ドイツで毎年行われるインテリア関係の最大の展示会であるハイムテキスタイルで、
昨年あたりからよく出展されているのがパネルスクリーンです。
この商品は、ずっと昔からある商品ですが、ここのところ
注目されていて、今年あたりは日本で流行る感じがします。
パネルになったものを既存のレールのランナーに取り付けて
左右に動かすことができるものです。
ふすまみたいなもので、開けても1枚分は必ず残ります。
パネルはカーテン生地でつくることができますので、
いろんな柄を選ぶことができます。
何枚でも組み合わせることもできます。
タペストリー風に1枚だけ商品を変えるというような使い方も
できます。
今回取付けたのは階段下の押し入れに間仕切りとして使いました。
生地はロールスクリーンのようにステフナー加工をしています。
開閉するためのバトンは当店オリジナルで長さ調整できます。
写真は長さ調整する前です。
既存のダブルレールのランナー(駒)にひっかけて、4枚のパネルを繋いで先頭をバトンタッセルを引っぱると動くようになっています。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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