5月ももう終わりです。
最近は忙しくて、今日は帰りが遅くなりそうなのでウーバーイーツで夜食を
注文しました。
ウーバーイーツは以前のブログ に書きましたが
世界70か国で展開する配車アプリの「ウーバー」がやっている食べ物版で、
「ウーバーイーツ」という無料のアプリをダウンロードすれば、そこに登録している
お店から出前をしてもらえるシステムで、配達する人は店のスタッフではなく、
別の登録人で掛け持ちで配達専門です。
大阪市内は4月26日から始まって5月31日まで配達料の380円が無料になっています。
今回は中華を頼んだところ、30分程で配達してくれました。
話を伺うと、なかなか忙しいらしいのです。
31日まで配達料が無料のせいだと思うといっておられましたが、夜でも
食べたいものをスマホで注文すればすぐに持ってきてくれるシステムは
よくできており、ひじょうに便利なんです。
さて、本題です。
当店の近くで3月引き渡しのタワーマンションが3件あり、4月5月はけっこう
忙しくしていました。
最近のタワーマンションの入居者は、外から見られることをあまり気にされないのか、
入居までに窓周り商品を必要とされない傾向があります。
入居してからじっくり考える人や、3月末の引っ越し代金が高いせいもあって、
入居を5月ぐらいずらされる方も多いのです。
そのため、我々は4月5月が忙しいのです。
店から歩いて1分半のプレミストタワー大阪新町ローレルコートのリビングの
コーナー窓にバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)をつけた施工例です。
このマンションの四隅はこんな台形の窓になっています。
2辺の突きつけならばいろんなことができるのですが、台形に例えるならば
上辺のところが60㎝あり、ここで必ず分割しなければならないのです。
ここにバーチカルブラインドをつけるときは、3分割になり、真ん中が
60㎝の巾のもので、その両辺に隙間をできるだけ開けないようにしなければ
なりません。
私は段ボールで手製のバーチカルブラインドコーナーサッシというものを
作っています。
レールの手前で突きつけにした場合、レールの芯の寸法で長さがわかるように
しています。
これがあるとお客様にスラットを完全に閉めてもどれだけ隙間があるかも
その場で説明ができます。
こうして取り付けたのが
こちらのフロアではカーテンボックスの中にバーツカルブラインドを
取付けていますが、別のフロアでは窓際に取り付けた例もあります。
この場合、端の2台はコーナー仕様という注文をします。
そうすると、ルーバーがレールより2㎝ぐらい長く出まして、隙間があまり
開かなくなります。
バーチカルブラインドで直射日光の良くあたるところは遮熱スラットか
遮光のスラットにされることをおススメします。
夏は暑いですよ~
今日の話は役にたちましたか?
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