暑さ対策に後から取り付ける遮熱フラット裏地「シャネットうらだ」

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この3月に引き渡された物件で、カーテンはすでに取り付けてあるものの

暑くて耐えられないという方もおられると思います。

特にタワーマンションの東南や南西の角部屋は、この季節でもそうとう暑い

ようです。

そんなお客様がネットで当店を見つけてご来店いただきました。

タワーマンションの東南の角部屋で、全体ガラスで8mあり、現状

マンションのオプション販売会で購入されたのですが、手前に

クリエーションバウマンのバーチカルブラインド、

窓側に川島織物セルコンのミラーレースがついています。

購入時にバーチカルブラインドだけでは暑いですよとアドバイスを受け、

遮熱性の高いミラーレースも取り付けておられます。

それでも、朝は暑いとのことで、当店が最も早くから販売をしている

後から簡単に取り付けられる遮熱のフラット裏地「シャネットうらだ」を

とりつけることになりました。

DSC05568

こんな感じになっていました。DSC05570

今ついているレース ↑

そこに遮熱レースのフラット裏地を取り付けました。

DSC05573

レースのフックに後から遮熱性のフラットレースを引っ掛けていきます。

DSC05581

裾部分 表側はヒダが取ってありますが、後から取り付ける遮熱レースの

裏地はフラットになります。

DSC05578

左側が遮熱レースのフラット裏地を取り付けたところ。右側は未だ。

このフラット裏地は遮熱性がひじょうに高い商品で透け感は

あまりないのです。

こちらの現場は透け感はなくても、兎に角暑さ対策優先してほしいという

要望だったので、事前に現場で商品を吊って確認をしています。

どんな生地でも遮熱レースのフラット裏地をつくることができますので、

透け具合と暑さ対策度はご相談ください。

このフラット裏地は着脱が簡単にできます。

同じところにドレープ(厚手)を取り付けておられる場合は、

夏場はレースに引っ掛けて、

冬場はドレープ(厚手カーテン)に引っ掛けていただくと、裏地付き

ドレープになりまして、冬には断熱効果があり、寒さ対策になります。

 DSC05582

裏地をつけたところ。

 

 

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