花蟹堂

日帰りソウル旅行

先日、日帰りでソウルに行ってきました。

カーテンや窓まわりの話はまったくなく自分の備忘録として書いています。

私自身、旅行をするときはネットで人のブログを読んで情報を集めまして

それがけっこう役に立っています。

情報は得るだけではなく、提供しないといけないと思っていますので、

私が経験したことを書いて、また誰かの役に立てばいいかなぁという気持ちです。

LCCのピーチに関空~ソウル日帰り往復弾丸ツアー10000円というチケットが

あります。

朝7時40分関空発でソウルには9時35分に着きます。

帰りはソウル発21時で関空着22時50分です。

私の場合は、朝5時過ぎに家をでて、24時に帰宅します。

東京に日帰り出張と同じ感覚です。

今回の目的はカンジャンケジャンを食べることと松茸を買うことです。

 

5年前に行ったときに食べたカンジャンケジャンのお店「花蟹堂」が

めちゃくちゃ美味しかって、今年7月にソウルに行ったときは予約が

とれずリベンジしました。

花蟹堂 は地下鉄9号線の国会議事堂駅の近くなのですが、ソウル駅まで

行くと駅での乗り換えに移動距離が長く、途中で1回乗り換えしなければなりません。

そのため、仁川空港から直接行く場合は、A’REXの直通電車に乗らないで一般電車に乗って

麻谷(マゴク)ナル駅で降りて9号線に乗った方が早くてわかりやすいと

思います。

 

 

どうでもいいが動画です。

下の画像の真ん中の赤い三角をクリックしてください。

 

美味い

このセットが47000ウォン(日本円にして5170円)これにビールが

1本5000ウォン(日本円550円)です。

ここはソウルに行ったら絶対に行きたいお店です。

 

この後、松茸を買いに京東市場に行きました。

ここにある大井物産で松茸を買いました。

ここは、5年前にも買ったことがあり安心できる店です。

1階に置いてある上の写真のものは模造品で5年前の写真と見比べると

同じです。

松茸というと2階に案内してくれます。

そこにはとれたての松茸が大きなワゴンに入っていて、小分けされています。

韓国産、北朝鮮産、中国産があって、韓国産は高いのです。

私に言わせれば、みな大陸産で同じと思うのですが、韓国の人は韓国産が

いいんだとすごくアピールされるのです。

上の写真は約1キロで韓国産で280000ウォン(日本円30800円)です、

こんなに量はいらないので半分の500gにしてもらって、実際は600gほど

詰めてもらって120000ウォン(日本円13200円)にしてもらいました。

それがこれ

高いのが安いのかよくわからないのですが、私は郷愁にかられるものが

あるのです。

小さい頃、さんちゅう(山中)に松茸狩りにいって、そこでゴザ敷いて

プロパンガスをもっていってすき焼きをして食べた思い出が脳裏に

あります。

さんちゅう(山中)というのは実家から車で30~40分ぐらいの京都府

相楽郡和束町のことで、毎年行っていました。

その当時は高級品でもなく、そこらの山にいけばいっぱいあるものでした。

子供なので美味しいとも思っていなくて、肉の方を好んでいたと思います。

60年前の話です。

 

この韓国産の松茸は、すき焼きにしたり、松茸ごはんにしたりして

食べたのですが香りよくめちゃくちゃ美味しかったです。

 

この松茸屋で、カンジャンケジャンを日本で作りたいのでワタリガニの

売っているところを知らないかと聞いたら3軒となりのお店に連れて

言ってくれたのです。

店の名前はわからないのですが、大井物産の3軒右隣で角のお店です。

冷凍のワタリガニ5杯で20000ウォン(日本円2200円)を買いました。

この店は日本人観光客が買うような店ではないので、日本に持ち帰り用に

詰めてほしいといってはどうすればいいかわからないのです。

私が、さっきの松茸屋に行って発砲スチロールの箱をもらうと言ったら

一緒に行ってくれてただで調達できました。

3重にしたビニール袋に詰めなおして、特製醤油もくれて氷詰めしてくれました。

日本に帰っても氷はほとんど解けていませんでした。

3日ほど醤油漬けしていて、今夜我が家でカンジャンケジャンを

食べます。

2023/10/16追記

昨晩、我が家でカンジャンケジャンを作って食べました。

店でもらった特製醤油に3日間漬けておいただけです。

ネットで調べると3日ぐらい漬けるといいと書いてあったのですが、

少し味が濃い目でした。

家で食べるカンジャンケジャン めちゃ美味いです。

 

松茸もワタリガニも植物の防疫の検査なしで持ち込めます。

飛行機は機内持ち込みではなく、手荷物として預けた方がいいです。

当初は松茸とワタリガニの2つの発砲スチロールのケースを持ち帰ることを

想定していなかったので、松茸屋でもらったビニールカバンに

2つ入れて、テープでぐるぐる巻きにして手荷物として預けました。

 

大きな仕事ができた感があり、このあと弘大(ホンデ)入口まで行き、

カフェできなこ餅かき氷を食べました。

今年の7月に行って気に入った街なんです。

 

