河野行政改革担当相が、6月中にFAXを原則廃止するよう、各府省に指示した
ことがニュースになっていました。
河野大臣は、テレワークの推進や業務効率化の観点から、霞が関でのFAXの
利用を原則として6月末までに廃止するよう、7日付で各府省に指示を出しました。
私共におきましても、対お客様や対得意先様に対してはFAXを使うことは
ほとんどなくメールです。
しかし、仕入先であるインテリア業界のメーカーや問屋に対しては
メールを使うことはほとんどなくFAXです。
そのFAXに対して、ご丁寧に「受注しました。納期は〇〇です」という
ReFAXが送られてくるのです。
他業界からみたらびっくりするレベルなんですが、「インテリア業界は
まだFAXを使っています」なんて書けば業界内でめちゃくちゃたたかれるのです。
インテリア業界でも、FAX原則禁止の指示がでたらメールじゃなく、
電話する人が多くなると思います。
かくいう私は、パソコン入力にすごく時間がかかりまして、両手人差し指
打ちしかできなくて、スマホの入力もフリック入力ができなくて、指1本で
日本語ローマ字入力をしています。
先行きが読めないインテリア業界はまだまだ
神(紙)頼りなんです。
さて、本題です。
11年前に当店で納品したデザイナーズギルトのF1692-01のフラットカーテンを
当店でクリーニングをさせていただいたら、白い部分が黄色っぽくなって
汚くなっているという指摘をうけました。
違うのです。
今まで塵が積もっていたのがクリーニングすることによってきれいに
なったのですが、そうしたら日焼けしているところが目立ったという
だけなんです。
5年に1回ぐらいはそういうことが起こります。
説明をしたら納得をしていただけます。
この1つ前のブログにも書いていますが、綿100%の商品は裏地を
つけることをおススメします。
今日の話は役にたちましたか?
/
このブログのトップ