台湾旅行2020の話(1) 準備編

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2020年のお正月は1月3日~5日まで台北に遊びに行ってきました。

 

このブログもカーテンと窓周り商品のことを中心に2004年9月から3200回以上

書いてきましたが、たまに書く海外旅行記の方がはるかにアクセスが多いのです。

そのため、今回も台湾に行った話を数回に渡って書きます。

カーテンと窓周りの話を楽しみにしていただいている方はスルーしてください。

 

結局、世の中はカーテンに興味のある人より、検索からくる海外旅行や

台湾・台北に関心のある人がはるかに多いということです。

 

私は、台湾は好きで「また行きたいわん」という感じで何回も行っています。

お正月もよく海外に遊びに行っています。

 

いつもは奥さんと2人だけで行くことが多いのですが、今回は大勢になりました。

8月に泉佐野市のふるさと納税の返礼品でピーチ航空(本社泉佐野市)のポイントを

たくさんもらったのと、スマホをiPhone7をそのままでキャリアをソフトバンクから

楽天モバイルに変える事によって年間10万円ほど浮いたので、正月はピーチで

台湾に行こうという話になりました。

 

ちなみにfacebookの友達の中で、スマホは何が安くて便利かということが話題に

なっていたので、ヘビーユーザーの私が月にスマホ代をどれぐらい払って

いるかを書いておきます。

電話は10分以内はかけ放題で月に1800円前後です。(保険代月500円含む)

 

東京にいる長男夫婦に「ホテル代と飯代を出したるから正月台北に来ないか」

というと「行く~」となり、次男にも声をかけると「行く~」となり、

長男のお嫁さんのご家族にも声を掛けたら「行きます」となりました。

次男は今、海外におり、当初は合流する予定だったのですが、都合がつかず

7名となりました。

 

私がアテンドすることになり、今回はほぼ完ぺきな旅行プランだったので、

それを基にこれから台北に旅行される方に役立つ情報を書いてみたいと思います。

 

準備編

 

飛行機

これは往復LCCのピーチ航空が安いんです。

よくキャンペーンをしており、その時に申し込みと大阪→台北は片道3990円で

東京から大阪に帰省するより安く行けるのです。

今回は正月で少し高くて、8月に申し込んで片道12780円でした。

行きは関空7時50分発で台北着10時10分(1時間時差あり)

帰りは台北18時55分発で関空着22時25分着

ほぼ3日間有効に使えます。

 

海外旅行傷害保険

 

これは安易に考える人が多いですが、死ぬ確率は少ないですが病気、けがや

盗難に合うこともあり、保険は入っておいた方がいいです。

今は、年会費が少しかかるクレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯しているのが

多いのでそれに入っている人は必要はないです。

未だな人におススメは、丸井のエポスカードというクレジットカードに入るのが

いいです。

これは年会費が永年無料で海外旅行傷害保険が付帯しています。

死亡は500万円で少ないですが、病気、けがや盗難はカバーしていて無料で、

さらに申し込むと丸井で使える2000円のクーポン券がもらえます。

さらにさらに、これをネットの「ポイントサイト」を経由して

申し込むとポイントが付き現金化できるのです。

私は「ちょびリッチ」というポイントサイトから申し込んで5000円分の

ポイントをもらい、すぐにLINE Payに交換しました。

7000円もらえて海外旅行傷害保険代がタダで、クレジットカードとして

会費が永年無料です。

 

このエポスカードは海外旅行に行く人にはメリットが大きくて、初めての

海外キャッシングでは最初の30日間は利息(年利18%)がかからないのです。

 

 

両替

 

これは、現地に着いてから空港の銀行でするのが一般的ですが、今の

流行りは海外キャッシングです。

こちらの方がお得と言われています。

クレジットカードを持っていれば、海外のATMから日本と同じように

お金を引き出せます。

この場合は日本でATMからお金をだすのとは違って、借り入れをすることに

なりますので利息が年18%取られます。

そのため、帰国後すぐに返金しないと高くつきます。

私は楽天カードを持っていて、その期間キャンペーンで金利・手数料が無料で

3月にキャッシュバックがあるというのでそれを利用しました。

  

台北では、日本と同じようにコンビニにATMがあり、日本語でも表示できますので

簡単にキャッシングができます。

セブンイレブンのATMで5000台湾ドルを借りたら、帰国後明細がきていて

18104円引き落とされたことになっていました。

これだとレートでいくと1台湾ドルが3,62円になります。

台北の桃園空港の銀行でレートをみたら1台湾ドルが3.72円になっていました。

それに30台湾ドル(日本円で111円)の手数料がかかります。

これをみるとキャッシングの方がお得ですね。

 

このブログでは1000台湾ドルを3720円で計算して書いています。

(2020年1月3日のレート)

 

通訳(言葉)

 

言葉が通じなくても大丈夫です。

無料のアプリでGoogle Assistantというのがありまして、これをスマホに

ダウンロードします。

すごく便利で、音声と言語で同時通訳をしてくれます。

タクシーに乗っているときに、(タクシーの運転手はほとんど英語が喋れない)

スマホにむけて日本語で話しかけると、中国語(北京語)でしゃべってくれるのです。

運転手が中国語で話すと、それを瞬時に日本語にしてくれます。

夜店でとかで、大阪弁の微妙なニュアンスで「これ、ちょっとまけてんか?」と

言っても「安くなりませんか」と言語がでてきてそのようにアナウンスされまして、

「ダメです。」と言われます。

 

 

WiFiルーターのレンタル

 

WiFiルーターは必需品です。

これさえあれば、どこでもインターネットがつながります。

私は台北の桃園空港でかりて、そこで返却するのを借りていまして

1日140円で最低3日間です。

3日間で420円で無制限でよくつながります。

ここはおススメです。

右のオレンジのものがWi-Fiルーターで1日の容量制限がないので

便利です。

3~4名で共有する場合は、バッテリーの消耗が早くなるので

モバイルバッテリーが必要かもしれません。

1人2人で使うならば、1日は十分もちます。

 

情報収集

 

事前の情報収集は私はPinterestでしています。

奥さんはInstagramでしますが、ピンタレストはブログやホームページに

リンクされているのでより深い情報が得られます。

この年になると写真だけではピンとこなくて文章を読まないとわからないのです。

1回「台湾」「台北旅行」「台北グルメ」でボードをチェックすると

それに関連する情報がメールで来て、必要な情報のピンをみることができる

のです。

 

ホテルの予約

 

私は海外のホテルの予約はBooking.comをよく使っています。

これは表示が税・サービス込でわかりやすいからです。

でも、ネットでブッキングドットコムのサイトに直接申し込むより、

ポイントサイト経由で申し込んだ方がポイントバックがあってお得なんです。

今回はLINEトラベルがキャンペーンをしているときに申し込みをしたので

LINEポイントが20%戻ってくるのです。

これ、びっくりするんですがホテル代の20%がLINEポイントで戻って

くるんです。

たったワンタップして、旅行会社のサイトにいくだけで、価格が2割

安くなるのです。

今回宿泊したのは

1日目 5星 パレ・デ・シンホテル

2日目 4星 タイペイガーデンホテル

タイペイガーデンホテル

1日目が3人部屋で1人あたり8621円

2日目は3人部屋で1人あたり5122円

このレベルのホテルにしては駅に近くて便利でひじょうにリーズナブルな

価格だと思います。

仕事柄いろんなホテルをみたいというのがあって、1日目と2日目は

近いので移動しました。

 

続く

 

これから5回にわたって書いていきます。

 

今まで書いた分はこちらです。

 

 

 

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