ソルビン 弘大入口駅店

 

これが美味いんですよ。95000ウォン(日本円1045円)

 

ここ弘大入口から仁川空港も普通列車で行き、仁川パラダイスでカジノ

をしましたが大きく負けました。

勝てばホテルでディナーを食べる予定だったのですが、負けたので

空港のラウンジでプライオリティパスを利用して無料の食事を

食べて帰りました。

 

 

 

充実したソウル日帰りでした。

 

 

 

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韓国のホテルのカーテン(3)

前回の続きです。

 

ランチはカンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)を食べました。

5年前に行ったときに食べたカンジャンケジャンのお店「花蟹堂

が美味しかったのでまた行こうとしてその日の朝にホテルのコンシェルジュに

予約を入れてもらったら満席でした。

ランチが満席で入れないというのは見通しが甘かったです。

マスコミでもけっこう取り上げられていて、ミシュランの1星店でも

あります。

 

そこでネットで調べて明洞にある「ハムチョカンジャンケジャン」という

店に行きました。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

カニは大好きなので普通に美味しかったです。

でも、「花蟹堂」の方が美味しかったと思います。

 

「ハムチョカンジャンケジャン」はあまりネットの検索では見つかりにくかった

のですが、行ったらやたら日本人客が多いのです。

定員も皆日本語ができるんです。

帰国していろいろと調べると台湾の旅行会社kkdayが、ここの食事券を

(バウチャー)ネットで販売していたのです。(1人前4400円ぐらい)

私も台湾では何回か使ったことがあり、間違いないお店が多くてけっこう

安心できます。

 

観光としては弘大(ホンデ)をうろうろしていました。

ここは若者の街としてソウルの人気スポットです。

日本でいうと原宿みたいなイメージでしょうか?

最近の原宿はよく知らなくて、私のイメージは40年前ぐらいです。

街でウロウロしていると、ソウル旅行のサポーター「レッドエンジェル」が

日本語で声をかけてくれていろな情報を教えてくれました。

この方のご紹介でかき氷の美味しいお店にいきました。

「BING CHUR」というかき氷専門店です。

ネットで調べてあまり日本語では出てこないのですが行く価値のある

お店です。

きな粉のパウダースノウのかき氷でひじょうにおいしかったです。

かき氷11000ウオン(1210円)

アイスコーヒー3800ウオン(420円)

上は少し食べた後の写真なので山が崩れています。

お客さんはほとんど若い女性です。

検索でヒットしないのでもらった地図を添付しておきます

クリックすると拡大します。

 

最後は仁川空港の近くのパラダイスシティでカジノをして帰りました。

ロビーにはオブジェとして草間彌生さんの南瓜があり、その奥にパラダイスカジノが

あります。

 

ここで大きく勝ったらホテルで豪華なディナーを食べる予定でした。

勝ったのですが、時間がなくて空港のフードコートで食べました。

 

チゲ鍋定食14500ウオン(約1600円)

 

終わり

 

 

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韓国・仁川のホテルのカーテン(4)

韓国・仁川のホテルのカーテン(3)からの続き

 

ブラックジャック必勝法

 

私はカジノが好きで、学生の頃から世界を歩いていますが、カジノのあるところでは

必ず行きます。

しかし、ブラックジャックしかしたことがないのです。

今回、無料のクーポンをいただいたのでスロットマシンとルーレットを

初めてしました。

これはビギナーズラックで勝たせて頂きました。

 

この資金を元手で、ブラックジャックをしました。

 

ブラックジャックはディーラーと勝負するトランプゲームで21になるか

それに近い数字でディラーより上回れば勝ちです。

 

このパラダイスカジノはあまり混んでいなくて、中国人が少なく、

最低賭け金額も1000円からで比較的やりやすいところです。

 

ブラックジャックは最も勝ちやすいゲームで確率を勝負します。

あまり大金は賭けないし、のめりこむこともなく、最初から予算を決めています。

 

大きく儲ける事はないのですが、小銭を貯めるのは得意です。

 

私の必勝法は、相手ディーラーは17以上になると必ずスタンド(引かずに勝負)

16以下の場合はヒット(もう1枚引く)という鉄則があり、それを

理解した上で、当方も確率で勝負します。

相手ディーラーがアップしている1枚が6だったら、こちらの2枚の

合計が12の場合でも、相手ディーラーはバースト(22以上)する確率が

高いののでこちらはスタンド(引かずに勝負)するとか、自分なりに

確率を計算します。

相手ディーラーは必ず次の1枚をヒットしますが、その場合バースト

(22以上)になる確率が高くて、こちらの数字が低くても勝つ確率が

高いのです。

 

座る席も最後の方にして、今までの出ている数字をみて、次に出てくる数字の

確率を考えます。

それと、1000円賭けて負けたら、次は2000円賭けて

そこで負けたら次は1発で3000円賭けるというやり方で、負けた分は

1回で全部取り返すという賭け方をします。

連続して何回も負けることはないと思っています。

 

こんなやり方で、パラダイスカジノのブラックジャックでも勝ちました。

 

カジノ内は、食事も飲み物は全部タダです。

 

