高層マンションの高層階に木製ブラインド

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鳩山内閣発足

各界の著名人がいろんなネーミングをしています。
私は、やはり宇宙人と呼ばれている鳩山首相にふさわしい「未知との遭遇内閣」とネーミングしました。

なんかやってくれそうな期待感とそんなに甘くはないよ、たいへんだよという意味で難題にぶつかることが考えられます。

鳩山首相はけっこうダジャレが好きらしいのです。そんなことをいうような感じでない意外性がうけるようです。
たぶん、もうすぐ記者会見に遅れてきた時に言ってくれるでしょう。

I’m sorry(総理)」

笑えよ~

さて、本題です。

高層マンションの高層階のリビングに木製ブラインドを取り付けました。

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(写真はクリックすると拡大します。)

木製ブラインドは熱伝導率が低いので遮熱効果が高いです。
光の調整をします。
風を通すこともできます。

問題点は開けた時のたまりが大きいのです。
値段が少し高いかな?

木製ブラインドは防炎品ではありません。
しかし、ブラインドという商品のため、消防法の規定で高層マンション(11階建て以上のマンション)に、非防炎品である木製ブラインドを取り付けたら問題になるということではないのです。
カーテンの場合は消防法では11階建て以上のマンションでは防炎カーテンをとりつけなければならないようになっています。
消防法と防炎カーテンに関してはこちら(←クリック)をお読みください。

消防法ができたころには木製ブラインドのことは想定していなかっただけです。

本来ならば、木製ブラインドは防炎品の対象にしなければならないと思うのですが、おかみはこんな業界の商品のことはまったく知らないというのが現状でしょうか?

今は、日本防炎協会では防炎の木製ブラインドの申請を受け付けるようになりましたが、商品化されているという話は聞いていません。

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