スワッグバランスの施工例です。
最近はこういうようなバランス(上飾り)をつける機会が少なくなりました。
バランス(上飾り)はヨーロッパでは窓が天井近くからあるため、直射日光が
室内に入ってくるのを遮る目的で、窓上部を隠すの本来の役目なんです。
もちろん、インテリア性も重要です。
日本の場合はインテリア性というか、おシャレで取り付けることが多いのです。
こちらの現場も特異なケースで、梁の下に4m80㎝のクランクしたレールが
ついていて、その前の梁が天井から46センチ下がっています。
その梁の部分にエアコンのコンセントがあり、一面を飾ることもできないのです。
スタッフがお客様と打ち合わせをしていろいろと提案して、このような
取り付け方になりました。
詳しくはスタッフブログをお読みください。
当店が他店と違って工夫したことは、カーテンにバトンタッセルをつけたことや
洗濯しやすいようにトリムをマジックテープで着脱できるようにしたことです。
同じ現場の話をブログに書いても視点が違いますので、女性スタッフの
ブログも合わせてお読みください。
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