Sumiko Honda

Sumiko Honda フェア開催

川島織物セルコンのインハウス・デザイナーの本田純子さんデザインのカーテンを

63点店内に展示しております。

 10月5日までの期間限定の企画です。

 (9月23日金曜日は秋分の日で定休日です。)

 

前回のご案内は

Sumiko Hondaフェア開催 9月24日~10月5日

 

 

ご来店をお待ちしています。

 

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Sumiko Hondaフェア開催 9月24日~10月5日

川島織物セルコンのインハウス・デザイナーの本田純子さんデザインのカーテンを

期間限定で当店で展示いたします。

 

期間 2022年9月24日(土)~10月5日(水)まで

 

丈230㎝の縫製サンプルを63点

 

 

 

 

Sumiko Hondaブランドに関しては川島織物セルコンのホームページ

ご覧ください。

ホームページより

デザイナー・本田純子は、自然や工芸品などからインスピレーションを得て手描きで

原画を作成し、その繊細なにじみを立体的に表現するため、光や風を取りこむ

風通織組織などの技術を駆使。素材にもとことんこだわり、表現に合わせて糸や染料、

織組織を厳選して組み合わせ、緻密な行程を重ねて製品を生み出します。

このように一人のデザイナーが企画~デザイン~織物設計まで一貫して携わり、

技術の特許取得なども含めて複雑なオリジナリティを追求しているブランドは、

類まれなブランドと言えます。

そしてmade in japanにもこだわり、帯などに代表される伝統的な織技術を現代感覚に

融合させたファブリックスとしても、屈指の個性を発揮します。現代の日本は和洋折衷の

暮らしであり、デザイナーが目指しているのは西洋の様式にとらわれず、それを破っていく、

力強く新しいファブリックスの創造です。

製品には季節の移ろいや光と陰、水や空気の流れといった日本ならではの自然観があふれ、

光の加減でファブリックスの表情がさまざまに変化して楽しめます。これらによって、

日本人が本来もっている美意識や感覚を呼び覚ましていくのが「Sumiko Honda」の願いです。

また、不安定でストレスフルな都会暮らしにうるおいと彩りを与え、希望とやすらぎをもたらす

ことで、生活する人の心が豊かになることを目指しています。

 

 

見るだけでも目の保養になり、ファブリックのすばらしさを堪能することができます。

 

この期間のみ多数の商品を展示しています。

ぜひ、ご来店ください。

 

 

当店の9月の定休日

9月19日(月曜日)敬老の日

9月23日(金曜日)秋分の日

 

 

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レールの幅が狭いときはレースは箱ひだで

カーテンのひだ山の取り方には3つ山、2つ山、1つ山、そして箱ひだが

あります。

箱ひだというのはあまりみかける機会が少ないかもしれませんが、ひだが

立体的にならないので前のレールと後ろのレールが狭いときに使います。

手前のレールに吊っているカーテンを開閉するときに干渉をできるだけ

避けるためです。

そのため、レールに対してカーテンの幅はあまり大きく作らないことが

コツです。

問題点は開けたときにきれいにたたまれないのです。

 

20年前に買っていただいたお客様の吊り替えです。

20年前に建設された大阪市内のタワーマンションで高級物件ですが、

カーテンボックスについているレールの間隔が狭いのです。

 

20年前も当店の施工です。

20年に一度ぐらいしか買わない商品でも、以前買った店に買いに

来ていただけるというのはほんとにありがたいです。

当店でも、20年前のデータがスキャンしてあります。

 

Before

レースは箱ひだです。

レース用の遮熱フラットうらだ「シャネットうらだ」を取り付けています。

 

After

 

こちらのレースにもレース用遮熱フラット裏地「シャネットうらだ」を

取り付けています。

レース フジエテキスタイルFA1202NW

フラット裏地 フジエテキスタイル FA1622BR

「シャネットうらだ」は昨日のブログをお読みください。

暑さ対策 レースに遮熱裏地をとりつけ

 

ドレープは川島織物セルコンのメインブランドのSHシリーズのチェルカーレです。

本田純子デザイナーの作品です。

SH9846    生地巾140cm で1mあたり20000円(税抜)の生地です。

 

 

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Sumiko Honda カーテンフェア開催中 ~4月30日まで

政府はコロナウイルス対策に一住所あたりにマスク2枚を配布するという。

4月1日の発表でエイプリルフールネタで暗い世の中になりつつある中で

笑いをとろうとしたのかなと思ったら事実でした。

しかも1人2枚ではなく一住所(一世帯)で2枚なんです。

3人以上の家族だったらどうするんだろう。

 

今日のニュースによりますと自己申告制で一世帯辺りに現金30万円支給と

いうのがありました。

これは一世帯みたいなのです。

そうすると急に世帯を分ける人がいっぱいでてくるのでしょうか?

