2020年のお正月に台北に遊びに行った話の続きです。
前回は「準備編」で今回は「食事編」です。
今まで書いた分はこちらです。
- 台湾旅行2020の話(1) 準備編
- 台湾旅行2020の話(2 ) 食事編
- 台湾旅行2020の話(3 ) 観光編(九份・十分)
- 台湾旅行2020の話(4) ホテル編
- 台湾旅行2020の話(5)ホテルのカーテン・その他
1日目ランチ 天下三絶
初日の1月3日は私達は午前中に台北に着いているのですが、現地集合で
他は東京からで夕方の便になります。
初日のランチは2人だけです。
中華圏に旅行する場合、1人や2人だといろんなものを頼んでシェアができないから
困るのです。
一皿の量もけっこうあるので、1人2人だといろいろと食べられないのです。
日本でいう1人でいろんなものが食べられる定食みたいなのはないのです。
その場合はどうするか?
日本で台湾の旅行会社を通じて【2人セット】というようなバウチャーを
買っていくのです。
ランチは台湾の旅行会社のKKdayということろが売っているクーポンを
買っていきました。
【台北・ミシュラン】高級食材を使用した牛肉麺:天下三絶レストランチケット
2名様セットで日本円で3412円(1人1706円)
2人でいろんな種類が食べられるのです。
ミシュランのビブグルマンを取っているだけあって、この肉が
美味いのです。
クーポンだけ買って時間を予約しなかったので45分待ちでした。。
1日目夜 無老鍋
夜は7名全員集合で、昨年の正月に行って美味しかった火鍋の「無老鍋」
です。
昨年の正月は2人だったので同じようにKKdayで2人用のクーポンを
買って時間を予約していきました。
今回はメニュー外で8人用(当初は8人の予定)にすべて8個ずつ
なるように事前に予約してアレンジしてもらいました。
ビールもけっこう飲んだのですが1人3272円でした。
火鍋の店としてはちょっと高級で高い方なのですが、めちゃくちゃ
美味しいですよ。これはおススメします。
2日目 朝 阜杭豆漿(フーハントウジャン)
2日目の朝は、5時30分から営業をしており、いつもすごい行列の
できる 阜杭豆漿(フーハントウジャン) です。
私は3回目です。
今回は朝の6時に起きていったので25分の行列でした。
大体40分ぐらいの行列は普通のようです。
この店は超有名なので検索でいろんな話を調べて下さい。
参考 去年のブログ
2日目 昼 鼎泰豊(ディンタイフォン)
2日目のランチは、これもすごく有名な小籠包の店で
鼎泰豊(ディンタイフォン)で中山駅近くの三越の地下2階の
店で食べました。
本店や台北101のお店は、旅行社がクーポンを販売しているので
並ばずに食べることができますが、この店は番号札をもらって
待たなければならないのです。
動きの中で、この中山駅の近くというのが一番よくて、待ち時間も
三越の中で買い物ができるのでここにしました。
40分待ちでした。
この鼎泰豊は日本にもあり、多くの人がブログ等で書いておられるので
敢えて書く事もないですが、三越にあるこの店はおススメです。
昼間からビールが飲めて幸せです。1人2134円
2日目 夜 「紫艶 YEN」
2日目の夜は台北Wホテルの31階にある広東料理の店「紫艶 YEN」です。
ここも昨年の正月に行って食べた北京ダッグが美味しくて、子供たちに
食べさせたくて今年も予約しました。
テーブルのところで目の前に調理してくれるのです。
北京ダッグは事前に予約をしておかなければなりません。
部屋も台北101が見える個室を予約しておきました。
レストランからみた台北101
ワインをボトルでとったりしたので1人11229円
3日目 朝 蜂大珈琲
3日目の朝はホテルの近くで西門駅近い台湾の老舗のコーヒーショップ
蜂大珈琲で
モーニングセット 446円
3日 昼 金品茶語
2人になり、中山駅前の誠品生活南西店(三越の西隣)の4階にある
金品茶語(ジンピンチャーユー)で軽く食べました。
「映え」する小籠包6彩セット
ピリ辛ワンタンまぜ麺と合わせて1097円
次は観光編 です。
今日の話は役にたちましたか?
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