2019年 12月 の投稿一覧

吹抜けの寒さ対策に可動式天幕

先月、インテリア業界最大のイベントであるJAPANTEX2019が東京で

あり行ってきました。

今年が38回目で、私は38回皆勤です。

サンゲツに入社した翌年の1月に第一回目が開催され、その後インテリア業界

一筋なのでずっと行ってます。

今年の来場者数は単独で前年比4%増の9003名(3日間)で、この手の

展示会としてはひじょうに少ないです。

JAPANTEXのホームページには、

JAPANTEX2019は盛況のうちに閉幕いたしました。

40,028名(プレス別)より登録来場いただきました(合同開催展全体)。

JAPANTEX2020は11月11日~13日に東京ビッグサイトで開催します。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

となっていて、合同開催した他の来場者も含めた数字しか載っていません。

 

昨年までの展示会の案内は

JAPANTEX2018 としか書かれていなくて、会場内にある展示会に

来た人にとって、なんの展示会かさっぱりわからないのです。

アジア・ファニシングフェアと書いてあれば、アジアの家具等の展示という

ことがわかるのですが、JAPANTEXと聞いてインテリア関係の展示会と

わかる人は一般の人ではいないのです。

そしたらこの展示会を覗こうと思わないです。

そのことをブログに書いたら

今年は

JAPANTEX2019の文字の下に

INTERIOR TREND SHOW という言葉が

入りました。

これでインテリアの展示会だとわかるのです。

これによって、他の展示会場に来た人からの流入が増えて4%増に

なったのだと思います。

 

さて、本題です。

 

JAPANTEXでは多くの同業者と交流しました。

オフ会というのもありまして、今年が10回目で100名の参加です。

この第1回目の呼びかけ人は私です。

 

同業者からは、「ブログで勉強させていただいています」とよく

言われます。

同業者に役に立っているというのひじょうにうれしいですが・・・・

私はエンドユーザーにわかりやすくと思って書いているのですが、

同業者にとってなにか役に立っているのかを聞いてみました。

 

その答えが「天幕の施工例とか・・」とのことでした。

 

この需要は多くはないのですが困っている人にとってはなんとかしたいという

想いがあり、全国からブログを見て問い合わせがあります。

当店は「現場主義」なので行ける範囲でしか受注していません。

 

メーカーの規格品はないので、現場をみていろんな部材を組み合わせて作って

います。

私がよくやっているのは、伸縮棒で可動させるタイプで、シャープシェードが

平行移動するタイプです。

先ず、シャープシェードのようにバー袋をつくってパイプを入れます。

このパイプはトーソーのプルーレという商品です。

プルーレの端に穴をあけてSカンを取り付けて、これをレールの

ランナーに引っ掛けます。

レールはトーソーのネクスティというレールを使っています。

ブラケットは壁から室内側にあまり出ない様にネットで25ミリのL金具を

買って取り付けています。

 

ネクスティを使うのはカーテンストッパーが使えて、開けた時に

ピタリととまるからです。

レールは前と後ろを逆にとりつけています。

 

先頭部分は、ニチベイのロールスクリーンの部材でボトムバーと

メタルグリップを使っています。

 

操作する伸縮棒はホームセンターでペンキ屋さんが使う部材を買ってきて

使っています。

固定する側がトーソーのバランスレールというものを使い、

生地のマジックテープのメスを貼り付けています。

 

これで簡単に天窓シェードができます。

 

お近くのカーテンショップに、このブログのようなものをつくって

欲しいといえば、商品知識豊富な窓装飾プランナーのいる店ならば

対応してくれると思います。

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進化しているカーテンの縫製

先日、台北に仕事で行ってました。

最近はエスカレーターの立ち位置が徹底されていて、台北でも然りで

右側に立ちます。

 

これは、大阪人にとっては普通のことなんですが、東京を中心とする

日本ではほとんど左側に立っています。

名古屋はもちろん左で、最近は京都まで左です。

広島、福岡も左側に立ちます。

でも、世界的にみればほとんどの国は右側に立つのです。

左側に立つのは、大阪を除く日本とオーストラリアぐらいだそうです。

日本では大阪の方がグローバルなんです。

来年は東京五輪があり、世界各国が人がきます。

おそらく東京では外国人は混乱すると思います。

 

さて、本題です。

 

21年前に当店で取り付けたカーテンの吊り替えをしました。

21年前のデータもきちんと管理しています。

今回はレースのみです。

 

「21年振りにレースを吊り替えました」ではブログとして役にたたないので

当店の自社縫製で21年前と今の違いについて説明します。

 

