高層マンションのリビングのコーナー窓に木製ブラインドをとりつけました。
木製ブラインドは遮熱効果の最も高い商品です。
がんばっぺ東北!がんばろう日本!
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高層マンションのリビングのコーナー窓に木製ブラインドをとりつけました。
木製ブラインドは遮熱効果の最も高い商品です。
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鳩山内閣発足
各界の著名人がいろんなネーミングをしています。
私は、やはり宇宙人と呼ばれている鳩山首相にふさわしい「未知との遭遇内閣」とネーミングしました。
なんかやってくれそうな期待感とそんなに甘くはないよ、たいへんだよという意味で難題にぶつかることが考えられます。
鳩山首相はけっこうダジャレが好きらしいのです。そんなことをいうような感じでない意外性がうけるようです。
たぶん、もうすぐ記者会見に遅れてきた時に言ってくれるでしょう。
「I’m sorry(総理)」
「笑えよ~」
さて、本題です。
高層マンションの高層階のリビングに木製ブラインドを取り付けました。
(写真はクリックすると拡大します。)
木製ブラインドは熱伝導率が低いので遮熱効果が高いです。
光の調整をします。
風を通すこともできます。
問題点は開けた時のたまりが大きいのです。
値段が少し高いかな?
木製ブラインドは防炎品ではありません。
しかし、ブラインドという商品のため、消防法の規定で高層マンション(11階建て以上のマンション)に、非防炎品である木製ブラインドを取り付けたら問題になるということではないのです。
カーテンの場合は消防法では11階建て以上のマンションでは防炎カーテンをとりつけなければならないようになっています。
消防法と防炎カーテンに関してはこちら(←クリック)をお読みください。
消防法ができたころには木製ブラインドのことは想定していなかっただけです。
本来ならば、木製ブラインドは防炎品の対象にしなければならないと思うのですが、おかみはこんな業界の商品のことはまったく知らないというのが現状でしょうか?
今は、日本防炎協会では防炎の木製ブラインドの申請を受け付けるようになりましたが、商品化されているという話は聞いていません。
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ザ・北浜タワーの高層マンションに手前にドレープ(厚手)のプレーンシェード、ガラス側にレースのシャープシェードを取り付けました。
お客様が1年間かけて生地選びをされており、生地はドレープ川島織物セルコンフィーロFF2001,レースはフィーロFF2256です。レースをシャープシェードにされたのもお客様のアイデアです。
大きな窓なので、レースを下げた時が1枚の生地になってしまうとつまらないのです。
シャープシェードにすることによって趣がでます。縫製は当店でしましてシャープバーは3ミリのグラスファイバーの棒を使い、透明の袋で縫いつけて、シンプルで柔らかいシャープさをだしています。
今回の施工上のポイントはこの大きな窓ではなく、この並びに小さなコーナーの窓があります。
並びの方は、この大きな窓と同じようにドレープのプレーンシェードとレースのシャープシェードはそれぞれ別々に取り付けています。
片方のコーナーはとりつけるところが6センチしかなく、2台別々にとりつけることができず、トーソーのツインタイプドラム式を使いました。
ツインシェード(ダブルシェード)はコーナーや台形窓に取り付けると前幕と後幕が平行で長さが同じなため、後幕に隙間が大きくでます。
それをさけるためにレールは後幕のレースに合わせて長くし、前幕のドレープは短くつくります。
こういう技はメーカー縫製をしている業者ではできないと思います。
「ダブルシェード(ツインシェード)だから仕方がないです」で終わってしまうと思います。
でも、現場のわかる専門店ならできます。やります。
カーテンはメーカー縫製ならば安心で、どこで注文しても同じというわけではありません。
ちょうど昨晩もに「東リのメーカー縫製」について質問の投稿がありました。1日のアクセスが228件あり、まずまずのスタートです。
私どももユーザーの声を知りたいのでどんどん質問をしてください。
東リ関係者や縫製に携わっておられる方も回答していただけることをお願いします。
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ザ・北浜タワーにおしゃれ優先でバーチカルブラインドと遮光対策で裏フロッキー加工のドレープ(厚手)カーテンを取り付けました。
リビングが南西の位置にあり、夏場の暑さは想像を絶するぐらいになりそうです。1月に実測に行ったときにも気持ちいい暖かさで、床暖房がはいっているのかと思ったぐらいです。
遮熱対策優先で機能面だけを優先すると、お部屋がつまらなくなるのでお客さまの要望で枠内にタテ型ブラインドをつけ、初めからついているカーテンレールに遮熱対策で裏フロッキー加工のドレープを取り付けました。
このカーテンはめちゃくちゃ重いのですが、表面はごつごつした感じではなく普通のカーテンです。裏側が起毛しています。
遮熱、保温、断熱、遮音性に優れています。
中途半端じゃなくて、完璧に遮熱も求めておられる方には最適です。
表側の柄はいろいろとあります。
遮光も完全遮光の1級で、閉めると真っ暗になります。
このカーテンの使い方としては夏の昼間不在のときはカーテンを閉めていただくと帰宅したときのモアモア感はまったく違います。在宅の時は太陽の位置に合わせて南側だけ閉めるとか西側だけ閉めるというような使い方をしていただければいいと思います。
全部閉めると真っ暗になります。
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