遮熱タイプのタテ型ブラインドはなかなかいいです。

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今年の夏もさらなる節電が求められそうです。
特に今年は関西電力管内での節電が注目されそうです。

昨年は、インテリア業界では、特に関東地方では降ってわいた特需みたいな感じで、遮熱商品がよく売れたようですが、正しい情報をエンドユーザーに提供せずにヤミクモに販売した感じがします。

今年は遮熱商品のメリット・デメリットをきちっとエンドユーザーに伝えて販売していかなければならないと思っています。

 

遮熱タイプのバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を出しているのは、ニチベイとトーソーだと思いますがこれはオススメです。

サンフレクト遮熱  この商品はニチベイのもので、高温で熱処理した中空状の独立気泡を有したアクリルコーティング剤に使用することにより、高い日射反射性能を発揮します。また、気泡を有している事により断熱効果も得られます。

一般の生地との比較において、年間では10.7%の節電効果があります。
(何もつけていないガラスだけとの比較では年間34.9%の節電)

 

施工例

色は3色ありまして、パールホワイト、ライトベージュ、クールグレイで、この写真はライトベージュです。

 私のオススメポイントは

遮熱性を強く求めれば、遮蔽性があり暗くなります。
この商品も遮光ではないですが、一般的な生地よりは暗く感じます。
しかし、バーチカルブラインドなので、角度調整で光をとり入れる事ができるのです。

この現場では、コーナーの納め方やニチベイのアピールポイントであるジョイントタイプも使っていてブログネタになるのですが、それに関しましては後日書きます。

コーナーの納め方施工例

 

ヘッドレールのジョイント

 

 

 

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