先週の日曜日、会社の近くにあるラーメン屋に朝8時ごろに
100人ぐらいの行列ができていてびっくりしました。
近所のラーメン屋の名前は「いかれたNOODLEFishtons」でそこが土曜日曜で、
札幌のラーメン屋「Japanese Ramen Noodle Lab Q 」と
2日間コラボ企画をしていて札幌の人気ラーメン店のラーメンが
大阪で食べられるという企画なのです。
土曜も順番待ちですごく並んでいたのが、日曜は朝の8時から整理券を配ると
なったみたいなんです。
そんなことは近所の人は誰も知らないのですが、皆SNSのInstagramを通じて
情報発信されています。
それにラーメン大好き人間が反応して、朝の8時前から大行列となっていたわけです。
このコラボ企画は、大阪のカレー屋さんで流行っていて、1つの店である期間だけ
有名店のカレー屋のカレーが食べられるというものです。
それもいつも行列ができています。
要するに、この時代にSNSで情報を発信するのにネタが必要なんです。
こういうのをインテリア業界でもできないかなと考えてみました。
ライバルとなるところとコラボをするとか?
ありえないけど、ニトリとコラボをして、当店でニトリのカーテンが
買えますみたいなもありかなと思います。
お互い弱い部分を補うことによって両方にメリットがあるように
なるのです。
ニトリは相手にしてくれないですが、リアル店舗にとって、ライバルになる
ネット販売店とコラボをするというのは有りかもしれません。
安売りだけが特徴のネット販売店ではなく、独自商品をもってい
る
ネット販売店です。
商品群がバッティングしなければうまくいくもしれません。
ネット販売店にとっては、ネットを通じての情報発信力がありますが、
実際にお客様とお会いすることはなく、商品を見ていただく機会がないのです。
実測や打ち合わせができないのです。
それに対して、リアル店舗は情報発信力が弱くて集客に困っていますが、
細かい動きができ実測にも行けます。
ある期間、ネット販売店がリアル店に間借りして商品を並べて販売を
するのですが、ネット販売店の商品だけでは満足されないのお客さまも
多いはずで商品を補うことによって両社にメリットがあり、エンドユーザーにも
メリットがあると思います。
びっくりするような企画ではないです。
これからの時代は、ひとりの力では太刀打ちできなくなってきているので
コラボするということも考えなければならないということを
ラーメン屋の行列をみて思った次第です。
さて、本題です。
店内にも展示しているのですが、セイキ総業のハニカムサーモスクリーン
連装タイプガイドレール仕様を遮光タイプの生地を取り付けました。
この商品は隙間防止(合欠き)構造になっていて、2台連装で取り付けても
隙間が開かないようになっています。
なぜこういうことができるかというとセイキのハニカムスクリーンは
ダブルタイプだからなんです。
取り付けたお客様のところは大阪市内にあるマンションで西面に
幅4,2mの窓が一面にあるのです。
今まで遮光1級のCランクのカーテンを取り付けてその前に遮光の
バーチカルブラインドをとりつけとられるのですが、夕方になると
それでも暑くて過ごせないぐらいとおっしゃっていました。
両サイドにはガイドレールもつけています。
光は差し込んでこないですが、光は漏れまして完全遮光にはなりません。
今日の話は役にたちましたか?
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