読売新聞の記者の方がブログを読まれて取材を受けました。
読売新聞の東京本社管内、大阪本社管内のくらし面で「住」という特集記事を月2回されておられ、8月の特集では「夏の遮光・遮熱対策」をテーマに記事を書くとの事で取材でした。
先日、取材の依頼というメールが届き、
「小嶋社長さんのブログを拝見し、ダジャレに腰を抜かしたと同時に(いい意味です、念のため)、遮光や遮熱の商品のわかりやすいご説明やアドバイスに膝を打ちました。数ある商品の中から、夏を涼しく過ごすためにはどう選べばいいのか、悩む読者は多いと考えますので、ぜひとも小嶋社長さんに、「選び方のポイント」「注意点」について取材させていただければ、と考えました。」
新聞社がこのように捉えていただいているのはほんとにうれしいです。
私は、ブログのイメージからして、いつも調子よく普段おもしろいことばかり言っているように思われているのですが、実際はそうじゃなく、ゆっくりと朴とつとしか喋れないしおもしろい話はしないですよ。
ブログは皆さまに喜んで頂こうと思って、放送作家のつもりでネタをつくって「つまらんオヤジギャグ」と言われながらわざとダジャレを書いているのです。
取材は聞き手にとっては期待はずれだったかもしれませんが、「遮熱について熱く語りました。カーテン屋の話だけにいい記事(生地)になるでしょう。」
掲載日・・・8月5日読売新聞朝刊 くらし面(東京・大阪共通の全国版)
2008年11月3日には、やはりブログから毎日新聞から「寒さ対策」で取材をうけ全国版に写真付きで掲載されました。
こちらをご覧ください。
http://www.curtainkyaku.com/company/mainichishinbun.html
さて、本題です。
最近、バトンタッセルやカーテンバトンをお勧めするとよく使っていただきます。
冒頭の写真はトーソーのカーテンバトンNシルバーサテン(1200ミリ)です。
カーテンの前にソファがあって開閉しにくいため、ソファの手前からも開閉できるように1.2Mのカーテンバトンを取り付けました。
当店ではオリジナルのバトンタッセルを用意していますが、バトンタッセルはロープになっているため、このケースでは使いにくいのです。
カーテンバトン・バトンタッセルをすることによって生地を傷めませんし、高い窓や、手前に障害物があるときには使い勝手がいいのです。
ヨーロッパではごく普通のようによく使われていますが、日本ではユーザーにはあまり知られた商品ではないと思います。
こういったものをもっと紹介していかなければなりません。
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写真が逆光で見ずらい