レース手前吊り

部屋側にレース 窓側に電動ロールスクリーン

大阪市プレミアム付商品券の利用がひじょうに多いです。

何度かブログに書いていますが、当店は大阪市プレミアム付商品券が利用

できます。

この申し込みはすでに10月2日に済んでいて、今からは申し込めないのですが、

それ以前に、これを申し込むと4万円で52000円分の買い物ができますよと

ブログで案内をしていたので、それを読んで当店で利用していただいている方が

多いようです。

ほとんどの方が4万円で52000円分をもっておられます。

夫婦で8万円で104000円分ご利用いただく方もおられます。

 

このプレミアム付商品券が需要を喚起しており、12000円お得なので

少しいいものを買っていただいたり、まだ余っているので追加でまた注文を

いただいたりで、当店にとってもたいへんありがたいことになっています。

来年の2月28日までご利用できますので、当店でお買い上げください。

 

最近は新築マンションのリビングで窓側に電動のロールスクリーンを

取り付け、部屋側にレースを取り付けことが増えてきました。

 

2つの事例を紹介します。

詳しくは個別にまたブログで紹介します。

 

トーソーの遮光の電動ロールスクリーン(ルノファブ遮光【TR-4100遮光1級】と

手前は遮熱レースのクールシフォン

レースは1.5倍使いの一山です、

詳しくは後日書きます。

 

 

もう一例

 

窓側にニチベイの電動ロールクリーンで遮熱効果が高くて透け感のある

シルバースクリーン。

手前のレースはクリエーションバウマンのソプラノカラー108

こちらは賃貸物件でカーテンレールをそのまま残して、レールに

電動ロールスクリーンを取り付けています。

ソプラノカラーは柔らかい生地なので、生地をもって開閉をすると

傷めるのでバトンタッセルを取り付けています。

 

 

 

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レースを部屋側に吊るスタイル


CIMG6497

私は同業者のブログを読んで情報収集をしたりしていまして、その内容を仕入れ先やメーカーの営業員に「その話はブログで読んで知っている」ということを言うものですから、ある営業員から「社長(私のこと)が読んで役に立つブログなんてあるんですか」と言われました。

実は、同業者のブログで「負けたな~」とひそかに思っているのが1つだけあるのです。

とても研究熱心で、文章力もある上おもしろいし、コーディネートのセンスもいいのです。

私はもちろんお会いしたこともないですし、どんな方かもまったく存じあげません。
多分読んでおられる方は少ないのではないかと思いますが、このブログはインテリア業界で是非メジャーになってほしいなと思っています。

そのブログはこちらです。 「窓際のサイト―さん」

さて、本題です。

新しい店舗では楽しいレースを数多く展示して、ドレープもですがレースにより良いものを選んで頂けるような提案をしたいと思っています。

ここ10年でかなり浸透してきた吊り方で、レースを部屋側に、ドレープを窓側に吊るというコーディネートがあります。

業界で決められた正式な名称はなくて、好き勝手言っています。「レースオンドレープ」といういい方があったかと思えば「ドレープオンレース」と書いている人もいます。

どちらも正しい英語ではないと思いますが、どちらかというとドレープの前にレースがくるので「レースオンドレープ」でしょう。

私は「レース手前吊り」と言っています。

一番最初に日本にこの吊り方を提案したのはクリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)だと思っていたら、日本フィスバの大阪支店長に聞いたら「クリスチャン・フィッシュバッハよりクリエーションバウマンの方が早かった」とおっしゃっていました。ライバル社を称えるのは余裕ですね。

冒頭の写真はアスワンの生地でフラット1.1倍でレースをつくって手前に取り付けています。

ドレープも1.1倍のフラットでガラス側にとりつけてます。

CIMG6492

ドレープを閉めると上の写真のようになります。

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今日の現場 レース手前吊り

1週間程前に水を置かせてほしいと営業に来られました。

CIMG45831週間程無料貸し出しで、不要ならば一切費用はかからないとのことで、好奇心旺盛な私は喜んで置いてもらうことにしました。

専用サーバーと一緒で「ピュアウォーター」の19リットルボトル1本を置いていかれまして、この1週間試飲させていただきました。

最近は大阪の水もおいしくなりましたので、水だけを飲んでいるとそんなに違いはわからないのですが、お茶やコーヒーに使うと味が違います。

私は京都・山城の出身で家業がお茶屋なんです。日本茶の味にはうるさくて、お茶だけはいつも美味しいのを飲んでいます。

同じお茶でも京都で飲むのと大阪で飲むのとでは味が違うのです。京都でつくられたお茶は京都の水に合わせてつくられているから美味しいのです。

水の味ってけっこう重要なのです。

このお水代が19リットル入りが1900円するそうです。私は近くの自動販売機で4リットル100円のアルカリイオン水をいつも買っていますので、これは買わないですが確かに味が違います。

今日の現場

レース手前吊りです。(写真はクリックすると拡大します。)

CIMG4344

CIMG4353CIMG4356

近くのタワーマンションでカーテンボックスが広くて、レールの位置があまり考えてつけてあるとは思えず、手前のレールにカーテンを引っ掛けると床まできて、ガラス側のレールにひっかけると枠内になるんです。

これも圧迫感がなくていいかなという感じです。

ドレープはフジエFA2070-01で1.5倍使いで2つ山 形態安定加工付き
レースはマナIvory1996-01 で1.5倍使い2つ山

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