Ⅰo T対応の電動FUGA 充電タイプの施工(今年注目商品第一弾)

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今日から営業しています。

今年もよろしくお願いします。

新年は毎年着物を着ます。

名前がコジマだけに大島を着ると気が大きくなります。

 

年始は毎年ゆっくりして遅めのスタートです。

昨年はけっこう忙しくて30日まで仕事がありました。

 

お正月は西表島に行き、のんびりしていました。

この話はまた自分の備忘録としてブログに書きます。

 

昨年は私個人として、喪中だったので元旦のおせち料理は控えて、

年末の31日に外注のお重を取り寄せて食べました。

 

なんのこっちゃ~

 

外注したのは初めてですが、、年末にカーテンを取り付けたお客様も

「去年(一昨年のこと)初めて京都の料亭のお節をとったら、冷凍では

なく、冷蔵できて美味しかったので、今年も同じものを注文したんです。」と

言っておられました。

 

冷凍お節というのがあるのも初めて知りましたし、お節の外注もけっこう

浸透しているんだなぁと思いました。

 

ミシュラン3つ星の京都の「祇園 さゝ木」のお重です。

昨年2回行って日本料理のお店としては最高級だと思っています。

お重は見栄えがしないのですが、味は確かに美味しいです。

 

さて、本題です。

 

今年注目商品第一弾です。

 

昨年末あたりのブログで何度か書いていますが、インテリア商品も

I o T対応の商品が求められてきています。

 

I o Tとは

「Internet of Things」の略「モノのインターネット」という意味。

インテリア業界ではI o T(アイオーティ)を「インテリア 遅れて 止まっている」と

略してもおかしくないぐらい世の中からみれば日本のインテリア業界は遅れています。

私はインテリアのI o T(アイオーティ)やホームオートメーション化のことを2013年に

スマートインテリアと言っています。

 

タチカワが一昨年から「スマートインテリアシェード」という言葉を使って、日本の

メーカーの中ではI o Tを少しはアピールし始めました。

今年は日本のインテリアメーカーからよりもお客様の方からI oT対応の商品を

求めてくる声が増えてくると思います。

 

そんな中、調光ロールスクリーンのFUGAのメーカーである株式会社WIS

(広島県・福山市)がRF送信(FM波)で充電タイプのI o T対応の電動FUGA

(新エコリモ)を発売しました。(モーターは中国製)

 

今までは赤外線送信しかI o T対応ができないと思われていたのですが、この商品は

RF送信(FM波)でできます。

そのため、リモコンをどこを向けていても反応しますし、吹き抜けでも問題なく

電波が届きます。

スマホ操作では「スマートライフ」というアプリをダウウンロードすれば

外からでもWi-Fi環境があれば操作ができますし、音声でコントロールすることも

できます。。

タイマー設定も簡単にできます。

 

短距離無線通信規格としては、ZigBee(ジグビー)を使っています。

ZigBee(ジグビー)は今後Bluetooth(ブルートゥース)とともに

短距離無線通信規格として広く利用されてくると思います。

BluetoothもZigBeeも同じ周波数帯の無線ですので、ジグビーの方が消費電力が

少なくバッテリーが長持ちします。

通信速度はブルートゥースの方が早いです。

 

 

 

スマホ操作する場合は、リモコン以外に中継器(定価38000円)が必要

充電タイプのこの商品はAC100Vの電源を使うタイプよりも安いし、

従来のエコリモよりも音がはるかに静かなんです。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

 

今年、大ヒットする予感がします。

 

 

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