電動の調光ロールスクリーンとロールスクリーンを取り付けました

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福岡に取り付けに行った時にお願いをした現地の職人さんが脚立にマグネット

シートを貼って工夫されていたので真似てみました。

 

ホームセンターで販売している接着テープ付きのマグネットシートを

脚立の上に貼るとビスやブラケットを上においても落ちないというのです。

確かにそうです。

この写真の大きさはシートを3枚に切った大きさで、1枚は176円でした。

今まで、ビスを脚立の上に置くという発想がなかったのでこういうやり方が

あるんだなと思いました。

福岡だけにきゅうしゅうできた出張でした。

 

さて、本題です。

 

大阪の現場でリビングに電動の調光スクリーンFUGA4台とニチベイの電動の

ロールスクリーン2台を間仕切りに取り付けました。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

 

 

 

(画像はクリックすると別のページに飛びまして、そこでもう一度クリックすると拡大します。)

昨日も書きましたが、今は電動商品と言えども、コンセントに差し込むだけで

大丈夫なので簡単なのです。

配線の問題でけです。

こちらはハウスメーカーが建てた戸建て住宅で、ボックス内にコンセントが設置

されていました。

でも、本体を取り付けるところと干渉するのです。

調光ロールスクリーンを取り付けるところは、カーテンボックス内の

窓の端の際あたりにコンセントがついていたので少し移動させました。

 

上の左の写真は実測時で、右は少し奥に移動させたあとです。

間仕切りのところは下のような感じになっていました。

 

電動ロールスクリーンの本体を取り付ける位置にコンセントがありました。

カバーを外して、そのまま天井に隠すようにして天井の中でコンセントに

差し込みました。(右上の写真)

 

ニチベイの電動ロールスクリーンとFUGAは、電動部は共通部材を使って

いるのでリモコンは1つで使えます。

インテリアの電動商品の取付は1台に付き一つのコンセントがあれば簡単ですが、

そうでない場合は、少し知識と経験のある専門店に依頼しましょう。

 

窓装飾の商品知識が豊富で、窓装飾プランナーのいるお店は

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こちらのお店は全国にありますので安心して依頼できると思います。

 

インテリアの電動商品をお店に依頼して、実測時にメーカーが同行で来るところは

あまり知識のないお店です。

店のスタッフに商品知識がないために、メーカーに同行して実測を手伝って

もらわなければならないのです。

知識のある専門店はメーカーに同行してもらわなくても、実測ができ、

現場状況を把握して、きちんと納品ができます。

 

電動商品を購入する店は、実測時にメーカー同行で来るのかどうかを聞くことが

チェックポイントです。

 

 

 

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