仁川空港の手荷物預かり所

 

翌日はAREXで仁川空港からソウル駅まで行き、お土産の松茸を買いました。

ホテルはチェックアウトをして、帰りの便が20時55分なので手荷物は

空港で預けました。

空港の3階出発ロビーの1と2の間に手荷物を預かってくれるところが

あります。

コインロッカーはありません。

10時間ぐらいで機内持ち込みできる大きさのキャリーバックで

8000ウォン(800円)でした。

手荷物を空港に預けて行動できたのはひじょうに楽でした。

 

松茸

 

秋に韓国に行ったら松茸を土産に買うのはおススメです。

日本で松茸を買うことはあまりないのですが、価格は2分の1以下ぐらいだと

思います。

日本に持ち込むのに検疫もありませんし、持ち帰り用に発泡スチロールの

箱に氷を入れてパックにもしてくれます。

 

韓国にも国産(韓国産)、北朝鮮産、中国産があり、それぞれランクが

あって韓国産が一番高いのです。

 

 

私は京東市場にある大井物産で買いました。

 

1階の店頭に並んでいるのはロウでできた模造品で、本物は2階に並べてあります。

これが1キロで、こんなに必要ないので半分の500グラムに詰めてもらって

7500円でした。

帰ってからまったけづくしで食べましたが、いい香りもして美味しかったです。

 

来年も10月に松茸を買いにソウルに行こうと思いました。

 

カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)

 

2日目のランチは花蟹堂のカンジャンケジャン。

これはほんとに美味かったです。

行く前に「2度目のソウル」というテレビ番組の録画をみたら、

そこに紹介されていて、ぜひ行きたいと思っていた店です。

ミシュランでも評価されています。

 

価格は定食しかなく3600円で釜飯と茶碗蒸しがついています。

 

この茶碗蒸しも美味いのです。

 

 

ここはおススメで、次回も絶対に行きたい店です。

 

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韓国・仁川のホテルのカーテン(1)

大ネタを書こうとしていたらなかなか書けずにブログを放置していました。

先に軽い話を書きます。

 

先日、1泊2日で韓国・仁川とソウルに遊びに行ってきました。

その話で、カーテンのことはほとんどない旅行記です。

カーテンや窓周り関係のブログを書くより、海外旅行記を書いた方が人気があるのです。

いつもは、ホテル、食事、観光等の項目別に書いていましたが、今回は

2日なので、行った順にダラダラと書いてみます。

 

急に行ったわけではありません。

飛行機のチケットとホテルの予約は7月にしていました。

 

今年4回目の海外旅行ですが、いつも飛行機で安いチケットが手に入れば

行こうかとなりまして、LCCで行っています。

海外旅行は、学生の頃からよく行っていまして、私の趣味ですがここ5年ぐらいは

ほとんど格安航空チケットのLCCの利用です。

そのため、私は仲間内では「LCC男」という名誉ある称号をいただいているようです。

 

コーヒーはUCCですが、、、何か!?

 

今年はハワイがエアアジアで片道14000円、台北がピーチで片道5980円、

ベトナム・ダナンがジェットスターで片道2980円、今回のソウルがピーチで

片道3480円です。

東京の人は高かったことをアピールされますが、大阪人は安かったことを

自慢するのです。

 

いいんです。

 

美味しいものを求めて「世界の果てまでイッテ喰う

 

飛行機代にはお金を掛けずに、食べる事にお金を掛けるタイプです。

 

B級グルメですけど・・・・

 

今回の目的  (ちゃんと計画書は作ります)

 

1)仁川のパラダイスシティに宿泊してカジノをする

 

 

2)ソウルのオーダーカーテン専門店の「madobe TOKYO」さんを

訪れて意見交換をする

 

 

3)カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)、焼きフグ、モクサルステーキ

を食べること

 

 

 

4)お土産に松茸を買うこと

 

順番に詳しく書いていきます。

 

韓国まで

 

朝7時45分のソウル(仁川)行きに乗るために5時過ぎに車で家を出ました。

いつもはりんくうタウン側の1日400円の駐車場にとめて、電車で連絡橋を

わたるのですが、今回は台風21号のあと、通行止めになっていた連絡橋が

どのようになっているのか知るために車で空港側に渡りました。

料金所の位置が変わっていましたが、混むこともなくスムーズにわたることが

できました。

KIXカードを持っているので2日間の駐車料金が1150円でした。

 

予定どおりに1時間40分の飛行で仁川空港に着きました。

 

仁川空港

 

ピーチが到着する朝の9時40分ごろは、イミグレーションはすいていて、

スムーズに入国ができます。

 

まずは荷物を預けるために、パラダイスシティに行きました。

空港から無料のシャトルバスが20分毎にあり、バスで3分です。

 

これはカジノの入り口の前にある草間彌生さんのオブジェです。

ホテルに荷物を預けて、コンシェルジュに翌日の昼に食べる

カンジャンケジャンのお店「花蟹堂」の予約を取ってもらいました。

 

そして、すぐにシャトルバスで空港に戻り、AREXでソウル駅に行き

焼きフグを食べました。

 

続く

 

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