シャープシェードを縫うミシン

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この度の台風や地震で被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

私どもは被害はほとんどありませんでしたが、店のある大阪市西区あたりは

すごい風で、高層マンションの窓ガラスは割れたり、看板が飛んできたり

しました。

街路樹もいっぱい折れてました。

 

私の人生の中では、今までに経験した災害では一番大きいものでした。

風はすごかったですが、停電もなく、水もガスみ通常通りでした。

大阪では南部で長時間にわたって停電がしていましたし、北海道の地震の時に

停電もたいへんだったようです。

ニュースで、北海道の市役所がスマホ・携帯電話が充電できるように

解放したら、充電するために4時間待ちというようなことを言っていました。

 

非常時にスマホが繋がらなくなると、情報が途絶えてしまいたいへんなことに

なります。

 

電話が通じる環境でも、バッテリーが切れると電話ができませんし、インターネットにも

繋がりません。

スマホにラジコというアプリをいれておくとラジオも聴くことができます。

 

そんな時に必要なのがモバイルバッテリーです。

 

私はよく海外旅行をしますのでモバイルバッテリーを持っています。

あの台風21号のあとに、京都で独り暮らしをしている母のためにも

有事のときの為用にモバイルバッテリーを買いました。

 

 

私の左の白で20000mAh でフル充電は4回ぐらいできるもので

ネットで2980円でした。LEDライトもついています。

 

母用は急遽買いましてネットで10800mAhで1160円した。

 

10000ミリアンペアぐらいあれば十分なので非常時のために1つぐらい

用意しておくことをおススメします。

 

車を持っておられる方は、USBが充電できるシガーソケットがあれば、

車のエンジンがかかれば充電できます。

これは安くて、ネットで買えば500円もしないぐらいです。

 

三つまた用と2つ持っています。

 

 

さて、本題です。

 

シャープシェードの施工例です。

吊り替えで、今まではアルミブラインドと手前に普通のレースがついて

いました。

アルミブラインドはそのままで、手前のレースをシャープシェードに取り替えました。

 

 

生地はクリエーションバウマンPebbl123

 

プレーンシェードで横向きのバーをある程度の間隔で入れるのを

シャープシェードといいますが、やり方はいろいろです。

 

バー間隔を20~30㎝ぐらいにして、バーを飛ばさずに昇降コードを入れるタイプと

バー間隔を15~20㎝ぐらいにしてバーを1つ飛ばしで昇降コードを入れるタイプです。

 

こちらの現場では、1つ飛ばしのやり方で、バーは均等間隔になるようにして、

必ず奇数(裾のウエイトバーのところはバーを入れない)にしないと

いけないのです。

そのため、この現場は15.8㎝間隔でバー袋を縫い付けています。

 

こういうのをきれいに真っすぐ縫うには専用のミシンがあります。

 

縫うところをチャコペンで墨出しをする機械です。

画像は説明するために撮ったもので、別の生地です。

生地はそのまま置いといてペンを固定した機械が動きます。

イッキに何本も線を出すことができ、常に等間隔の真っすぐなラインがでます。

この画像も別の生地です。

生地は固定でミシンが動きますのできれいに縫えます。

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