昨日と一昨日のブログでハニカムスクリーンとロールスクリーンの
コードレスについて書きました。
その流れで、電動商品のコードレスについて書きます。
ここでいうコードレスというのは、配線なしのリモコン操作というのではなく、
本体からコンセントの差し込み口までの配線を見えなくしたという話です。
電動ロールスクリーンの例
事前にコンセントの位置をロールスクリーンを設置したら隠れる位置に
作ってもらう指示をしました。(家具コンセント)
ロールスクリーンを取り付ける時は、コンセントのカバーを外して
差し込み口を天井に中に入れてプラグを差し込みます。
別の現場の例ですが下のような感じです。
その穴を隠すようにロールスクリーンの本体を取り付けます。
そうすると配線がまったくみえません。
次はハンターダグラスのシルエットシェード電動のケースです。
ハンターダグラスの電動はすべて下のようなACアダプターでコンセントで
差し込むようになっています。
ハンターダグラスは世界ブランドですので、このACアダプターには
「MADE IN CHINA」と書かれています。
これがみえるのが嫌とお客様にいわれてシールを貼ったこともあります。
シールを貼っているのですが、一般的にはACアダプター付きのプラグを
コンセントの差し込む形になります。
この商品が発売された2年ほど前ぐらいは、こちらの勉強不足でこのような
付け方をしておりましたが、今は学習しまして、このACアダプターを
壁や天井に隠すようにしました。
こちらの現場は壁には吹付の断熱材がはいっていて、ACアダプターを
隠す空間がないとのことで、天井に電源をもってきてもらい、本体の
位置まで空配管をしてもらっていました。
こうしてもらうと、ACアダプターを天井の中に隠して、電源に差し込む
ことができます。
配線がまったくみえません。
天井の右側のカバーの中に電源とACアダプターが隠してあります。
吹き抜けにシルエットシェードを取り付けています。
– – – –
このブログのトップへ