいのです。

どうして、従来のものに戻ったのか、逆梁工法に問題があったのか知りたくてツイッターでつぶやいてみました。

そうしたら、同業者がつぶやいてくれまして、『確かに最近はそのようになっている。」とのことでその方のSCTT(最高、カーテン、取付、高さ)は230センチで脚立がなくてもカーテンが取り付けられるようになったとのことでした。

随分、手の長い方がおられるんです。(笑)私のSCTTは215センチ。この丈までならば脚立なしで取り付けられます。

ツイッターでは、詳しいことがわからなかったのでヤフー知恵袋に聞いてみました。

困った時は、ここに質問を投稿すればほとんどが24時間以内に詳しい人が答えてくれるのです。

こちらをご覧ください。

どうやらコストとの絡みのようです。

 十数年前に、逆梁工法が出来た時は画期的な事で、我々はすごい恩恵を受けました。それがまた元に戻ってきているというのは影響がでてくるのです。

 

さて、本題です。

住宅の吹抜けが6M超あり、ここにある窓からの陽射しが暑くてたまらんということでハンターダグラスのデュエットシェードアーキテラを取り付けました。

商品をとりつけること自体は、すごく簡単なのですが、足場を組むことがけっこうたいへんなんです。

 

私どもは、けっこうこういうのに慣れてまして、2人で足場を組んで取り付けてバラすのに1時間で作業は終えました。でも、暑かった~

足場はレンタルですが、現場に応じていろんな組み合わせで用意できます。

高所作業は慣れた業者に依頼しましょう。

私は、型枠を運んだり持ち上げたりする役ですが、最近はおなかが邪魔をして思うように体が動きません。

 

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展示品タチカワタテ型ブラインドツーウエイスタイル処分(無料)

タチカワのバーチカルブラインド(タテ型)が先月リニューアルしましたので、それに伴い展示品を取り替えました。

今までついていたタチカワのバーチカルブラインドツーウエイスタイルを処分しますので、ご入用の方には無料で差し上げます。ただし、引き取りに来られる方に限ります。

当店で取り付けに行く場合は、営業テリトリーに限りですが、別途取付費がかかります。

 

 

 

このように処分することを考えていなかったのでうまく写真が撮れていません。(左側の商品)

ツーウエイスタイルで厚地とレース地が1つのレールについているタテ型ブラインド。

10か月展示していましたので少々汚れがあります。

サイズは幅190×丈200センチ

定価は128940円

こちらは廃棄物処理をしなければならないのでお客様には無料でお渡しします。

取付に行く場合は別途費用がかかります。

お問い合わせは こちらのフォームからお願いします。

 

あたらしく展示したのは同じタチカワのツーウエイスタイルのタテ型ブラインドです。

レールがスマートになったりしています。

この商品の問題点は、開けた時のたまりが大きいのです。ツーウエイスタイルならば最大製作寸法は340センチです。

カーテンと窓周り関係の質問箱にもユーザーから問い合わせがありましたので写真を載せておきます

幅190センチのレールでたまりが40センチあります。

別のユーザーからも質問がカーテンと窓周り関係質問箱に入っていて、先日の動画について、「操作するスピードが早すぎるのではないか?それにして壊れやすいと書かれている」というがありました。

鋭い指摘です。このビデオを撮った時は、一人しかいなくて、右手で操作しながら左でビデオ撮影をしていました。そのため、勢いよくひっぱってしまっています。本来はもう少しゆっくり操作すべきです。

壊れやすい気がすると書いたのは、バーチは本来開閉するときは、ルーバー(スラット:羽根のこと)を垂直にして動かした方がいいのです。(下の写真)

 

しかし、タチカワのワンチェーンのタテ型ブラインドはルーバーがレールと平行になって開閉するようになっています。これは壊れやすい原因と思っています。

 

 

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ヨコタの木製ブラインド修理

ずっと以前にヨコタの木製ブラインドを修理した話をブログに書いたところ、その後全国より問い合わせがありました。当店の営業テリトリーのお客様はこちらで対応しておりましたが、遠方の方には、元ヨコタ社員がされている会社を紹介していました。

以前のブログはこちら https://blog.curtainkyaku.com/52429877.html

              https://blog.curtainkyaku.com/52431337.html

私は今までヨコタの木製ブラインドを販売したことはなかったのですが、問合せの多さにこんなにヨコタの木製ブラインドが売れていたことにびっくりしています。というかクレームの多さかもしれません。

 今回は大阪のお客様で持ち込まれたので部材を仕入れまして修理いたしました。

 

ギアのかみ合わせ等の部品が消耗しておりそれを交換すると問題なく動くようになります。

 

写真の左側が新しい部品

 

ヨコタの木製ブラインドが動かないという問い合わせがひじょうに多く、メーカーが倒産して困っておられるお客さまが多いため、この部品を3個だけ在庫しました。

営業テリトリーのユーザーの方には「ヨコタ 木製ブラインド 修理」にお伺いします。
ネットを通じての販売はしていません。

 

 

 

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