今日のランチは谷町9丁目の「ふる里」でうどん定食を食べました。
ここは大阪のうどん屋という感じで、庶民的な店で、元気のいい大阪のおばちゃんがウエイトレスで安くてボリュームがあって美味しいんです。
海外生活を長くしていて、大阪に帰ってきたらめちゃくちゃ行きたくなるような店です。
この店は谷町筋のメイン道路に面していて近くに駐車場がないのです。車でのお客は違法ながら路上駐車をしています。
そのため、必ずお店のおじいちゃんが駐車禁止の取り締まり指導員が来ないかどうかを見張っているのです。今日も食事中、館内放送があり、「只今、駐禁の取り締まりが来てます」というのです。いっちゃん、大阪的なサービスでんな
そしたら、食事中の人が5人箸を置いて飛び出していくのです。そこで、店員のおばちゃん達がみんなに「お騒がせしてすんませんなぁ」と謝っておられるのです。けったいな光景ですわ。
私は悠々と食べてました。目の前に道路を映しているカメラのモニターがあり、そこに私の車が映っているからです。
上の写真、うどん定食700円。おばちゃん、配膳が逆やろ。
さて、本題です。
今、ブログの検索で一番ひっかかってくるフレーズは「天窓 カーテン」です。
7月22日のブログ「天窓の実測」で書いた現場の施工です。
冒頭の写真のように天窓にサイレントグリスのウインターガーデンシステムを取り付けました。生地は川島織物セルコンの遮光の生地です。
この現場は、設計士が、今日本でもっとも元気のいいカーテン屋で私が公私にわたってお世話になっている東京のインデコさんのホームページをご覧になってこのようなものを取り付けたいという指示がありました。
そこからぐる~とまわってきて当店に話がありました。
私は、創業する前はサイレントグリスで4カ月間修業していましたので、天窓は得意なのです。まだまだ、ホームページやブログでのウインターガーデンシステムの露出度が足らなかったのです。
操作は着脱式のハンドルでします。
(写真は画像をクリックすると拡大します。)
着脱が簡単にできるようになっています。
操作棒は直線ですが、操作する時はクランクのようにすることができます。
生地はどこのメーカーのカーテン生地でもできます。
今回は壁にも窓があり、明るさは十分とれるので、遮光を重視して遮光1級を使っています。
今日の夕方の取り付けに立ち会っていたのですが、ちょうど雨が降っていたにもかかわらず暑すぎます。
施工担当者が言っていました。
「もし、今日晴れていたら、脚立にのぼったらのぼせて倒れそうです。」
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暑いですね~(;^ω^)
お疲れ様です。
これは電動ではないんですね。
天窓イコール電動ロールスクリーン
の発想しかなかったワタクシ。。。。
コストも抑えられて、デザインもいいし
なかなかよさそう♪
大阪のうどん定食はボリュームありますねーーーー!
しかも安っ!
庶民的で合理的な大阪らしい面白
エピソード。
今日も勉強になりました。
INSPIRIT さん、コメントありがとうございます。
これは着脱式のハンドル操作なんですが、実は結構高いのです。
メカだけではば175×奥行き191センチで定価180400円です。
それに生地代取付代もプラスです。