ここのところ、インテリアの電動商品の取付が多くなってきています。
2日で3か所取り付けており、今回は心斎橋のマジックバーに
電動カーテンレールを取り付けた話です。
バーでマジックショーをされるのに舞台があり、その舞台幕です。
どうでもいいが動画です。
ナスノスのCR1020を使っています。
コンパクトで安くて、音が静かなんです。
開閉スピードも切り替えができ、手でも動かすことができます。
(タッチモーション機能)
シンプルで電源に差し込むだけで、長くても簡単にジョイントができます。
電動カーテンレールはナスノスがおススメです。
先頭の交叉ランナーのところの縫製は先日宿泊したセントレジスホテル大阪の
真似をしてみました。
電動カーテンレールを使う場合は、本来は先頭は右も左も交叉ランナーを使います。
私どもは片方だけ使っています。
重なりは右を前にしていますが、こちらは直線で、左側が曲線の
交叉ランナーで後ろ側に曲がるものを使っています。
片開きの右側です。
直線の交叉ランナーを使って、先頭を折り返しています。
下の画像は右側のカーテンを裏からみたところ
↓ 片開きの左側です。
下の画像は裏からみたところ
曲がっている交叉ランナーを後ろ側に来るようにして、先頭を
折り返しています。
そうするとピタッとしまるのです。
もう少し工夫が必要でした。
生地はサンゲツのコントラクトのカーテン見本帳に載っている防炎の
PK1318
令和元年に取り付けたことがわかるようにしています。
今日の話は役にたちましたか?
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