のれん

キッチンを隠すのれん、カーテン、ロールスクリーン

先日、メルカリを利用してお盆を買いました。

メルカリは、上場したときにアプリを入れて、出品は何度かしましたが

買ったのは初めてでした。

会社で使っているお盆を割ってしまい、ネットショッピングで探して

いたのですが、商品の値段の割に送料の負担が大きいので、これなら

メルカリやヤフオクで探した方がいい商品がみつかるかもしれないと

思ったのです。

 

これで税込み・送料込みで1300円でした。

厚さもあってけっこういい商品で新品です。

メルカリの仕組みとしては、ネット上のフリーマーケットで出品者が

売りたい商品の写真を撮って、自分で値段をつけて出品をします。

価格は送料込みの場合は多くて、メルカリがヤマトと日本郵便と

契約をしていて、専用伝票でメルカリ便として送ることができます。

このお盆の大きさならば送料800円で発送者がメルカリとなり、出品者の

住所や名前もわからない仕組みになっています。

その送料は出品者負担になりますので、出品者の儲けは500円です。

そこからメルカリは売り上げの10%の手数料を取りますので130円引かれて

実質370円の利益です。

出品者は、不要なものを処分できて少しでもお金になればいいと考えれば

活用できますし、購入者はお買得品があれば購入しますので、そこに

ビジネスが成立します。

 

 

さて、本題です。

 

キッチン周りをお客様が来られた時に見られるのが嫌だということで

隠す提案の依頼がありました。

 

玄関からリビングに行くのにキッチンの横の廊下を通らなければならない

構造になっています。

普段、家族しかいない時は開けておくのですが、お客様がお見えになる時だけ

隠すような使い方です。

遮蔽性のあるものはセンスがよくないということでレースで作りました。

キッチンの中側の証明をつけていなければ、レースでもあまり中は

見えないです。

 

天井にレールを取りけました。

長さは床上がり70㎝ぐらいで両開きにしています。

スミノエU-8007

逆の方向にも出入り口があります。

そちらはのれんをつくりました。

上部は突っ張り棒が通せるように袋縫いにしています。

当店で縫製して作っていまして、生地がわかれているところは重ね

合わせて縫っています。

生地はアスワンE8311

 

正面のカウンターのところは高さがあまりないのでロールスクリーンを

つけました。

ニチベイ N9224

完全に隠すのではなくオシャレに隠すのが目的です。

 

 

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のれんのこだわり

昨日書いた老人介護施設で目隠しカーテンと一緒に浴室前とトイレ前に

目隠し用ののれんも一緒に作って納品しました。

dsc03899

ドアがちゃんとあるのですが、目的は車椅子で出入りされる中、少し開けっ放しに

なるので、それを隠すために取り付けてます。

こちら側のアピールポイントとしては、のれんの真ん中の分かれ目のところは

生地を2㎝重ねて、防寒用と隙間漏れ用につくり、そこのところをきれいに柄合わせを

しています。

dsc03896

パッとみたところ、どこでわかれているかわかりにくいと思います。

dsc03897

dsc03898

たかが暖簾ですが、そこが専門店のこだわりです。

 

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寒さ対策 リビングの階段に間仕切りカーテンを取り付ける

寒くなってくると、寒さ対策でリビングの階段の開口部や吹き抜けに

なにかを取り付けてという依頼が多くなります。

昨日のブログは吹き抜けに可動式天幕を取り付けた話をかきましたが、

今日は階段のところです。

階段のところは、よくロールスクリーンを取り付けたりしますが、

必要のない季節は取り外しができるという点ではカーテンや

のれんはおススメです。

今回はカーテンを取り付けました。

DSC09657

開口部の上部が上の写真のようになっていて、普通にレールを取り付けると

隙間があくので、トーソーのネクスティのカバートップを使い、

に蓋をしました。

DSC09661 DSC09660

DSC09663

DSC09664 DSC09666

(画像はクリックすると別のページに飛びまして、そこでもう一度

クリックすると拡大します。)

 

DSC09665

 今日はこれから東京出張でJAPANTEX2015を見に行ってきます。

 

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壇蜜がタイプのオレ

じゃなくて

断熱タイプののれん

をつくりました。

お客様のところに伺ったときに、

真ん中の開きのところを重ねてあった「のれん」をみて、そのアイデアを

パクリました。

冬場になると、リビングからの階段の開口部からの冷気が寒いとのことで

なにか対策をという依頼が多いです。

その場合、ロールスクリーンやカーテンをつけることが多いのですが、

私は「のれん」でいいのではないかと思っています。

DSC05934

店内展示用でトイレのドア前にのれんを取り付けました。

これを断熱用にするため、重なり部分を3センチにしました。

DSC05936 DSC05937

ただそれだけです。

柄は重なっても合うようにしています。

DSC05939

のれんですのでテンション棒で取り付けていますので、不要な

季節は簡単に外すこともできます。

展示品ですので、床から上がっていますが、㎝単位のオーダーですので

サイズはいかようにもできます。

床まで作るとさらに効果はあります。

生地はフジエテキスタイルのWF3423PN

幅65㎝×丈130㎝で10400円 (税抜)テンション棒抜き

ロールスクリーンより安いです。

好きな柄をデジタルプリントでつくることもできます。

「暖簾(のれん)に腕押し」ということわざがありますが、

これは冬の寒さ対策に手ごたえを感じています。

 

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