 

経済対策はアベノミクス

コロナ対策はアベノマスク

 

 

しかも着くのが4月中旬以降で、5000万所帯に送る郵送料と

作業のための人件費がいくらかかるのが知りませんがあまり効果が

ないように思います。

何事もスピード感を持ってやってほしいですね。

 

さて、本題です。

 

川島織物セルコンのインハウス・デザイナーの本田純子 さんの製作された

カーテンを当店に40点の縫製ハンプルで展示しています。

メーカーからサンプルをお借りしていますので4月30日までの期間で

Sumiko Honda カーテンフェア です。

 

 

 

 

川島織物セルコンのSumiko Honda のページはこちらです。

日本の最高級のカーテンで、素材にもとことんこだわり、表現に合わせて

糸や染料、織組織を厳選して組み合わせ、緻密な行程を重ねて製品です。

このように一人のデザイナーが企画~デザイン~織物設計まで一貫して携わり、

技術の特許取得なども含めて複雑なオリジナリティを追求しているブランドは、

類まれなブランドと言えます。(ホームページより)

当店に展示していますので是非ご覧ください。

 

 4月10日は「4月10日はインテリアを考える日」です。

 

 

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「Sumiko Honda 」カーテンフェア開催

当店では、川島織物セルコンの最高級ブランドである「Sumiko Honda」

ブランドのカーテンを50点、丈230㎝の縫製サンプルで店内に展示しています。

川島織物セルコンの協力により、期間限定で

   10月4日(水)~10月20日(金)

日本のカーテンでは、最上位の商品で見るだけでも目の保養になりますので

ぜひご来店いただき本物をご覧ください。

川島織物セルコンも「Sumiko Honda」のインスタグラムの公式ページを開設し

情報発信をしています。

こちらをご覧頂い、インスタグラムをされているかたはフォローをお願いします。

【日本の四季を愛でること】Sumiko Hondaの公式アカウントです。日本ならではの自然観があふれるSumiko Hondaのカーテンコレクションと、日常を彩る素敵な四季折々の風景写真をご紹介しています

「Sumiko Honda」のホームページはこちらです。

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隅っこで見つけた川島織物セルコンのSumiko Hondaのカーテン

私のブログをよく読んでいただいているお客様で2017年6月5日の「川島織物セルコン・

五洋インテックス新作発表会」を読んでSumiko Hondaのカーテンを見に

川島織物セルコンの大阪ショールームに行かれました。

 

お客様のお母さんが入居型高級老人ホームに入居されているとのことで、

部屋が明るく楽しくなるために娘さんからのプレゼントとのことでした。

ショールームで、Sumiko Hondaのディリットという商品を選ばれて、

「スミコホンダのカーテンはやっぱりいいですね」と言って連絡をいただきました。

当店には見本帳はあるのですが、現物の大きい生地を展示していないため、

大きくみるとどんなのかをみるために私も大阪駅前のグランフロントにある

川島織物セルコンの大阪ショールームに行ってきました。

ショールームに行ったら、Sumiko Hondaシリーズのコーナーはあるのですが、

ディリットのSH9891がなかなかみつけられないのです。

スタッフの方に探していただいたら、3段吊りの一番奥の

すみっこにあったのです。

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さすがに商品もいいですがお値段もいいです。

 

吊りこみに行きました。

レースは最初からついていて、ドレープ(厚手カーテン)だけは自前で用意

しなければならないようになっています。

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遮光1級のリーズナブルな裏地を取付、サイドはリターン仕様にして、

真空釜の形状記憶加工をしています。

ヒダ倍率は柄をよく見せたいという意向で、1,8倍使いぐらいにして

2つ山にしています。

こういうのができるのが自社縫製の強味です。

 

お客様からあとからメールをいただきました。

「殺風景な部屋が明るくなり、母も喜んでいます。

また、「いい生地やなぁ」と、生地そのものにも感心しています。」

 

カーテン一つで部屋の雰囲気が大きくかわります。

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川島織物セルコン・五洋インテックス新作発表会

先週は神奈川県の同業者4社と新宿のニトリとケユカに行ってきました。

昨年のJAPANTEXのセミナーで「インテリア専門店が生き残る道への経営指南」を

聴いた時に、業界の先行企業30社をベンチマークして、徹底的に分析をし真似を

して追いつけ追い越せと話されていたのを実行しています。

同業者の話は語弊があるといけないのでここには書きませんが、ニトリの話は

少し書いておきます。

昨年末にオープンしたニトリ新宿店はカーテン売り場も広くて充実しています。

ニトリの強さは圧倒的な広告宣伝力にあり、エンドユーザーに

「カーテン買うならこの店 ニトリ」がかなり浸透しているように思います。

 

