内窓インプラスを取り付けました。

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川島織物セルコンの「プルミエ」の新作発表会に行ってきました。

     面白きこともなき世を面白く

これは幕末の長州の志士、高杉晋作の辞世の句といわれている言葉ですが、

まさに

プルミエは「高過ぎ新作でした。

 

デザイン的にはすばらしく、フル見栄を張った感じはしますが、

170年の歴史のある織物メーカーの商品ではなく、完全なリクシルグループとしての

見本帳になっていました。

説明をしてくれた社員の方に、オーダーカーテンの低価格均一ショップで

販売されている200×200㎝のサイズで10000円の商品とどう違うのかを

聞いてみました。

プルミエの商品は200×200センチのサイズで定価は59000円(税抜)です。

これを半額で販売をしても税込で3万円超えます。

社員の方は5秒ほど考えて「縫製が違うのです」と

言うのです。

国内のすばらしい縫製ということを言いたかったのかもしれませんが

生地は?

と思いました。

それを帰り際に会ったえらいさんに話をすると、

「そんなわけないでしょう」と否定されて、

「生地の違いがわからないのですか」

といわれるのかと思ったら

「経費がかかっているんですよ」

とおっしゃるのです。

 

もう少し、経費をかけなくてもいいので「商品に見合った価格」を

つけてもらいたいものです。

商品のわかっているまともな川島織物セルコンの社員の方ならば

それは「察し」がつくはずです。

川島織物セルコンのカーテンの見本帳だと思わないで、

リクシルグループの見本帳だと思えば、それは色、デザインとも

すばらしいと思います。

我々もリクシルグループと思って付き合っていかなければならないのです。

 

さて、本番です。

リクシルの内窓、インプラスを取り付けました。

取り付ける前

 

複層ガラス3ミリタイプのものです。

 

内窓は断熱効果が高くて、防音効果も高いです。

ガラスフィルムと違って開けたり閉めたりして調整ができます。

私、カーテン屋ですが、冬の寒さ対策にはカーテンよりも

内窓を取り付けるのが最も効果があります。

私の家は全部、内窓を取り付けていて、冬はほとんど

エアコンをつけることはないです。

内窓の相談はぜひ、カーテン屋に。

インテリア販売業者は、どこもリクシルのルートがあります。

 

 

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