本縫いウエイト巻きロック

ツートン(痛恨)のミスを回避できた「切り替え」カーテン

先日、納品した現場で上をレースで下をドレープの切り替えをして、

ドレープ(厚手カーテン)の裾の折返しを10㎝にしたところ、

その10㎝のところと他で濃淡ができました。

ツートンにしたつもりがスリートンになってしまいました。

それをツートン(痛恨)のミスと呼んでいます。

そのため、今回は裾は本縫いウエイト巻きロックにしました。

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生地はマナのキララで色番1が上で2が下です。

DSC06243

裾の仕様が本縫いウエイト巻きロックです。

タテ使いの生地ですが、巾継ぎのところもきれいにできます。

裾の部分は折り返していませんので、重なりはなくきれいです。

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「切り替え」のご注文の際は、裾は折り返さないで「本縫いウエイト

巻きロック」という指定をすればきれいにできます。

 

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2.5倍使いのレース(形態安定加工)

 私が現場の実測にいくと「わざわざ社長さんにきていただいて・・・」と

恐縮されるのですが、それが私の仕事なんで、喜んで行きます。

現場納品も取り付けもします。

当店は現場主義で、私は現場大好きです。

ちっちゃな会社なんで、責任者自ら現場に行きますのでご安心ください。

今日も堂島の大きなマンションのカーテンの吊りこみに行ってきました。

CIMG9173_R私が行くときは、岐阜の同業者が当店の見学に来られた

時にお土産にいただいた大きなバッグを肩から

吊り下げていきます。

同業者が考えて作られたバッグなので、ちょうどカーテンが

たたんだ状態で入る大きさになっていて重宝しています。

肩に吊り下げると、あと両手が使えて便利なんです。

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L型の大きなリビングの窓で一方が5m45㎝、もう一方が3mあります。

リビングはレースだけでマナトレーディングのシャレの2番を使いました。

このレースは200㎝巾のタテ使いで2800円/m(1400円/㎡)でリーズナブルで、

UVカット、遮熱の機能があり、透けにくいですが明かりは取り入れてくれる

いいレースなんです。

こちらではレースのみなので2.5倍使いにして

片開き5450㎜(ひだ山64個)なのに形態安定加工をして、

タテ使いの生地なのに裾は本縫いウエイト巻きロックをしています。

2.5倍使いとは、巾2mのカーテンをつくるのに巾で2,5倍の5mの生地を使って、

ヒダをたくさん取るカーテンのことをいいます。

生地がたっぷりなので、ヒダとヒダの間隔が狭くなり、ヒダ山が少し高くなり、

ボリュームがでます。

通常はオーダーカーテンの場合は2倍使いをします。

あっさり目の1.5倍使いというのもやります。

もっとボリュームを取って3倍使いというのもあります。

CIMG9189

CIMG9186 CIMG9185

(画像はクリックすると拡大します。)

これはどこでもできるように思われるかもしれませんが、メーカー縫製で

片開き5.45mの形態安定加工のできるところはないです。

タテ使いの生地で裾をウエイトロックをするには、本縫い巻きロックの

ミシンを持ってないときれいにできないので、これができるところも

日本では数少ないのです。

こうした無地のレースこそ、形態安定加工をすべきで、裾も折返しでない方が

きれいなのです。

お客様が見積もり段階で、阪急百貨店やグランフロントのちょうどカーテン屋に

行かれて聞かれても「できない」と言われたといっておられました。

「やっぱり専門店はちがうね」と言っていただけました。

このマナのレースはすごくいいですが、このサイズならばどこで頼んでも

きれいに仕上がるとは限らないのです。

見せます、インテリアの底力を。

      魅せます、インテリアの楽しさを!

 

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レース・ドレープ一体縫製施工例

レースとドレープ(厚手カーテン)を一緒に縫製をして一つのカーテンとする

施工例です。

このやり方は昔からありますが、一般住宅ではなく店舗ではたまにやっていました。

アスワンが見本帳で提案しており、アスワンではよく売れているスタイルとのこと

です。

レースを手前にして、ドレープと一緒に縫います。

 

上部は生地を重ねて一緒にヒダ山を取ります。

ミシン目を表に出さない縫製です。

裾は別々になります。

ドレープの裾は本縫いウエイト巻きロックです。

 

タテ使いの生地の巾継ぎのところもきれいに仕上がります。

こうすることによって見た目がきれいになりまして、

メーカーではやっていない当店独自のこだわり縫製です。

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ウエイトロックの裾直し

 社内にリソグラフ(輪転機)がありまして12年使っています。

 

 社内の書類やチラシをずっと作っていました。

今日、カウンターをみたら2642954枚になっていました。

12年前に型落ちしたショールーム展示品を30万円で買ったもので
ほぼ新品でした。

250万枚は当店で刷りました。

 

 

ここ数年、チラシはプリントパックでやることが多くて、社内書類ぐらいしか

印刷しませんが、それにしてもよく働いてくれています。

 

さて、本題です。

お客様から、クリーニング屋にレースのクリーニングを依頼したら、裾ウエイトの

部分が陥没して戻ってきたんですが、何とかなりませんかというメールがありました。

写真は当店の店内で撮ったものです。

これは、一般的にやっているやり方で、「ウエイトロック」といいます。

洗濯のし過ぎや、太陽のよく当たるところに吊ってあるものを何年も

洗っていなくて急に洗うとこのようになる場合があります。

当店の場合は、裾は本縫いウエイト巻きロック(メーカー縫製をしている

リーズナブル品は除く)をしていますので、このようにはなりません。

当店で直したのは

但し、後から直す場合は現状より3㎝ぐらい短くなります。

クリーニング屋は、修理費の半額を弁償してくれるというか、半額しか

弁償してくれないそうです。

縫製をしているところの動画はこちらをご覧ください。

 

レースの裾は本縫いウエイト巻きロックをお勧めします。

 

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