今日の4時からBS朝日で放映された「インテリアは素晴らしい! ~心を育むファブリックの世界~」を観ました。
なかなかいい番組になっていまして、あれを観ると「リフォームしたい」と思うようになると思います。
「飾」への関心が高まるのではないでしょうか?
こういうような宣伝活動は業界挙げてもっとやらないとダメです。
やれば相当効果が期待できると思いますが、お金もかかることでしょう。
余裕のある企業は少なそうですが、日本インテリアファブリックス協会が多額のお金をかけて広告をだした今朝の朝日新聞の社会面の青鉛筆という欄にこんな記事が載っていました。
「小学生に「食」への関心を高めてもらおうと、インスタントラーメンを使ったレシビコンクール(日本即席食品工業協会主催)関西地区大会が6日大阪市内であった。」
これが写真入りの記事になっていました。
これはタダでの宣伝効果です。
多額のお金のかからない企画を考えて、日本インテリアファブリックス協会だけにもっと記事(生地)になることを考えないとダメです。
さて、本題です。
今日のテレビ番組ではないですが、いいものをみると自分もそうしたいと思うものです。
昨日、納品したお客様は2週間イギリス旅行をしてこられ、帰国後、自宅のカーテンを替えたいと思われてすぐにご来店をいただきました。
イギリスでいいホテルに泊まったり、いいものをみて、自宅に帰ったら家のカーテンがみすぼらしく感じて吊り替えたいと思ったとおっしゃていました。
ドレープ(厚手カーテン)はマナのスパングル2で、レースはクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)のラプソディア2304-407です。
このフィスバのレースがガーゼみたいに柔らかくてすごく綺麗なんです。
きれいなカーテンが吊ってあると早く家に帰りたくなるのです。
インテリアが変わると人生が変わる。
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