商品的にも流行の先をとらえており、カリフォルニアスタイルなどを前面に

だしていました。

これは、昨年10月に発売された川島織物セルコンのカーテンの見本帳「I’m(アイム)」

のコンセプトと同じで、客層がバッティングしていると思います。

どちらかが真似をしたというより、両社とも流行を先取りしているということで

しょう。

ニトリと同じような商品群を展示すると、「ニトリ寄ったり」では勝ち目はなく、

真逆のことをしなければなりません。

そうでないと近くにニトリが出来れば、「あちらはニトリ、こちらは閑古トリ

になります。

オーダーカーテンで200×200㎝のサイズであちらは15000円、

こちらは25000円となれば、どちらを買いますかと言われれば

I’m(アイム) ニトリ 

とエンドユーザーはいうかもしれません。

 

さて、本題です。

川島織物セルコンのSumiko Hondaシリーズの新作と五洋インテックスの

インハウスの新作発表会に行ってきました。

両社とも素晴らしい内容でしたが、あまり時間がなくてじっくりみることが

できませんでした。

五洋インテックスのIN HOUSEは3年振りかの新作で、なかなか気合が入って

いて、提案できる商品がたくさんありました。

当店でもできるだけ早く店内展示をしていきたいと思います。

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川島織物セルコンは、看板商品のSumiko Hondaシリーズの新作2作品の

発表会でした。

日本のカーテンの中では、最高級の商品です。

川島織物セルコンのフィーロという高級ブランドの見本帳の中に収録されていて

その中のウイリアムモリスのシリーズが7割を占め、こちらがメイン商品ですが、

川島織物セルコンのイメージ戦略の中では、Sumiko Hondaシリーズは

看板商品でいつも新作が発表されることに展示会がされています。

時間がなくて写真を撮り忘れました。

展示会では、いつも感動するのですが、さてそのあとどうすればいいのかと

思うのです。

商品も1mあたり20000円ぐらいしまして、これで展示サンプルをつくるとなると

けっこうな費用になります。

1点だけ吊ってもその良さが伝わらないし、シリーズで十数点吊るとなると

売れるかどうかの費用対効果を考えて躊躇してしまうのです。

ほとんどの販売店が同じように考えていて、素晴らしい商品ながらあまり

エンドユーザーが実物を目にする機会の少ない商品です。

 

川島織物セルコンにお願いです。

 

こうした新作発表会にはこの業界に入ってからずっと参加してきていますが

30数年間まったくかわりません。

この間、世の中は大きく変わっています。

ぜひ、もっとセールスプロモーションに力を入れてください。

たとえば、メーカーとして半巾でいいので縫製サンプルをこのシリーズで

20点ぐらい作って、3週間ごとに専門店に貸し出しをして店内に展示してほしいと

いうような提案をしてもらいたいです。

各専門店は展示サンプルの丈が違うので3サイズぐらいは用意しなければ

ならず、多少費用は掛かると思いますが、1か月ごとに次々と専門店を回して

使いまわしができますし、今後新作ができるごとにプラスして数年間は使えると

思います。

そうなれば、専門店として、費用を掛けずにすばらしいSumiko Hondaシリーズを

エンドユーザーにみせることができますし、店が華やかになり、どこも歓迎

すると思います。

日本の織物の素晴らしさをエンドユーザーに伝えていかなければならないのです。

 

売れると判断すれば、その後展示サンプルも購入することになると思います。

そして、今やSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の時代です。

ブログネタに困っているところや、Facebookやインスタグラムをやっている

ところにはかっこうのネタを提供することになり、口コミで広げることが

できるのです。

フォトジェニックな商品、写真写りが映えする商品が流行っていて、

Sumiko Hondaシリーズは今の時代にぴったりな商品です。

(ウイリアムモリスの商品はよくブログやSNSでアップされているのは、

photogenicだからなんです。)

 

川島織物セルコンはインテリア業界でもっとSNSを活用しているメーカーである

ことはよく存じていますが、もう一歩社内で考えて、このような展示会でも

来場された専門店の方やインテリアコーディネーターの方に、自社やご自身の

Facebookやインスタグラムにアップしてもらうようにお願いし、してただければ

Sumiko Hondaのオリジナルポーチを差し上げますというような若い感覚の

遊び心があってもいいのです。

今は費用を掛けずにSNSを活用して口コミで広げる時代だと思います。

ぜひ、専門店が閑古トリにならないようにメーカーとしセールスプロモーションを

してもらいたいものです。

 

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 6月10日に香取美智子さんの収納に関する無料セミナーを開催します。

申し込みをまだ受け付けています。

 

 

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