ドレープ手前両開き、レースはシェードの施工例

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  カーテンと窓周り関係の質問箱に問合せがくるのを読んでいますと、シェードと両開きのカーテンの組み合わせでどのようにするのがいいのかというようなのがあります。

こちらに書かれた質問に関しましては、私も勉強になりますのでできるだけ丁寧に書くようにしています。
エンドユーザーの求めているものや悩んでおられることがよくわかります。

メーカーの人や同業者の方もぜひ覗いてみて下さい。
同業者からの質問はお断りいたします。

シェードと両開きのカーテンの組み合わせではいろんなパターンがあります。

ドレープ(厚手カーテン)でシェードをつくるのか、レースでつくるのか?どちらを室内側に持ってくるのがいいのか、取付け高さはどのぐらいがいいのか等

今回はオーソドックスなパターンで、ドレープ(厚手カーテン)が室内側で両開き、レースはガラス側でプレーンシェードを取り付けた時の施工例です。

ドレープはマナのセリーヌで裏地付きリターン仕様、形態安定加工で縫製しています。

レースはお客様の支給品で、マナがアウトレットセールで廃番品等をショールームでエンドユーザーに直接販売されたものをご購入されました。

マナもエンドユーザーに直接販売をしたりするもんだから困ったもんだ~

このパターンでも問題点はレースのシェードを上に上げた時のたまりでこれが前にでてきます。

レースを完全に上まで上げなければ問題はありません。

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