バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)のコーナー窓の納め方

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他店で購入されたバーチカルブラインドのランナーが割れ落ちるというのを

9年前に修理させていただいた縁で、今回新規で取り替えのご注文を頂きました。

今回、お伺いした時に「前に来られてから10年程経っているので、かなり

年を取っている人がこられるのかなぁと思ったら、前に来られた時より

若くなっておられますね」と言われるのです。

 

「実は、よく顔が似てると言われるのですが、息子ですねん。」

 

「ちゃうちゃう、本人です。」

 

「昔、ヒゲをはやしておられましたよね。」

 

「いや~、マスクしているだけで今もヒゲをはやしていますよ」

マスクをしていると大阪のおばちゃんはよく突っこんでくれるのです。

 

 

 

 

 

ひげぇ~

 

 

このマスクは、当店の縫製加工所が考案・縫製して楽天市場

販売をしています。

まったく息苦しくなくて快適なんです。

 

 

さて、本題です。

 

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)の取り替えを行ないました。

タチカワのバーチカルブラインドで9年前は全てのランナーの交換を

しました。

タワーマンションのコーナー窓のリビングで部屋内に遮光のカーテンが

取付てあり、バーチカルブラインドはレース地で、コーナーの両端は

ソファや家具があり、コーナーの角の方で操作するようになっていました。

 

今回は、操作コードが剥けて細くなり操作ができなくなったため

交換となりました。

当店の施工ではないのです、コーナーの所はレールの前の部分で

突きつけになっていました。

 

当店では、どちらか一方を長くする付け方をしています。

 

こうした方がコーナーの隙間が小さくすむのです。

こちらの現場はバトン式で、少し隙間が開きます。

コード式にして、コーナーの両端に操作を持ってきたほうがコーナーの

隙間を小さくすることができます。

 

両側バトンにしてベランダに出やすくしています。

 

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