今朝は、先日ご来店いただいたお客さまの実測に行ってきました。
お話を伺うと、昨日当店の仕入先であるファブリックのメーカーの営業が上司同行でサンプルをもって打ち合わせにきたとのことでした。
住宅メーカーの物件で、その元で営業活動しているようです。そのメーカーはかつては見本帳任せで営業員は何もせんだがや(千駄ヶ谷)と言われていたのです。その結果、ちょっとおかしくなり、昨年4月から体制が変わり、今年4月からは大阪店の店長も変わりました。
ファブリックのメーカーは住宅メーカーと直接取引きをするようになったかと思えば、これからは消費者にも営業してくるのでしょうか。
ますますやりにくくなってきています。
1.5倍使いの1つ山の形態安定加工の商品がよく売れてます。
1.5倍使いにすることによってボリュームはありませんが価格を安くすることができます。
1つ山にすることによってヒダ間隔を2倍使いの時と同じように12.5センチでもってくることができます。ヒダとヒダの間隔があくともたついた感じできれいでありません。
1つ山は縫込みアジャスターフックを使い、カン止めしていませんのでヒダ部分に丸みがでてきれいに見えます。
縫製はすくい縫いです。
形態安定加工は常にきれいなドレープを出し、半永久的に形が崩れず、洗濯が楽なんです。
形態安定加工をしても2倍使いで何もしない加工よりも安くつくることができ、
この商品でW200×H250で11000円です。
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