スイングポール

小窓に開閉できるタペストリーを取り付け

風通しをよくするために小さな窓がありました。

ここの窓掛けをどのようにするかということで、スイングポールを使って

タペストリーを作って風も通せるようにしました。

 

窓の大きさは29㎝角です。

壁紙がウイリアムモリスだったので、ここを隠すタペストリーを

ウイリアムモリスの「いちご泥棒」でつくってスイングポールで

開閉できるようにしました。

柄出しは表側は小鳥が向き合っている柄で、裏側は小鳥が

反対向いている柄のリバーシブルにしています。

 

ウイリアムモリスはマナがMORRIS & Coとして原画をイギリスから輸入

しており、川島織物セルコンはMorris Design Studioとして日本で織物として

作っています。

今夏からはサンゲツもMORRIS & Coの販売を日本でしますので、ますます

モリスが日本で広まっていくと思います。

今回使ったイチゴ泥棒はマナのプリントの原画です。

マナのタテリピートが53.8㎝、ヨコリピートが45.6㎝です。

川島織物セルコンは4分の3に縮小していて、タテリピートが40,4㎝

よこリピートが34.8㎝です。

今回は40㎝角でつくったのですが、鳥さんが重なることなくぴったりはまった

のがマナだっとのです。

 

 

 

 

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内開き網戸にスイングポールの取り付け

こんなこともできますよという施工例の紹介です。

最近では少なくなったのですが、以前は内側に開く網戸というのがよくありました。

そんなとき、カーテン屋は困るのです。

 

こちらの現場は中古の高級マンションを最近ご購入されて内開きの網戸のある

窓にカーテンを取り付けたいというご相談を受けました。

現状は網戸と窓との隙間に突っ張り棒を取り付けてレースを吊っておられます。

 

そこで網戸とともに内側(部屋側)にスイングするポールを取り付けました。

 

この商品は以前はトーソーにもあったのですが、今は廃番でありません。

タチカワにはスイングレールという商品があるのですが、長さが60㎝で

この窓は65㎝あり少し足らないのです。

そこで、社内にあった部材とリングを組み合わせてオリジナルでつくりました。

ここに吊る商品はまだ出来上がっていなくて、出来たら直送するため、

写真撮影用に別の商品を吊って撮りました。

イメージです。

耐荷重的にはあまり重いのはできません。

この写真はレースに遮熱裏地を着脱簡単方法で取り付けている商品です。

 

こんなこともしますという紹介ブログです。

 

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