間仕切りに1,1倍フラットカーテン

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明日12月1日から道路交通法が改正されまして「ながら運転」が厳罰化されます。

運転中に携帯電話(スマホ)を手に持って通話や操作をしたり、画面を見続けた

場合の違反点数は1点から3点に。反則金も普通車の場合で6000円から1万8000円と

3倍に引き上げられます。

携帯電話(スマホ)を手に持って運転中に事故を起こすと即免停になります。

スマホを置台において、ナビ代わりにグーグルマップをみていても

2秒以上みていると違法になるようです。

赤信号で止まっているときにスマホを見ているときは違法ではないみたいなのですが、

スマホに夢中になっていて、青信号に気付かなくて後ろの車から

クラクションを鳴らされることがありますのでこれもやめましょう。

私は運転中に電話がかかってきてもでません。

 

 

さて、本題です。

 

ここ2日ほど、フラットカーテンについてブログを書いたら意外と反響が

あったのでもう一つ最近の施工例をアップしておきます。

 

マンションでリフォームされていて、リビング側と和室側には扉がないのですが

冬はやはり寒いとのことで間仕切りとしてカーテンレールを取付けて、1.1倍の

フラットカーテンを取り付けました。

カーテンの縫製には裏表がありますが、間仕切りとして使う場合

両方からみるので、はっきりと裏と表がわからない様に縫製で

工夫しています。

 

表側からみた場合

上部は隙間が開かないようにレールが隠れる仕様(Bフック)にしています

 

裏側は

裏側は色違いの生地でリバーシブル縫製しています。

上部は芯地を隠してピンフックを使っています。

裾は無双縫製で裏から見ても表からみても同じようにしています。

両脇も無双縫製を提案しましたが、お客様はアクセントに両端は2。5㎝

折り返してほしいと言われました。

フラットカーテンは、ヒダがないので開けた時にはきれいに畳み込めません。

広がります。

そのため、カーテンストッパーを使っています。

(レールにつけているマグネットと先頭ランナーにつけているマグネットである位置で止まるようにするパーツです。)

 

タッセルは無双縫製で表の生地と裏の生地で1つのものにしています。

 

 

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