少々破れがでてきたので新調となりました。

新しく取り付けたのは似たような生地です。

縫製の違い

21年前の芯地の部分

当時は芯地の上の部分をミシンで叩いていました。

今は

芯地の表面には糸目を出さない様にして、上も下もミシンで叩かないように

しています。

芯地の裏側で縫っています。

針穴はできるだけ表面にない方がきれいと思っています。

遮光の生地ならば、この針穴からけっこう光が漏れるのです。

 

 

21年前の裾のウエイトの仕様は

ウーリー糸でウエイトを巻き込むやり方で洗うとウエイト部分が

欠落することがありました。

今は

本縫いウエイト巻きロックで、生地でウエイトを巻き込むやり方です。

これが標準仕様です。

 

フックは

21年前は

縫込みアジャスターフックで耳勝ち縫製(耳の部分をあとで縫うやり方)

今は

縫込みアジャスターフックで耳勝ち縫製で変わらずです。

 

21年前のラベルは

 

会社名のロゴマークで裏側にフリーダイヤルを入れてました。

今は

店舗名のロゴマークを入れて裏にはフリーダイヤルを記し、何年に

作ったかがわかるように「令和元年」と西暦を入れてます。

 

あと21年前はなかったのですが、今はレースにも無料で形態安定加工を

しています。

納品時のウエーブがきれいです。

 

 

実は見た目ではわからないので写真にとっていないのですが、

大きく違うのは芯地なのです。

これはいいものに変えまして、形態安定加工に適したもので、たたんだときに

きれいに芯地が谷側にいきます。

アピールしにくいのですが、他のものと比較してもらうとよくわかります。

メーカーでは、川島織物セルコンの縫製で当店と同じ芯地を使っていました。

 

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トーソーの超音波加工をしたタテ型ブラインド

昨日書いた現場のリビングのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)の

話です。

こちらがメインの話です。

 

トーソーのバーチカルブラインドでルーバーを超音波加工でカットしている

商品でデュアルシェイプ styleBの施工例の紹介です。

ルーバーがまっすくではなく、超音波でカットされています。

カーテンボックスには、タテ型ブラインドをきれいにみせるために

照明が取り付けられています。

 

他にいろんなスタイルがあります。

2019年12月2日に見本帳が新しくなりスタイルが4つになりました。

(それまでは8スタイルありました。)

トーソーのwebカタログからのコピーペーストです。

styleA

styleB (今回取り付けたのはこのスタイルです)

styleC

styleD

 

ひじょうに売れていて、納期がかかります。

発注は余裕をもってお願いします。

 

 

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レースの裾の本縫いウエイト巻きロックに感激された

今年の流行語大賞が発表さました。

「ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれました。

W杯のラグビー日本代表の活躍は今年の話題であることは間違いないですが、

流行語として「ワンチーム」と言われてもなんかピンときません。

私の周りで「ワンチーム」って言っている人はいません。

私は、毎年リピーター様にお送りしている年賀状には、その前年(今年のこと)に

起こった出来事を言葉遊びで書いていまして、毎年この時期はそれが

プレッシャーになっています。

流行語大賞の発表も注目していまして、そこからもネタを考えるのですが、

今年はまったくいいのが浮かびません。

毎日、昼間は起きていても  ネタ ネタ ネタ・・・・・

で苦しんでおります。

 

国会は「桜を見る会」でもめているが、

国民は「桜の戦士」をみて盛り上がった。

 

こんなネタを考えて、リピーター様に新年のご挨拶をお送りします。

 

 

さて、本題です。

 

本日、取り付けた現場の話です。

子供室のカーテンがブランドもののシビラで、これはメーカー縫製しか出来ず、

イレギュラーなことができないのです。

お客様は壁に穴をあけてふさかけ金具はつけたくないとおっしゃっていたので、

タッセルにマジックテープを縫う事にしました。

前日に私が家庭用ミシンで縫うたのです。

私は62才ですが、裸眼で針の穴に糸を通すことができます。

 

上手くできたので、これは喜んで頂けるかなと思ったのです。

現場は

 

しかし、これには反応がなく

 

レースの裾の本縫いウエイト巻きロックにいたく感激していただきました。

裾にウエイトを入れて生地で巻きこんでいます。

 

これは「すごいな~」とびっくりされました。

当店では標準仕様で普通にやっているので、逆に感激されたことに

びっくりしました、

 

 

