修理 8年前取り付けのヨコタのシェードメカ

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8年前に当店で取り付けたヨコタのメカ(生地以外の機械の部分)を使った

プレーンシェードが動かなくなったとお客様から連絡がありお伺いしました。

原因はシェードを降ろす時に何かに当たり、昇降コード浮いてドラムから

外れたのですが、お客様がご自身で直そうとされて、いろいろと触られた結果、

シャフト(レールの中にある棒)が曲がってしまっていました。

当店は、以前はよくヨコタのメカを使っていましたが、6年前にヨコタが倒産したため、

その後はトーソーのメカを使っています。

今は、ヨコタのメカの修理部材はなかなか手に入らない状態です。

 

そのため、お客様でヨコタのメカを使ったシェードの吊り替えがあった場合で、メカが不要に

なった時はメカだけ残しています。

今回はそれを活用しました。

メカの心臓部門のシャフトを、他のメカからの移植手術です。

シャフトだけ交換して、動くようになりました。

本来ならば、修理部材はもうないので、「全体を交換しないといけませんわ。」ということで、

お客様に多大な費用負担をお願いしなければならないところだったのですが、

中古部材で賄うことによってわずかな費用ですみました。

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 すべてはお客様のためです。

 

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