寒さ対策にピッタリシェード

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今や、インターネットの発達によって情報が瞬時に伝わってきます。

特にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のおかげで誰がどこで何を

しゃべったかというような話もすぐに全国、全世界に広まっていきます。

先日、サンゲツの名古屋本社で開催されたサンゲツカーテン「ソレイユ」の

販売店向けの新作発表会で、名古屋支社長がご挨拶で

「ソレイユは辛口ブログでも評価していただいているので期待してください。」と

いうようなことをお話しされたということがフェイスブックに書かれていました。

 

辛口ブログ

 

たぶん、私のこのブログだと思います。

 

インテリア業界では、「ダジャレ好きのおっさんのブログ」とか言われますし、

「あのブログ」でも通じるようです。

 

「ダジャレ好き」の方は、今はこのイメージでいこうと思って、敢えて

受けなさそうでも、くだらないダジャレを書いています。

そんなん言うのはダレジャー(ダジャレー)

妻はおもしろいことはいいませんがダジャレー夫人(チャタレー夫人)と言われてます。

 

「辛口」は、単なるメーカーに媚びることなく、エンドユーザーの目線で

感じたことを書いているだけです。

サンゲツに関しては、私は大好きなのでかまってほしくて、ちょっと

厳し目に書いていますかね。

 

さて、本題です。

 急に寒くなりました。

寒くなると防寒対策で何とかなりませんかという問い合わせが多くあります。

問い合わせメールが多くて回答できずにたまっているのがたくさんありまして

申し訳ございません。

問い合わせメールで多いのが吹き抜けで、ご来店いただいてご注文を

頂くのが階段のところです。

こういうところの施工事例のブログをよく書いているからだと思いますが

窓対策も重要なのです。

夏は熱の71%が窓から入り、冬は熱の48%が窓から逃げて行くと言われています

(社団法人日本建材産業協会省エネルギー建材普及センター調べ)

窓に関しては、当店に相談しなくてもどこのカーテン屋でも

同じだと思われているのだと思いますが、今日は他社ではやっていない

施工例を紹介します。

 

寒さ対策(保温機能)遮光性アップ、そしてちょっとだけ遮音効果のある

ピッタリシェード(WALLFITTER)です。

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このシェードは数年前にあるメーカーが見本帳に載せて売り出していたのですが、

まったく売れず、いつの間にか隅のへに行き、システムが廃番になりました。

 

枠内にメカ本体を取り付けて、生地は大きめに作って上部にはカバーをつけます。

これによって生地と壁の隙間がほとんどなくなります。

縫製はプリエフ加工で、裏地にリング付きテープを縫い付け、表地と熱圧着しますので

針穴がなく、遮光1級の生地を使うと光漏れもほとんどありません。

 

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ガラスと生地の間に空気層ができまして、断熱性がひじょうに高くなります。

朝、シェードを開けると冬場はすごい冷たい空気が入ってきて実感できると

思います。

寝室のベッドの上の窓におススメです。

オーディオルームやシアタールームにもおすすめです。

 

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