紫翠ラグジュアリーコレクションホテル奈良のカーテン(1)

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お知らせ

9月23日㈯は秋分の日休業いたします。

 

 

9月18日の敬老の日に今年90才になる母を連れて、奈良市に

8月29日に開業した紫翠ラグジュアリーコレクションホテル奈良に宿泊して

食事をしました。

 

今回は客室の窓まわり商品を中心に書いていきたいと思っていますが、ホテル・

食事も素敵だったので3回に分けて書いていきます。

1)ホテル・食事編

2)客室のカーテン

3)客室の露天の温泉風呂の間仕切りすだれ

 

 

 

 

2)の客室のカーテンは

ドレープ(厚手カーテン)もシアー(レース)もサンゲツで、レールは

トーソーの電動カーテンレールプログレス25です。

身近に使っている商品です。

この話は後日詳しく説明します。

 

3)の部屋の露天の温泉風呂の間仕切りのすだれです。

 

 

このすだれがついているところはガラスもなにもなく、そのまま庭に

出られます。露天風呂というのが売りです。

ここに大湖産業のPVCすだれがついているのです。

PVC(ポリ塩化ビニール)は耐寒性が低いので、冬になったら割れない

のだろうかとか、なにかあったらどこがメンテナンスをするのだろうかとか

考えながら湯ったりしていました。

この話は後日詳しく書きます。

 

 

 

1)ホテル・食事編

この紫翠ラグジュアリーコレクションホテル奈良は、マリオットグループの

最高級ブランドで、奈良県が力を入れて誘致しました。

インバウンドは関西旅行をしても、大阪か京都に宿泊はしても奈良に

泊まる人は少ないとのことで、高級ホテルをつくって宿泊者を増やそうという

狙いがあります。

敷地は元奈良県の知事公舎跡地で、建物は使えるものはそのまま

残っており、情緒があります。

客室は新築ですがうまく融合されています。

上の画像はホテルの玄関です。

この中に駐車場があります。

フロントやレストランがある建物で、元知事公舎です。

入口で、ドアは自動ドアです。

 

 

上の部屋はサンフランシスコ講和条約が結ばれた部屋で、一番奥に

昭和天皇がお座りになられました。

その横のドアにはメタコのロール網戸がついていました。(下の画像)

 

下の画像はフロント・待合室

廊下

ハンガーフックがいっぱいついています。

外套を掛けるためです。

衣文掛け(えもんかけ)ですが、昔の人はえ~もんかけたんでしょうね。

 

江戸末期に建てられた興福寺子院、世尊院はリノベーションされて

茶寮「世世」になっていまして、ここで「ガーデンディライト」がありました。

17時から18時までシャンパン等が無料で飲み放題です。

 

 

食事はホテル内のレストラン「翠葉」でしました。

奈良のものをふんだんに使い、フランス料理にされています。

真ん中の赤いところをクリックすると動画になります。

 

 

続く

 

 

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