当社がこれを取り入れた20年程前は、同業他社があまりやっていなかったので

けっこうアピールしていたのですが、最近は多くのところでやっているので

ほとんどアピールしていませんでした。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

このミシンがあればきれいに本縫いでウエイトを巻きこんで縫うことが

できます。

こうすることによって、洗濯してもウエイトが落ちる事もありません。

プリントのレースで、裾に柄があってもきれいにラインがでます。

当店では、この仕様が標準仕様になっています。

当店では「本縫いウエイト巻きロック」と呼んでいます。

 

 

 

 

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電動ロールスクリーン8台をつないで1つのコンセントに

先日、台湾からカーテンを買いに来られたお客様がおられます。

大きな家で、MADE IN JAPAN がいいとのことで、川島織物セルコンや

住江織物の生地を選んで140万ほどお買上げいただきました。

サイズもほぼ正確に測ってきておられるのですが、風水メジャーというのを

持っておられ、ピッタリのサイズより風水で吉となるサイズを指定

されるのです。

 

私は、別の仕事で台北に行ってきました。

そのときにお土産に風水メジャーを買ってきました。

 

 

 

さて、本題です。

 

リビングの吹抜けに窓が8窓あり、お客様は電動のロールスクリーンを

取り付けたいとのことですが、電源のコンセントがありません。

 

床の近くに一か所あるだけです。

そこで8台を1つにつないで床近くにある電源(コンセント)を使いました。

 

これを配線が目立たないようにするため、工夫しました。

電線を延長して18m使っています。

2mのモールを11本使いました。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

 

取付は、アメリカ製の脚立を購入したのでカンタンになりました。

 

 

おまけ画像

庭の木がロールスクリーンに映っているところ

 

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小さいお子様のおられる家のタテ型ブラインド

タワーマンションにお住まいの方のリビングを今ついているプレーンシェードから

遮熱タイプのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)に取り替えました。

 

お住まいは31階で、長さ3.44mのバーチカルブラインド2台でエレベーターに

乗らないため、私が階段でもって上がりました。

 

今まで41階まで階段で上ったことがあるので31階は楽勝でした。

踊り場のところで一旦とまってゆっくり切り替えしをしながらなので

15分程かかりましたが、お金をいただいての健康のための運動だと思えば

いい仕事です。

 

「31階にバーチカルブラインドをつけました」では、ブログとしては役に

たたないので視点を変えて小さいお子様がおられるので安全に配慮した点に

ついて書きます。

窓の大きさは幅が690㎝で高さが221㎝です。

高層マンションの上層階ならば、長いものはエレベーターに乗らないので

3分割になりますと言ってしまいそうですが、3分割にすると真ん中に

たまりがきますので、2分割にして両端にたまるようにした方がきれい

です。

冬場でもすごく暖かくて、夏は凄く暑いけど、暗くなるのはイヤとのことで

ニチベイの縦型ブラインド(バーチカルブラインド)の遮熱効果の高い

フェアフレクト遮熱という商品を使っています。(A7831)

小さいお子様がおられるので、裾のボトムコードはなしにし

裾のウエイトは袋縫い仕様にして、

ルーバー(スラット)のかさなり多くなるタイプにしています。

ルーバー(スラット)の間隔が短くなっており、その分重なり部分が

多くて3~3,5㎝ぐらい両サイドで重なります。

スラットの枚数も多くなり金額もアップしますが、光漏れも少なくなり

今回のケースでは遮熱効果が高くなるのです。

各社呼び方は違いまして

ニチベイはモアラップ

タチカワはワイドスラット仕様

トーソーはデュアルオーバーラップ

といいます。

各社呼称が統一されていないのでエンドユーザーにあまり浸透していませんが

これはおススメです。

価格は100巾の普通の商品に対して25%程アップします。

(タチカワは100巾でワイドスラットになりますが、価格は80巾に対して

1.1倍になるとなっていて、一瞬安いように感じますがほぼ同じぐらい

だと思います。)

 

お子様にとって一番危険なのは操作コードで、これが長いと首に引っ掛けてしまうと

いう問題があります。

2017年の12月20日にJIS規格に「操作コードの長さはお子様の手が届かない高さにすることで、それ以下の場合はコードが外れるための

安全装置(セーフティジョイント)やたくしあげるクリップをつけること。

但し操作コードの高さが床から103㎝以上の場合はこの規定以外」

ということが制定されました。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

バーチカルブラインドの場合は、ループ式の操作コードではなく

バトン式というのもあるのですが、今回のケースは幅が3mを超えていたので

それが出来ないのです。

バトン式のもの

 

 

そのため、わざと操作コードの長さを床から105㎝になるようにしています。

これは現場で簡単に調整できます。

 

こうしたインテリア商品の中にはお子様にとって危険な要素が

あるものもあります。

 

すべてはお子様の安全のために

 

 

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