プレーンシェードの可変スロープ

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このブログは予約投稿していまして、12月31日に書いたものですが

1月6日にアップされるようにしています。

新年の営業は1月7日からです。

このブログのタイトルは「イッキに書いても日記」で一気に書くのが得意でまとめて

よく書いていますが、どうしても1日に5件ぐらいブログを書くと手抜きになってしまいます。

申し訳ございません。

明日から仕事初めなので、きちっとブログを書いていきたいと思っています。

 

年末に施工した物件で、プレーンシェードの可変スロープの話です。

トーソーが販売をしており、シェードをカーテンボックスや窓上に開口部がみえるように

取り付けた場合に、窓枠との干渉を軽減する商品です。

このように使います。

dsc04129

窓枠が壁から1.5㎝ぐらい部屋側にでていると、シェードを降ろし時に

窓枠に少し当たります。

 

そんな時に窓枠上にスロープをつけるとスムーズにおります。

dsc04149

dsc04148

今回の現場では、カーテンボックスに取り付けているのですが、手前にレースがきて、

奥にシェードです。

この場合は、シェードは手前のレースに押されて、壁際を昇降します。

そのため、余計に窓枠と干渉します。

dsc04150 dsc04151

 

ちなみに、こちらの現場はプレーンシェードに遮光の裏地をつけています。

遮光の生地を使うと、リング付きテープを縫うのにミシンの針穴(ピンホール)が

目立ちます。

一般的にはこんな感じになります。

dsc04155

それを防ぐためにリングを手縫いしています。

dsc04140

dsc04152

両端は無双縫製で、耳の部分も針穴が表にでないようにしています。

 

可変スロープに関しましては、お客様は

「これはいいですね。

ストレスフリーです。

メーカーに感謝ですね」と言っておられました。

トーソーさま、もっとPRした方がいいですよ。

 

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