ニチベイ ロールスクリーンとバーチカルブラインド新発売その2

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 2月1日に発売されるニチベイのバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)の説明です。

昨日書きました「ロールスクリーン」編からの続きです。

(画像はクリックしてもう一度クリックすると拡大します。) 

タテ型ブラインド(バーチカルブラインド)もロールスクリーンと同様、生地のカラーバリエーションが豊富になりました。
カタログでみると、わかりにくいですが吊ると見栄えする生地が多くあります。

今回発売のタテ型ブラインドの機能的な目玉商品は、「レールジョイントタイプ」です。

レール2本をジョイントして1本のレールとして最大5mmでできるというものです。

でも、右にためたルーバー(スラット:羽根のこと)が左端まで移動できるというわけではなく、窓の半分までしか動きません。
開閉する操作は右と左に2本あります。ルーバーを回転させる操作棒が片方1本でできるというだけです。

価格は2台別々に注文するより、10%程やすくなります。

これじゃ、タチカワのセパレートタイプの方がいいのではないでしょうか?

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安心のコーナー窓仕様というのも、新商品の訴えるポイントになっています。

これは、ニチベイの今までの提案が間違っていたのを、改めて提案し直しただけです。

私は、以前からこれはおかしいとブログに書いています。こちらをお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/33453.html

今回の提案は今までのコーナーを隙間をあけて取付けるのを、改めてレールをコーナーに直角に取付、今までの連窓タイプのやり方と同じようにルーバーを少し出すようにしただけです。

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ルーバーが均等ピッチになりました。これは何度もかいていることなので割愛します。

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納まり切替機構

これは、ニチベイだけのものです。
今までは、操作やたまり方向を変えようとしたら、分解して部品交換しなければできなかったのが、現場で簡単にできるようになりました。

これは助かります。今までも操作位置やたまり方向で1日悩まれるお客さまがおられましたので、現場で簡単にできますからというと早く決められます。

但し、これは今のところニチベイだけです。タチカワ、トーソーは部品交換をしなければなりません。

 

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