天幕カーテンのつくり方

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当店の縫製加工所が息苦しくないマスクを考案・縫製をしました。

息苦しくないスポーツマスクは、高機能生地を二層構造にし、通常

マスクの特徴である顎とマスクの接触を無くし、鼻の下から、口、顎に

かけて空間を作る事で、通気性を高めた、布で出来た次世代構造型マスクです。

外側の生地には水着の生地を使用し上質な光沢感と速乾性、内側の生地は

接触冷感と銀イオンで抗菌効果があります。

私はずっと使っているのですが、すごく楽です。

スタッフ全員に購入しました。

当店では販売はしていませんが、楽天市場で販売しています。

税込1210円です。

実は、これは2本の形状記憶ワイヤーがあって、今政府が勧めている

「静かなマスク会食」用としてもつかえるのです。

マスクしながら食事ができるのです。

 

 

マスクしながら外食ができるので

 

ごっついいと(GoTo eat)

 

言われています。

 

【注】ごっつとは、大阪弁で「とても」とか「すごく」という意味です。

 

 

さて、本題です。

 

 

寒くなってくると吹抜けのあるお宅から天幕カーテンの問い合わせが多くあります。

 

当店は現場主義で、営業エリトリーでしかお受けしていません。

現場に伺ってどういうのがいいのか考えながら、いろんな商品を集めて

自作しています。

最近よくやるパターンは伸縮棒で操作するタイプです。

メーカーに規格商品がないため、同業者向けに当店のやり方を説明します。

用意する材料は

 

ガイドレールは、最近はトーソーのネクスティを使ってカーテンストッパーを

取付ています。

パイプバーはトーソーのプルーレを使って、両端に穴をあけて、

ホームセンターで買ったSカンをとりつけて、レールのランナーに

引っ掛けるようにしています。

たまりの部分はトーソーのニューバランスレールを使って、生地を

マジックテープで貼り付けています。

ボトムバーはニチベイのロールスクリーンの部材を使っています。

当店のこだわりはガイドレールがあまり部屋側に飛び出ないように、

L金具を逆に取り付けて、下向Kレールが壁にくっついているように

することです。

たまりになる方には、生地が逆戻りせず、ピタッととまるように

先頭のマグネットランナーとマグネットを取り付けてレールと

絡むようにしています。(カーテンストッパーという商品があります。)

そのため、ネクスティを前後逆につけています。

伸縮操作棒はホームセンターで買って少し手を加えています。

 

生地の縫製は、シャープシェードをつくる要領で、バー袋をつくって

そこにプルーレをいれて、端につけてあるSカンをレールのランナーに

引っ掛けるだけです。

それで完成です。

 

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